【テニス】ダブルスでファーストボレーをミスせず成功させる3つの鉄則

スポンサーリンク

テニスのダブルスで並行陣を作るために必須の技術であるファーストボレー。

 

あなたはしっかりと打ち返すことができますか??

 

 

この記事では、苦手な人が多いダブルスのファーストボレーを、ミスせず安定した技術とするために意識するべきポイントをお伝えします!

 

スポンサーリンク

ミスしないファーストボレーの3つの鉄則

 

roby0059 / Pixabay

 

ファーストボレーを安定させるには

 

  • スタンスの大きなスプリットステップ
  • 前に体重をのせること
  • ラケットをど真ん中に構えること

 

この3つがとても重要です。

 

一つ一つ解説していきます。

 

なぜこの3つが大切なのか

 

この3つが大切な理由は、ファーストボレーをミスする理由を考えれば簡単にわかります。

 

ファーストボレーをミスする理由を考えてみてください。

 

 

わかりましたか?

 

ファーストボレーをミスする原因の八割方は、足が出ないことです。

 

足が出ずに手だけでボールを取りに行こうとするために、ボールの下にラケットを入れることができずにネットにかけたり、威力のないひょろひょろとしたボレーとなってしまい、最悪の場合全く手が届かずに終わることもあります。

 

 

そして、ミスの原因の残り二割はフォア、バックいずれかにヤマを張って構えていることが原因です。

 

僕の場合はフォアボレーに張ってしまうこと多かったです。フォアボレーしか出ないと、体の正面〜左手側のボレーがまともに返りません。確率で言えば全体の1/3くらいしか返せないことになってしまいます。

 

 

 

ですから、この2つの原因を改善すればいいわけです。

 

それでは一つずつ見ていきましょう、

 

スタンスの大きなスプリットステップ

 

まず最初に大事なのがスプリットステップです。

 

スプリットステップとは、スプリット(股を割った)ステップ(足踏み)のことで、相手のボールに対してスムーズに足を出すために必要な動きです。

 

 

基本的には、相手が打つ前にこちらがスタンスを開き、相手が打つ瞬間に自分が着地できるようなタイミングで軽くジャンプをするだけです。

 

このとき、スタンスの広さは最低でもラケット1本分以上は開きましょう。

 

人によって適切なスタンスの広さは変わってくるのですが、感覚的には「股関節の広がりが感じられる程度」くらいは開きましょう。

 

スタンスは、自分で広がっていると思っていても、客観的に見ると思っているほど広げられていない場合が多いですから、少し開きすぎかなと思うくらいがちょうどよいです。

 

 

なぜ大きくスタンスを開く必要があるのかというと

 

  • 左右方向に足が出るようにするため
  • 低い姿勢でボールに入れるようにするため

 

です。

 

実際にスタンスを開かずファーストボレーをやってみるとわかりますが、アングルにリターンされたときに全く反応できません。

 

左右に振られたときのリターンは確かに難しいのですが、スタンスを広く取ることができれば飛びついて返球することは十分可能です。

 

 

そして、スタンスを広げることで自然と腰の位置が低くなるのでファーストボレーの確率が上がります。まじで断言しますがボールの上からラケットが入るようだとファーストボレーはいつまで経っても上達しません!!

 

 

スタンスの大きいスプリットステップの重要さを理解してもらったところで、次に重要なのはそのタイミングです。

 

これも大原則ですが、スプリットステップは遅れて困ることはあっても早すぎて困ることはないです。

 

もちろんファーストボレーの位置が後ろすぎるとサービスダッシュの意味がなくなってしまいますが、できる範囲でなるべく早くステップを踏むことが非常に大切。

 

目安としては、サービスラインの1m手前くらいでステップを踏みましょう。そこから大きく一歩を踏み出して、サービスライン上でボレーをするくらいで良いでしょう。

 

 

よく言われることですが、ファーストボレーの位置が前すぎると逆にボレーをストレートに流すのが難しくなり、逆ポーチ(リターン側の前衛のポーチ)にかかりやすくなります。

 

だから気持ち早すぎるくらいで準備するのがちょうど良いのです。

 

 

このことを理解したら、実際にファーストボレーの練習でスプリットステップを踏んでみましょう。

 

そしてちゃんとスタンスを広く取れているかどうかを友達やコーチに見てもらい、ちゃんとスタンスを広く取れるようになるまで繰り返しましょう。

 

スプリットステップについては以上です。

 

前体重

 

domeckopol / Pixabay

 

これもスプリットステップと同じかそれ以上に大事です。

 

 

あなたはボレーを構えるとき、どこに力が入っていますか?

 

ファーストボレーだけでなく、ボレー全般について考えてみてください。

 

 

力なんて入れないでリラックスする?

 

ボレーする腕に力を入れておく?

 

…どうでしょうか。

 

 

僕の場合、両足の前に体重を載せてボレーを待ちます。

 

陸上競技のスタートのように、前につんのめって倒れそうなくらい前に体重を載せて構えています。

 

ですから力が入っているのは、つま先、太ももの前面あたりの筋肉です。

 

このように前に体重をかけておくことで

  • 足がスムーズに出る
  • ボレーに威力が出る

などのメリットがあります。

 

この前体重を徹底することで

 

  • その場で飛んでボレー
  • ショートバウンドでもハーフバウンドでもない微妙な球でガシャる
  • 決めボレーが決まらない

 

などのボレーの問題が一挙に解決します。実際に体験した僕が保証します。

 

 

しかし、前体重が大事だと理屈を理解してもなかなかうまく行かない場合があります。

 

実際のダブルスでは、スライスロブ、スピンロブ、ショートクロスなど様々なショットの中にストロークが混ざってきます。

 

これらのショットで体勢を崩されるとその後前体重を忘れがちなので、体勢が崩れてもすぐに前に体重を乗せ直すことを徹底しましょう。

 

 

ファーストボレーの話がボレー全般の話になってしまいましたね。

 

でもとても大事なことなのでしっかりと意識してください!

 

ラケットを真ん中に構える

 

最後に大切な要素、それはラケットをど真ん中に構えること。

 

真ん中ではありません。ど真ん中です。ど真ん中とは、構えたときにフレームでラケットフェイスが見えなくなるくらいのど真ん中です。

 

ここまで真ん中にこだわる理由は、少しでもラケットがどちらかに寄っているとそちら側にラケットが出てしまうからです。ボディに来たリターンをフォアボレーで取ってしまうのがその例です。

 

遅いリターンならそれでも返せてしまいますが、リターンが速くなると途端にうまくいかなくなります。

 

冒頭でも書いたように、僕の場合はフォアボレーに張ってしまうクセがありました。

 

とっさにフォアボレーが出る
→バック側があきがち
→バック側に構える
→フォアもバックもでない

 

という悪循環に悩まされました。

 

しかし、フォアバックどちらでもないど真ん中で構えることである程度このミスは減らすことができます。

 

 

あとは、練習をしてフォアバックでボレーの得意不得意をなくすことができれば、どちらでもボレーが出るようになります!

 

ダブルスでファーストボレーを成功させる鉄則まとめ

 

ファーストボレーを安定させるには

 

  • 早めにスタンスの大きなスプリットステップをとり
  • 前に倒れそうなくらい体重をかけて構え
  • ヤマを張らずにど真ん中に構える

この3つが鉄則です。

 

この3つをそれぞれ意識して練習を重ね、徐々に3つ同時に意識してできるようにしましょう。

 

最終的には無意識にこの3つをできるようにできればファーストボレーはもう怖くないと思います。

 

ファーストボレーをマスターして、スピード感のある楽しいダブルスを目指していきましょう!

テニス上達ボレー
スポンサーリンク
この記事を書いた人
のーる
大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。 大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。 コメントとかもらえると嬉しいです。
のーるをフォローする
のーるをフォローする
テニスしようぜ

コメント