【テニス】フォームが汚いと悩む必要はない3つの理由

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テニスで自分のフォームが汚い…と悩んでいませんか?

 

僕も以前は自分のフォームが汚いことに悩んでいました。試合では勝てるんだけど、毎回ボールに合わせてなんとか返すだけで、プロみたいにいつも同じ形できれいに打てないことが悩みで、 自分のテニスは見栄えがしないんだろうなと、フォームがきれいな人たちにずっと引け目を感じていました

 

しかし、今となってはそんな悩みは馬鹿らしい、というかそこまで気にする必要はないことだと断言できます。

 

それは

  • フォームを意識して直すのは無理
  • 打ちやすいフォームは人それぞれ
  • テニスの勝ち負けはフォームで決まらない

からです。

 

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フォームを意識して直すのは無理

まず、フォームが汚いと気にしてみたところで、それを意識して直すのは至難の業です。

 

よくテニス仲間から「フォーム変えたんだけどどう?」というようなことを聞かれるのですが、大体の場合 ほとんど変わっていません

 

もちろん、意識して動作を完全に別物に変えた場合には変わっていることはありますが、 大体の場合、本人が思っているほど動きは変わっていません。

 

友達がプロ選手のモノマネをしているのにその真似している本人のフォームのまんまで全然似ていないなんてこともよくあります。(マネがうまい人もいますがw)

 

これは友達だけじゃなくて、自分にも同じことが言えます。僕も友達にサーブの指導を頼んだときに「ここを変えて」といわれて自分ではその言葉の通り動作を変えているつもりなのに、何回やっても、「全然変わってないよ」と言われ続けたことがあります。

 

それくらい、自分のフォームを意識して変えるというのは難しいことなのです。

 

もしかすると、球を入れることを放棄すればフォームを変えることはできるかもしれません。しかし、実際に打ったときに球が入らないのではテニスを楽しめないし、勝てないので苦痛です。そうなるのではフォームを変えても全く意味がありません。

 

打ちやすいフォームは人それぞれ

人間は、体格も筋肉の付き方も骨格も考え方もみんな違います。テニスも同じで、人それぞれ自分にあったフォームがあります。

 

フェデラーというフォームの美しい選手が戦績でもNo.1プレーヤーであるために、フォームの美しさ=テニスの強さみたいに思われがちですが、必ずしもそうではありません。

 

同じように世界ランク1位であるラファエル・ナダル選手も、元世界ランク1位のジョコビッチ、マレー、サンプラス、アガシ、マッケンローなどを見てみても、皆往年の名選手ですが、 誰一人としてフェデラーと同じフォームをしている人はいません

 

どの選手のフォームも無駄な動きがないという意味での洗練された美しさはありますが、フォームそのものは本当に人それぞれです。

 

悪い例えになってしまって恐縮ですが、僕はガルビス選手のフォアハンドは決してカッコいいフォームとは思いませんし、サービスエース数世界一のカルロビッチ選手のサーブも、フォームだけで言えばそこまでかっこいいとは思いません。

 

プロ選手でさえフォームが違うのですから、僕らのようなアマチュアレベルで人によって打ち方が違うのは当たり前です。

 

もちろん、基本的な筋肉の配置や骨格は皆共通しているので、明らかにそれに反した体の使い方をしながらうまく打てないのであればフォームは変えなければなりません。

 

しかし、現状自分なりのやり方で普通に打てているのなら大きく変える必要はありません。それがあなたにとって打ちやすい打ち方なのですから。

 

テニスの勝ち負けはフォームで決まらない

Roland Garros 2014 Sunday Highlights Gulbis Federer

 

そして今回の記事で一番伝えたかったことがこれ。テニスの勝ち負けにフォームは関係ありません。テニスはフィギアスケートみたいにフォームの美しさを競うものではないのです。

 

僕自身あまりフォームがきれいな方ではなく、悩んでいたのでどうしてもこのことは伝えたかった…。

 

テニスはただ「球を多く返せば勝つ」それだけのスポーツです。

 

どんなにフォームが汚かろうと、走りまくってフォームが崩れようと、相手より多く球を返したほうが勝ちです。

 

むしろアマチュアレベルでは、フォームは汚くても、すごく走ってどんな球でも左右深浅にコントロールするのが上手いために強い選手は山ほどいます。

 

もちろんフォームがきれいであることに越したことはありませんが、テニスを真剣にやり続けていれば、きれいかどうかに限らずフォームは必ず洗練されてきます。僕もそうでした。

 

そこで身につけたフォームはあなたが勝つため、打ちやすいように洗練されたフォームなのだから、胸を張るべきです。フォームが汚いと言ってくるやつがいても、「自分の中ではこれがベストなんだ」と心の中で自信を持っていればよいのです。

 

まとめ

 

  • フォームは簡単に変えられない
  • 打ちやすいフォームは人それぞれ
  • テニスの勝敗とフォームは関係ない

テニスが単なる球入れゲーである以上、フォームを気にして悩むのは馬鹿らしいことだと言う理由がわかっていただけたでしょうか。

 

もちろんこの記事はフォームを綺麗にするために努力することを否定していません。できるならフォームを綺麗にするに越したことはありません。ただ、汚いフォームを変えられないと言って悩む必要はないということです。

 

いくら悩んだって変えられないし、他の人と自分は違うのだから違って当たり前。他人と比べて悩んでも意味はないし、テニスの勝ち負けはフォームで決まらないので悩む必要もありません。

 

自分のフォームが「ダサい」なんてテニス人口の(たぶん)8割くらいが思っていることです。悩む意味も必要もなく、変えられもしないフォームにくよくよ悩むのはやめて、自分のフォームに自信を持ちましょう!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。

ストロークテニス上達
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この記事を書いた人
のーる

大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。
大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。
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