【テニス】超サーブ苦手な俺のスピンサーブが初めてキックした時の話

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こんにちは。

この記事では5年間サーブに苦しみ続けた僕のスピンサーブが初めてキックした話をしたいと思います。

サーブが苦手な人、スピンをかけようとしてもただのチャンスボールになってしまうと悩んでいる人に希望を届けることができたらいいなあ。

 

ということで記事を書きます。テニス好きな方は見てくれるとうれしいです。

 

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僕は本当にサーブが苦手だった

僕のサーブがキックした話をする前に、まず僕がどれだけサーブを苦手にしていたかということについて話したいと思います。

 

僕は高校時代からテニスをやっていて、大学二年生の現在もサークルでテニスを続けているのですが、ずっとサーブが苦手でした。他の技術はそれなりにできましたが、サーブだけはほんとに成長しませんでした。

 

フォアハンドストロークだけは、高校時代バカみたいにクロスラリーをし続けたせいか初めから得意でしたが、バックハンドやボレーはてんでだめでした。

 

しかし、このままではまずいと練習し続けたことでバックハンドもボレーも克服。

 

「苦手だろうがなんだろうが練習すれば俺だってできるんだ」

 

そう思いサーブの練習もし続けてきました。

 

しかし、何がおかしいのか?サーブだけは全くうまくなりませんでした。

 

試合をすると毎回のようにサーブの弱さを指摘されるため、サーブを克服しなければいけないとわかっていたのに、サーブだけは一向にうまくなりませんでした。

 

今思えば僕のサーブには2つの課題が常につきまとっていました。

 

 

僕が苦しんだ2つの課題

12019 / Pixabay

サーブの威力が出ない

僕は大学入学当初、フォームが汚く体の使い方が下手でした。具体的には上腕でパワーを出す小手先のサーブを打っていたためあまり打球に力が伝わっておらず、最初の方はサーブに力を伝えることが課題でした。

 

その後、肘の使い方や体の向きの修正などをして速いサーブを打つことはできるようになりました。

 

※もしあなたがサーブに力が入らないと悩んでいるなら下の2つの記事を見てみてください。役に立つと思います。

【テニス】スピン系サーブで威力を出すための正しい打点の位置
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ですが僕のサーブにはもう一つ重大な欠陥がありました。

 

セカンドサーブが入らなかった

速いサーブは打てるようになったものの、その時の僕には「サーブは斜め上に振るもの」という考え方がなく、思いっきり前に振っていました。 そのため僕のサーブは縦方向の回転が全くなく、非常に確率の悪いサーブでした

 

そのせいでセカンドサーブは必然的にスイングを緩めるしかありません。でもスイングを緩めるとサーブは安定しません。

 

いつしか僕は、思いっきり振っても極力ボールが飛ばないようなフォームでセカンドサーブを打つようになっていました。

 

サーブを入れるために、力の入らない打ち方を一生懸命練習していたのです。

 

【追記】2018/05/16

この記事を書いてからちょうど半年が経過し、また何度かスピンサーブも打てたり打てなかったりを繰り返しました。しかし今では以前と比べ確率の良いセカンドサーブを振り切って打てるようになりました

そのときに感じたコツをまとめたのがこちらの記事です。

【テニス】セカンドサーブを振り切って安定させるコツと方法
サーブが安定しない…そんな悩みを抱えている人は多いと思います。僕の場合も、サーブはずっと僕を悩ませてきた難敵でした。 強く打てば回転が減り確率が悪くなり、回転をかけて入れようとすると威力がなくなり、打つ手がなくなって1stとも2ndと...

これとサーブのトスのコツを掴んだことでサーブは威力も安定性もかなりマシになりました。

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振り切ってセカンドサーブを打てない!とか、セカンドサーブを打ち込まれる…と悩んでるなら参考になるかもしれないのでぜひ読んでみてください!

 

根本的なサーブ改善に挑戦するも…

このままではこれ以上上達できない!

 

そう思い僕はサーブの改善をすることにしました。しかし、フォームの改造をしてみたり、何人もの友達にアドバイスを求めて細かい修正を加えたりするもののなかなか上手くいかず迷走するばかり。

 

ときにはカスカスの薄いあたりしか打てなくなってサーブがネットを越えなかったり、1ゲーム中にサーブのフレームショットを6回も打って3ダフォでゲームを取られたり。散々でした。

 

あまりの迷走ぶりに、自分よりテニス経験の浅い友達(テニス歴は1年)にもサーブを打ち込まれ続けてやられ、あまりにも僕のサーブが入らないので「どうした?」と聞かれる始末。一緒に練習しているチームメイトにはすごく迷惑をかけていました。

 

「5年もテニスをやっているのに、初心者よりもサーブが弱いなんて自分はなんでテニスをやっているんだろう」

 

そんなことを考えるたびテニスが嫌になりました。

 

それでも、理由があって僕はテニスを続けなければならず、半強制的にサークルでの練習でサーブの弱さを再確認させられ続ける日々が続きました。

 

この頃は本当にテニスにうんざりしていましたが、同時にどうにかしてこの状況をなんとかしたかったのでふてくされながらもサーブの練習は続けました。

 

 

そしてスピンサーブが跳ねた

qimono / Pixabay

そしてふてくされ続けて2ヶ月ほど経ち、ある日のこと。

 

いつもどうりサーブの練習をしている横で友達が僕にアドバイスをしてくれました。その時の会話はこんな感じ。

 

俺「なんでサーブ入らないんだろ?」

 

友達「前に向かって振るんじゃなくて、上に向かって振るんだよ」

 

俺「上に向かって振る感覚がよくわからないんだよね。上に向かって振ると前に飛んでいかないし」

 

友達「○○は打点が後ろすぎるんだよ。上に向かって振ろうとしたときに頭の真上にボールがあったら前に飛ばないけど、ボールが前にあれば前にも飛ぶし縦回転もかかるでしょ?」

 

俺「なるほど!!」

 

すごくわかりやすい説明で、ストーンと腑に落ちました。実際にそれをイメージしてやってみると、ボールがサービスボックスに吸い込まれていきました。

 

「上に振るってこういうことだったのか…」

 

初めて「サーブを上に向かって振る」と言う言葉の意味を理解した瞬間でした。

 

僕はサーブがサービスボックス内に吸い込まれるのが嬉しくて、そのまま何球もサーブを打ち続けました。すると何十球か打っているうちに、 いつもよりサーブにスピンがかかっていることに気づきました

 

これで調子に乗った僕は以前スピンサーブを打とうと練習していたときに教わった薄い握り(コンチネンタルより薄め)に持ち替えサーブを打ちました。

 

すると、サービスボックスに吸い込まれた僕のサーブがキックしました

 

「マジか」

 

今までも、スピンサーブを打とうとして相手コートに打ちごろのチャンスボールのようなションベンスピンサーブが入ることはありましたが、いつものそれとは違ってボールが意思を持った跳ね方をしました。まじで感動。

 

これがバックに入ったら俺でもサービスゲームが展開できる!!

 

そう思いました。

 

スピンサーブをキックさせるコツ

忘れないうちにスピンサーブを打ったときの体の使い方についてメモを残しておくとこんな感じ。

  • ラケットは長く持つ
  • グリップはコンチネンタルからさらに45°くらい薄くした握り
  • トスを前に上げ、前に向かいながら上に向かって振る
  • プロネーションで前腕を返してボールを内側から外側に薄くはたく
  • 左手をなるべく伸ばして体を閉じる
  • 思いっきり振る

この3つの中から強いて大事なところを挙げるとしたら

  • 前にトスを上げる
  • 薄い握り
  • プロネーション

の3つだと思います。この3つがしっかりできていればあとは練習していればスピンはかかるようになるはずです。薄い握りについては下記記事が参考になると思います。

【テニス】実践で理解!サーブでコンチネンタルグリップが大切な理由
みなさん、サーブを打つときしっかりと薄い握りで打つことができていますか? 一般的にサーブの握りは薄いほうが良いとされています。 しかし、僕の周りにもいわゆる厚い握り(ウエスタングリップ)で羽子板のようにサーブを打つ人は多いです。...

スピンサーブについて、細かいことや具体的な練習方法はこちら下の記事に書いてあるので読んでみてください!

【テニス】高く跳ねるキックサーブの打ち方3つのコツ
スピンサーブの打ち方がわからない方へ。サーブが苦手な僕でもスピンサーブを打てるようになりました。その練習の過程で分かったスピンサーブに必要な3つのコツをお伝えします!

あとは練習あるのみです!

 

苦手でも諦めるのは勿体無い

ということで、僕も晴れてスピンサーブの感覚を得ることができました。これからもっと練習して精度を高めていく過程で気づいたことがあればここで書いていきます!

5年もやってるのに今までできなかったことがこうしてできるようになったりするから、テニスはやめられません。

 

なんだかんだテニス好きです。

 

今はまだスピンサーブがうまく打てない方も、信じて練習し続ければ僕のようにある日ひょこっとできるようになるかもしれません。

 

なので、あなたがもし本気で上達したいなら自分を信じて努力し続けてくださいね!「諦めなければできる!」みたいな無責任なことは言えませんが、続けていれば打てるようになる可能性はあります!そのことを一番伝えたかった。

 

テニスを楽しみましょう!

 

それではっ。

サーブテニス上達
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この記事を書いた人
のーる
大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。 大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。 コメントとかもらえると嬉しいです。
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