【テニス】並行陣で積極的にポイントを取るための短いボレーの使い方3つ!

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  • 並行陣をマスターしたいけど、ストロークにやられてしまう
  • ボレーを止めるだけでどうすればポイントが取れるかわからない

こういった問題を解決するべく、この記事では並行陣のボレーで積極的にポイントを取るための短いボレーの使い方について解説していきます。

 

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並行陣の基本は短いボレー

並行陣を作ったとき、漫然とボレーを返していませんか?

並行陣のボレーは深く返したほうが良いと思っている人(僕も以前はそうでした)は多いですが、実は逆です。並行陣のボレーの基本は短いボレーです。

ではなぜ基本は短いボレーなのでしょうか。

 

短いボレーを打つメリット

  • ロブや沈め球を打たれにくい
  • エースになる可能性が高い
  • 相手がミスをしやすい

短いボレーを打つメリットは以上の3つです。

 

まず、基本のボレーを短いボレーとする1つ目のメリットは相手にロブや沈め球などの攻撃的なショットを打たれにくくなることです。

Bob Bryan Mike Bryan Vs Henri Kontinen John Peers Highlights (HD) FINAL 28 01

↑1:44のボレーとか参考になります

ボレーが浮かない前提ですが、サービスボックス内でワンバンするようなボレーに対して有効なロブや沈め球を打つのはめちゃくちゃ難しいです。

特に、ボレーが短いとスピンのかかったストロークを打つのが難しいので、並行陣から一発でエースを取れるスピンロブやショートクロス、チャンスボールを引き出す沈め球が打てません。

浮かさず短いボレーを打つことができれば平行陣にとってこれ以上の防御はないんですね。

 

そして第二に、短いボレーは長いボレーに比べてストローカーからエースを取れる可能性が高いです。

ストローカー側の陣形が雁行であろうとツーバックであろうと、ストローカーの前は一番大きなスペースが空いています。

しっかりボレーを打ってペースを速くしてストローカー側に切り返しをさせれば、ペースを変えてドロップボレーでエースを取るのは難しくありません。

深いボレーではどんなに速いボレーを打ち込んでもエースになることはほぼありえないのと比べて、対象的です。

 

そして第三に、浅いボレーは多少甘くなっても打ち込むのが苦手な人が多いです。

ただ浅いボレーを打つだけで相手のアプローチが甘くなったり、ミスを誘えたりするんですね。

 

また、ストローカーの中にはボレーが苦手な人もいるので、そういう人に対しては多少甘くてもあえて前にボレーを落とし、アプローチを止めてボレーボレーに持ち込むことでポイントを取ることもできます。

 

並行陣で積極的にポイントを取る3つのボレーの打ち方

短く鋭いボレー

短いボレーのメリットの話に対応しますが、まずマスターしてほしいのは短く鋭いボレー。平行陣のボレーの中でも最も基本的なボレーです。

特に、ネットより高い打点でボレーができるときには基本的にこのボレーを打ちましょう。

 

このボレーを打つときに狙うべきは、サービスボックスの隅です。要するにサーブで狙うコーナーと同じくらいのところですね。

ここに浮かさずボレーをしていれば攻撃されることはほとんどありません。

 

打つにあたっていちばん大事なのは、ボレーを浮かさないことです。

浮かさないためにはボレーを繰り返し練習するのが一番ですが、手っ取り早いのはスタンスを広くとって姿勢を低くすることです。体の上下動が少なければボレーは浮きません。

 

短いボレーを打つことで角度も付きますし、相手を走らせることができるので必ずマスターしましょう!

 

ドロップボレー

次にマスターしたいのが、エースになるドロップボレーです。

ドロップボレーと聞くとタッチのセンスが問われる難しいショットというイメージがあるかもしれませんが、ふつうに練習で習得できます

Bryan Brothers 2011 Cincinnati Semifinals 1080p HD

↑0:29のドロップボレーとかアマチュアならエースです。

ドロップボレーを打てるようになれば、当然エースを取れますし、ストローカーは常にドロップを意識しながらストロークを打たなきゃいけないので、前がかりになりすぎて普通のボレーに対して反応が遅れるようになります。ぜひとも習得したいショットです。

 

まずは僕が編み出した2種類のドロップショットを紹介します。

 

沈め球に対するドロップボレー

Embed from Getty Images

さきほど並行陣のボレーは短く鋭いボレーだと書きましたが、ネット下の沈め球に対して短く鋭いボレーは打てません。そういうときに使いたいのがこの沈め球に対するドロップボレーです。

沈め球は遅いので、来た球に対して丁寧にラケット面をワイド側に向け、あまりインパクトで握り込まずに優しく当てることでドロップボレーを打つことができます。

 

最初は難しいかもしれませんが、沈め球に対してのドロップボレーは慣れれば結構打ちやすいです。なれてきたらサイドスピンをかけてより短いドロップを打つ練習をすると良いでしょう。

 

突き球に対するドロップボレー

沈め球に対するドロップボレーは、前述の短く鋭いボレーが打てないときに使うショットだと書きましたが、短く鋭いボレーも打てるネットより高い球に対して打つのがこの突き球に対するドロップボレーです。

沈め球よりも速いことが多いので難易度は高いですが、こちらも慣れればかなり有効なショットです。

 

打ち方は、突き球に対して少しネットに詰めて、全く握り込まずにラケットの真ん中にボールを当てるだけです。ポイントはラケットが弾かれるくらい握り込みをしないことです。

普通のボレーと同じ打ち方をしながら全く握りこまないでボールの勢いが死に、相手は反応が遅れます。ネットに詰めるのはなるべくボールの飛距離を短くするため。

 

ボレー対ストロークでボレーがガシャって前に落ちてエースになることは珠にあると思いますが、原理はそれに近いことを意図的にやろうというわけです。

慣れるとめっちゃ使えます。

 

意図的な浅いボレー

Mike & Bob Bryan Win Tennis Doubles Gold V Tsonga & Llodra - London 2012 Olympics
USA's Mike and Bob Bryan defeat France's Michael Llodra and Jo-Wilfried Tsonga in the men's tennis doubles final from Wimbledon at the London 2012 Olympic Ga...

↑40:23の浅いボレーなんかは参考になりますが前に入ってのストロークがうまいので逆に参考になりません

 

これは相手がアプローチやボレーを打てない場合限定ですが、意図的に浅い球を打ってアプローチをミスらせよう、もしくはボレーボレーに持ち込むという意図的な浅いボレーです。

 

浅い球に対して走ってアプローチを浮かさず打つというのは結構難しく、練習していないとなかなかうまく打てません。

それを利用してこちらの展開に持ち込もうというわけですが、正直これは前述の短く鋭いボレーやドロップボレーが打てるなら必要ありません

自分に短く鋭いボレーやドロップボレーを打つ技術がなく、かつ相手がアプローチorボレーとわかっている場合に使っていくとポイントが取れて便利です。

 

まとめ

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この記事をまとめると

  • 並行陣で積極的にポイントを取るには短いボレーを打つべき
  • 短いボレーは攻撃されにくく、エースになりやすく、ミスを誘える
  • 短く鋭いボレー、ドロップボレー、ミスを誘う浅いボレーをマスターしよう

ということです。

これら短いボレーをうまく使えるようになると、長いボレーにこだわっていた自分をぶん殴りたくなるくらいスイスイポイントが取れると思うのでぜひ練習してみてください!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

テニス上達ボレー
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この記事を書いた人
のーる

大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。
大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。
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