メンタルヘルス ランニング

弱ったメンタルを回復させる方法

a man holds his head while sitting on a sofa

精神がぶっ壊れてしまうことってありますよね。

僕も小さい頃は「精神を病むなんて弱くて繊細な人間だけだろう」と思っていましたが、鬱で精神をぶっ壊した経験があります。

「自分はこうじゃなきゃいけない」みたいな規範意識が強い真面目な人ほど、ふとしたことで精神をぶっ壊してしまうことが多いです。

今日はそんな人たちの助けになるよう、僕が壊れてしまったメンタルを立ち直らせることができた経験、方法を紹介します。

心療内科、精神科にいく

まず最初に、自分の精神がおかしいなと思うのであれば心療内科、精神科にかかってみましょう。

ちょっと抵抗があるかもしれません。でも行くべきです。理由は

  • 症状を話すことで楽になる
  • 薬を処方してもらえる

からです。

一つ目のメリット「話すことで楽になる」については後半でも書くように家族や友人でもいいのですが、最初から相談できるような状況じゃない場合も多いと思うのでまずは医療機関をおすすめしました。

カウンセラーやお医者さんはメンタルが崩れた人をたくさん見てきているので、話を聞いても絶対にバカにしたりしません。仕事や生活を共有する身近な人と違って赤の他人ですし守秘義務があるので身の回りの人より話しやすいです。

二つ目のメリットとして、薬を出してもらえるというのも大きいです。(効果も副作用も人によってまちまちなので誰にでもおすすめできるわけじゃありませんが…)

僕はADHDでコンサータという薬を出してもらったことで根本治療の初動をドーピングすることができました。

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【ADHD】実際に使って感じたコンサータの効果と副作用

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いきなり運動しろとか言われても精神が弱った状態ではやる気も出ないし実行力もないのでたぶんできないですが、薬が効いているときであれば何とかできたりします。最初は薬で助走をつけて治療を始め、薬なしでも大丈夫になってきたら薬をやめるというのが最善だと思います。

散歩、ランニングなどの運動をする

自己肯定感を高めましょう。

自己肯定感が高まればうつを治すために頑張る気力がわいてきます。

運動は抗うつ剤より効果がある

ここが一番大事!!

鬱やADHDなど(ドーパミンやノルアドレナリンの分泌が関わる病気)には運動がとてもとても効果的です。

いやそんなの知ってるけど…って思うでしょ?でもたぶんその効果はあなたが思っている以上です。運動は抗うつ薬やコンサータより効果があるともいわれているほど。

実際、僕もランニングと筋トレが習慣化してから急激に症状が改善されました。具体的な効果は下記。

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ランニングの効果

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運動を習慣化するコツ

ただ、最初からランニングとか筋トレとかハードルが高いと思います。そういう人は本当に毎日5分走るだけでいいです。少しでもいいんでやってみてください。

ここまで書いてもやはり運動を習慣にするのは難しいと思います。じゃあ僕がどうやって習慣化したのかというと、「効果を実感すること」です。

要するに

  • 薬を飲まなきゃできなかったことが運動をした日だけはできる
  • 運動した日だけは鬱の不安が消え、自信がつき、幸せな気持ちで一日が過ごせる

ことに気づいて、やめられなくなったということです。

多少しんどくてもやらなきゃ以前の「自信のない、不安でびくびくしていたあのころ」に逆戻りしてしまう、その恐怖で気づけばランニングが習慣化していました。

ちなみにうつやADHDに効果を発揮するためには週に80~210分程度の運動が望ましいとされていますが一日10分でも効果は確実にあるとのことです。詳しくは下記の本を参考にしてください。

僕の愛読書です。内容をまとめると

  • 運動をすると頭が良くなり、鬱が治り、ADHDが改善する
  • これらは薬と同等の効果を確保しながら、副作用がない
  • 脳は運動することで鍛えられる

って書いてあります。この本を読むと「ランニングするしかねえ」ってなるんでたぶん習慣化します。読んでください。

筋トレも並行するとなお良し

また、筋トレも並行するとなお自信が付きます。

ランニングだけでも同様の効果は得られるのですが、筋トレをすると

  • 自信がつく
  • 好戦的、挑戦的になる
  • 性欲が増す

などの効果がさらに強まります。

勇気を振り絞って家族や友達に相談する

順番は最後じゃなくてもいいんですが、誰か頼れる人にメンタルをやられていることを打ち明け、聞いてもらいましょう。そしてコミュニケーションをとるようにしましょう。

仲間に知ってもらえるだけでかなり精神的に楽になります。一番つらいのは自分だけで抱えて自分を責め続けることです。

僕もニート状態になって精神が参ってしまったのですが、その時友達や家族にもろくに相談できず、音信不通になるなど最悪な対応をしたことでかなり状態が悪化しました。

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ニート状態がつらい理由

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「ちゃんとした自分じゃなきゃいけない」みたいな自意識が自分を苦しめました。

しかし自分の弱さに向き合い仲の良い友達に勇気をもって打ち明け、知ってもらったことからかなり精神状態は改善に向かいました。

精神的孤独は精神をむしばむ大きな原因ですから、遅かれ早かれここを改善しないと根治しません。そのためのエネルギーを薬、運動、筋トレによって養うといった感じですね。

最悪の精神状態だと打ち明けることすらできませんから。

-メンタルヘルス, ランニング

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とおる

とおる

大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。 大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。 コメントとかもらえると嬉しいです。

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