【テニス】試合で苦手なショットをミスるのは全て「力み」が原因

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テニスの試合で苦手なショットを自信を持って打てずミスってしまって、結局逃げのショットを打ってしまうこと、ありませんか?

 

この記事を読んでいるあなたは、きっと試合で勝ちたい、勝たなきゃいけないという思いがありますよね。でも、バックバンドが打てないとか、何かしら苦手なショットがあると思います。

 

苦手なショットを試合でしっかりと打ち切るというのはとても難しいことで、試合や団体戦など緊張感のある試合ではなおさらです。

 

では、苦手なショットを試合で使えるレベルまでに引き上げるにはどうすればよいのでしょうか。

 

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僕もサーブが入らなかった

12019 / Pixabay

かくいう僕も、以前はサーブが非常に苦手でした。他のショットは得意なのに、 サーブだけは緊張した状態では弱い振り切らないセカンドサーブしか打てず、そのためサーブを相手に打ち込まれることもよくありました

 

しかし、今では団体戦のような緊張する試合でもサーブを振り切れるようになりました。

 

昔はフォアハンドすら当てポン無回転ショットしか入らなかった僕も、今ではバックハンドやサーブ、ボレーも一通り自信を持って試合で振り切る(打ち切る)ことができるようになりました。

 

こうして最初は試合では全く使えなかったような一通りの苦手ショットを克服して気づいたこと。それは

 

苦手なショットを試合でミスるのは全て「力み」のせい

だということです。

 

僕の例でいうと、僕はリターンが得意でサーブが苦手でした。

 

苦手なショットはゴチャゴチャ考えすぎている

そのときの僕はサーブを打つときどういう気持ちで打っていたかというと

  • サーブを絶対に入れよう
  • ダブルフォルトをして恥をかきたくない
  • 弱いサーブを打ってペアがストレートアタックを受けないようにしなきゃ
  • サーブが弱いからファーストボレーを頑張らなきゃ
  • 肘を高くしよう
  • 手首のプロネーションを意識しよう

こんなことを考えていました。今振り返ってみると、これは最悪でした。特に最後の2つはよくない。なぜか。

 

力むからです。

 

以前別の記事にも書きましたが、テニスは僅か1/100秒のタイミングのズレがミスにつながるスポーツです。ボールが秒速30メートルで向かってくるのに、タイミングが1/100秒ずれただけで打点は30センチもずれてしまうのです。

 

30センチもずれたら普通は狙ったところにボールは飛びません。それを走りながら何球も続けるのがテニスです。要するに

 

ボールを返し続けるだけでも難しいのです!!

 

だから、テニスというスポーツでは「打っている最中に何かを考えた時点で負け」なのです。力みが出た瞬間に1/100秒のタイミングはたちまち崩れ去ります。

 

チャンスボールが来たときに

 

「やった!チャンスだ!!」
「この球は絶対に決めなきゃもったいない」

 

とか考えて思いっきりアウトしてしまったことは誰しもあると思います。

 

それと同じで、プレー中や動作中に余計なことを考えた瞬間に体の動きに力みが出てミスってしまうのがテニスというスポーツです。繰り返しますが、考えたら負けなのです。

 

そういう視点で先ほどの僕のサーブを見れば、何が良くないかは一目瞭然。

  • サーブを絶対に入れよう
  • ダブルフォルトをして恥をかきたくない
  • 弱いサーブを打ってペアがストレートアタックを受けないようにしなきゃ
  • サーブが弱いからファーストボレーを頑張らなきゃ
  • 肘を高くしよう
  • 手首のプロネーションを意識しよう

サーブを絶対に入れようとか、ダブルフォルトをしたくないとかそんなことを考えても、余計に動きが固くなってしまうだけです。

 

ましてや「肘を高くしよう」とか「プロネーションを意識しよう」と考えるのは論外。サーブ動作中の一部分だけを切り取って意識すると、力みで動作全体の一連の流れが失われてしまうからです。

 

得意なショットは何も考えずに打てる

対して、得意なリターンを打つときに僕が何を考えていたかというと…ほぼ何も考えていませんでした。

 

もちろん

  • 「ストレート」か「クロス」か
  • 「平面」か「ロブ」か
  • 「スピン」か「スライス」か

など、戦術的なことはポイントの前に考えていましたが、打つ直前には何も考えずに打っていました。無心です。結果、極端に厳しい球以外にリターンのミスはほとんどありませんでした。

 

ストロークにしてもボレーにしても全く同じで、自信がなければ余計なことを考えてしまいミスに繋がります。僕はストロークを打つときにもボレーを打つときにも、試合では何も考えていません。

 

※もちろん相手のレベル、球の質が上がればミスすることもあります。ここで言いたいのは「自分の技量から考えて、練習で打てるショットを試合でミスしないようにするには力まないことが必要だ」ということです。

 

ミスしないためには「力み」を無くせ

thaddeo / Pixabay

ミスをしないためには力んではいけません。先ほどの例で言えば、「何も考えずに打てばサーブが入る」状態が理想的です。

 

しかし、力まないためにはどうしたらいいのでしょうか。答えは一つ。

 

無意識下で反射的に打てるようになるまで練習する

試合中に力まずに打てるようになるには、ショットの動作を無意識下にまで落とし込む必要があります

 

無意識に打てるようになるには反復練習が何よりも大切です。

 

例えばフォアハンドなら左手や軸足、スイングの方向などに気をつけて球出しの球を何度も打ち、何も意識しなくても左手や軸足がしっかりと使えるレベルにします。

 

その上でさらにフォアハンドを使って試合をどう展開するかを試合練や形式練で体と頭に染み込ませます。

 

このように

 

個々のショットの動作+それを活かす作戦

 

を反復練習で体に染み込ませることで、頭で考えることなく反射でミスなく最善のショット選択が試合でできるようになります。

 

個々のショットの動作を何を意識してどう練習するべきかということについては、他の記事でいろいろ書いているので参考にしてください。

 

 

まとめ

  • 試合で苦手なショットをミスるのは「力む」から
  • 力まず打つには
    ショットの動作→球出し
    ショットを使った展開のやり方→試合練
    で、無意識に打てるようになるまで反復練習することが大事

です。苦手なショットを克服し、試合で使えるショットを増やしてテニスをさらに楽しみましょう!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!

テニス上達メンタル
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この記事を書いた人
のーる
大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。 大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。 コメントとかもらえると嬉しいです。
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