【テニス】誰でもできる!ストロークに負けないボレーの基本2つとミスしないコツ!

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こんばんは。今日も暑かった…。炎天下のテニスにより暑さにやられそうになっているまびです。こういう殺人的な暑さの中では水が何リットルあっても足りませんね。(どうでもよい)

ところで皆さん、ボレーがうまくできないと悩んでいませんか?

僕の周りにもストロークは打てる人はそれなりにいますが、ボレーが得意な人はあまりいません。そもそも、ボレーを練習している人が少ないです。

ストロークばかり打っている人に「ボレーも打てるようにすればいいじゃん」というと「難しそう」とか、「俺はボレーのセンスがないから」とか言った返事が返ってきます。

しかし、断言しましょう。ボレーは練習すれば誰でもにできる技術です。

もし、今あなたがボレーを苦手だと感じているとすれば、その理由は

  • 練習をしていない
  • 打ち方を間違えている

のどちらかです。

僕自身、ボレーのセンスがあるとは思いませんが、現状試合においてボレーは僕の武器となっています。

バックハンドのコツの記事でも書いていますが、テニスでできない技術があるとしても、その99%は練習で克服することができます。

できないのは練習していないからです。これはボレーに限らず圧倒的真理です。できないならば練習をしましょう。

そして、練習しようという意志さえあれば、あとはどこを意識して練習すればいいのかということを理解するだけです。

この記事ではその方法について書いていきたいと思います!

ボレーなんかいらないと切り捨てないで練習してみてください。きっと楽しくなってきますよ!!

ボレーを習得するメリット

ボレーというのは、相手の打球をノーバウンドで返球するショットです。スマッシュなどと違ってスイングが小さいのがボレーの特徴です。

一般プレーヤーは、だいたい最初はボレーより先にストロークを練習すると思います。

ですからストロークがすでに打てていることを考えるとボレーは必須の技術ではありません。

ですがこの記事ではそれでもあえてボレーを習得することをオススメします。

それはなぜかというと、ボレーが打てることにより

  • ダブルスで勝てる
  • シングルスが楽になる

などのメリットがあるからです。

ダブルスで勝てる

ダブルスではボレーが必要な場面が盛り沢山です。ボレーが上手ければポーチボレーでポイントを決めることができます。

また、並行陣をしくにはファーストボレー、決めボレー、ドロップボレーなどのボレーが必須です。

ダブルスのナンバーワンであるブライアン兄弟のダブルスを見てみましょう。

一人が必ずネットにはりつけるダブルスでこそボレーの技術が物を言うのです。

シングルスが楽になる

ボレーの技術が役に立つのはダブルスだけではありません。シングルスでも同様です。

シングルスにボレーなんて必要ねぇと思うかもしれません。

確かに、サーブやストロークが強ければボレーなんて打てなくても試合に勝つことはできます。

しかし、ボレーがあれば確実に試合を楽にすすめることができます。

例えばボレーは、テニスプレーヤーなら誰もが苦しめられたことがあるであろうシコラー対策に使えます。

シコラーというのはラリーをひたすら続けてくるスタイルの人のことですが、こういう相手に対していつまでもストローク合戦を続けていてはなかなかポイントが取れません。

しかしここでアプローチ+ボレーという選択肢があればだいぶ試合は楽になります。僕も実際この方法で一度苦戦を強いられたシコラーをあっという間に倒すことが出来ました。

また、サーブが強い人であればサーブ+ボレーという組み合わせを使えばサーブの優位をそのままポイントの優位に結び付けることができます。

シングルスプレーヤーでもボレーによって大きく戦術の幅を広げることができるのです!

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ボレーの基本

ボレーの基本はフットワークにあります。

フットワークがボレーの8割を占めるといっても言い過ぎではありません。そのくらい大事です。

ボレーのフットワークの基本

  1. スタンスをラケット一本分以上開き
  2. 相手が打つ瞬間スプリットステップを踏み
  3. 前に倒れそうなくらい足先に体重をのせ
  4. ボールに向かって軸足を踏み出し
  5. もう片方の足をボレーを飛ばしたい方向に踏み出す

です。

スタンスを開くのは、横に足を開くことで横方向にスムーズに足が出るようにし、またどちらの足にも均等に体重が乗るようにするためです。

スプリットステップは一歩目を素早く、大きく出すために必要です。

前に体重をのせるのは、ローボレーに対して自然に前に足が出るようにするためと、ボレーに体重をのせて威力を出すためです。

そして最後に軸足→非軸足の順に踏み出していきます。この軸足がなかなか出ずにボレーに力が出ない人はとても多いです。

だからこそしっかり意識していきましょう!

ボレーのラケットワークの基本

次は足ではなくラケットの動かし方を説明します。

ボレーのラケットワークは

  1. コンチネンタルグリップで握り
  2. 顔の前でフレームを真っ直ぐ見るように構え
  3. ラケットを視界から外さず
  4. ラケットを寝かせず90°に立てたまま
  5. ボールの軌道上にラケットを置き
  6. ボールが当たる瞬間にラケットを握る

です。これが僕のボレーの基本です。

コンチネンタルで握ることでフォアもバックもボレー出来るようにします。また、このグリップでないとローボレーもできません。

そして、フレームを真っ直ぐ見るように構えるのは、フォアにもバックにも張らずに同じように手が出せるようにするためです。

そして、必ずラケットを視界に入れたままラケットをボールの軌道上にセットします。ラケットが視界からフレームアウトすると絶対にいいボレーは打てません。

最後に、ボールをヒットする瞬間にラケットを強く握りましょう。振るのではありません握るのです

このタイミングが早くても遅れてもボレーは意図しない方向に飛んでいきます。絶対に「当たる瞬間」に握り込みましょう。

ボレーのコツ

数あるボレーのアドバイスの中で、皆さんにボレーの時に一番意識して欲しいのは

顔の前でラケットを構え、ラケットを前に向けるだけで打つ

ということです。

イメージは、正面に向かってフレームを向けたラケットが90°その場で回転するだけというイメージです。

相手の方に面を向けたら終わりというくらいの最小限の動きに留めることを意識してください。

これを意識するだけでボレーのミスはかなり減ると思います。なぜならボレーのミスのほとんどは

  • 足が出ずに手だけになっている
  • ラケットを引きすぎている

のどちらかが原因だからです。

上のように必要最小限の動きを徹底することで引きすぎのミスをなくすことができます!

僕自身いろいろボレーについてアドバイスを受けては試してきましたが、結局この最小限の動きこそが1番だということに最近気づきました。(笑)

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まとめ

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ボレーの基本はフットワークとラケットワーク
→ボレーはフットワークで8割がた決まる

ボレーのコツは最小限の動きをすること。そのためには

  • 正面にラケットを構え
  • 面の向きだけ相手に向ける

ラケット面90°回転するだけ。あとはフットワークでカバーする。

です!ボレーは足をしっかりと動かし、ラケットを引かないことを心がけるだけでかなり変わってくるのでみなさんもぜひやってみてください。

ボレーは才能なくても練習すればできます!

それではまた!