【テニス】並行陣で使える、ストローカーに攻撃されないボレーを打つ4つのコツ

スポンサーリンク

並行陣の練習をしているけど、ボレーが浮いてしまってロブや速い球で崩されてしまう…。

 

そんな悩みを抱えていませんか?

 

僕も以前は並行陣のボレーを攻撃されてしまうことに悩んでいました。ボレーが浮いてすぐにストレートへのスピンロブで抜かれたり、ストレートにぶつけられて失点してしまうことが多かったのです。

 

しかし、最近では前に出てからストローカーにバコリ殺されることはかなり減りました。それは以下の4つのコツを意識してボレーの練習をしたからです。

この記事では、そのコツを伝えていきたいと思います。

 

スポンサーリンク

ストローカーに攻撃されない並行陣ボレーのコツ

結論から言います。この4つのコツを意識して練習してみれば、攻撃されないボレーに近づけます。

  • 短く低いボレーが一番攻撃されにくいことを知る
  • ポジションをサービスラインより1、2歩前にとる
  • スタンスを広くとり低い姿勢を保つ
  • ラケットをボールより少し高い位置にセットする

それぞれについて、詳しく説明していきます!

 

浅く低いボレーが一番攻撃されにくいことを知る

ストローカーが攻撃しにくいボレーとは、どんなボレーでしょうか?

速いボレー、深いボレー、威力の強いボレー、色々考えられますが、一番効果的なのは

 

浅く低いボレー

 

です!これは絶対に頭に叩き込んでおいてください。

 

え、深いボレーが一番攻撃されにくいんじゃないの?

と思った方、わかります。以前の僕もそう思っていました。

しかし、並行陣で習得すべきは深いボレーよりも浅いボレーです。

 

これは映像で見てみるとわかりやすいと思います。下の動画の0:19のボレーを見てください。浅いボールに対して、相手は普段どおりにストロークの面を作って打てていません。

The Bryan Brothers Practice Volleys 2013 Indian Wells California

 

なぜ浅いボレーなのか。理由は3つあります。

一つは、浅いボレーはしっかり打ってもバックアウトのリスクが少ないこと。深いボレーも浅いボレーも同じくネットのリスクがありますが、バックアウトのリスクは浅いボレーのほうが少ないです。

 

二つめに、浅いボレーはストローカーが動かなくてはいけないため、ロブを打つにしても平面ショットにしても、単純にストロークの難易度があがるため、ミスや甘い球が増えます。

 

そして、三つめの理由。浅いボレーは、深いボレーに比べてネットに向かって高く持ち上げなくてはいけないため、相手のストロークが浮きやすく、そのコースも(クロス、ネットギリギリの高さなどに)限定されやすいです。

 

そして、浅いボレーを打ってもそれが浮いてしまってはただのチャンスボールですから、浅く、かつ低いボレーこそが並行陣で求められるのです。

以上の理由から、ボレーは浅く低く打たなくてはなりません。

 

これは並行陣ボレーの基本中の基本ですが、意外にも知らない人が多く、そういった人はだいたい深いボレーを打とうと四苦八苦しています。

 

ポジションをサービスラインより前めにとる

ここからは浅く低いボレーの打ち方を具体的に解説していきます。

 

まず、浅く低いボレーを打つためにはポジションが大事です。

ボレーを低く浅く打つためには、なるべくネットより高い位置でボレーをすることが必要。ネットより低い位置でボレーすると、ネットをこすためにボールの軌道を持ち上げなくてはならないので、必ずボレーが浮くのです。

 

そうならないために必要なのが、ポジションをいつもより1、2歩あげること。

いつもはサービスラインやその少し前でボレーをするかもしれませんが、もしあなたがそうならサービスラインより1歩か2歩くらい内側に入ってみてください

こうするだけでサービスラインにいるときに比べて、ネットより高い位置でボレーできる場面がすごく増えます!ローボレーを強いられる場面が減り、ボレーが浮きにくくなります。

 

スタンスを開き低い姿勢を保つ

そして、攻撃されないボレーを打つために一番大切なのは、

 

スタンスを大きく開き、姿勢を低くすること

 

です。

なぜスタンスを開き低い姿勢を保つことが大事なのかというと

  • 広いスタンス→左右のフットワーク向上
  • 低い姿勢→ハイボレーの範囲が広くなり、ボレーが浮きにくくなったり、ウォッチがしやすくなったりする

というメリットがあるからです。

 

では、低い姿勢だとなぜボレーが浮かないのでしょうか?

それは、高い姿勢だとボレーの打点が下がり、ラケット面が上方向に開きやすくなるから。面が開くとどうしてもボレーは浮きます。ボレーを浮かしたくなかったらとにかくスタンスを大きくとってください。

 

僕はいつもボレーのとき、ラケット1.7本分くらいスタンスを開きます。身長は170cmくらいです。なので、自分の身長に合わせてラケット1.5〜2本ぶんくらいスタンスを開いてください。

かなりスタンスは広めですが、少し開きすぎじゃないかと不安になるぐらいでちょうど良いでしょう。

 

ラケットをボールより高い位置にセットする

そして最後に、ラケットをボールより少しだけ高い位置にセットしてください。

 

ラケットをボールより高くセットすることで、まっすぐもしくはななめ下方向に打ち出されるので、ボレーが浮きません。

Bryan Brothers Warmup Volleys Part 1

1:26あたりのフォアボレーを見ると目線と打点がとても近く、ラケットセットが高いのがよくわかります。2倍速くらいで再生すると見やすいです。

 

この、「ボールをまっすぐor下方向に打ち出す」という感覚が非常に大事です。イメージは野球のバントのように、ラケット越しにボールを見るくらい目線と打点を近づけてください。

 

この打ち出し角度が水平より上方向に飛んでしまうととたんにボレーはチャンスボールになってしまいますから、この感覚を掴むまでとにかくボレー&ストロークを繰り返します。

難しいですが、慣れれば必ずできるので忍耐強く練習してみてください!

 

まとめ

Embed from Getty Images

ストローカーに攻撃されない並行陣ボレーのコツは

  • 浅く低いボレーが一番攻撃されにくいことを知る
  • ポジションをサービスラインより1、2歩前めにとる
  • スタンスを広くとり、低い姿勢を保つ
  • ラケットをボールより少し高い位置にセットする

です。これができるようになると、並行陣で、
相手のボレーに対して焦ることがなくなり並行陣にすごく自信がつきます!

 

3つのコツを意識して球出し練をし、ボレー&ストロークを繰り返して身に着けていきましょう!!

 

関連記事

【テニス】ダブルスでファーストボレーをミスせず成功させる3つの鉄則

テニス上達ボレー
スポンサーリンク
この記事を書いた人
のーる

大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。
大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。
コメントとかもらえると嬉しいです。

のーるをフォローする
のーるをフォローする
テニスしようぜ

コメント