本日、司法試験予備試験短答式試験を受けてきました。
難しかったけど、今はものすごい開放感に溢れてます。
来年の自分やこれから予備試験を受ける人に向けて、短答式試験の当日にやるべきこと、注意点をまとめておこうと思います。
短答式試験受験の注意点
短答式試験ではいくつか注意しておくべきことがあります。以下の通り。
すべて今さっき体験してきて実際に危ねえと思ったことばかりなので、これを参考にすれば短答で心配する必要はないと思います!
ざっと書き出したところ7つありました。
- 会場に早く着きすぎない
- 消しゴムや時計は必ず複数個持っていく
- 直前に確認したいものは紙媒体で
- ご飯も必ず持っていく
- 休み時間がかなり長い
- 一般教養科目は選択欄のマークを忘れずに
- 受験票は忘れても多分なんとかなる
一つ一つ解説していきます。
会場に早く着きすぎない
会場には早くつき過ぎないようにしましょう。早くても精々集合時刻ピッタリくらいで十分です。
今年(令和元年、2019年)は8時45分が集合時刻だったのですが、僕はやることが無く8時20分ぐらいに到着しました。
しかし実際に試験会場の部屋が開いたのは8時45分くらいで、それまでは皆会場の大学のベンチや縁石、壁際に座り込んだりして待っていました。
しかも着席はその30分後の9時15分でしたし、試験そのものが始まるのは9時45分。
遅い人のなかには、試験開始5分くらい前に入ってきた人もいましたw
もちろん会場が遠い場合などは早く行っておくに越したことはありませんが、あまり早くつきすぎてもメリットがないし暇なので、集合時間〜15分後くらいの間に行くのでも十分だと思いました。
勉強するにしても教室が空いてないとやりづらいですしね。
僕は来年からそうするつもりです。
消しゴムや時計は必ず複数個持っていく
僕は消しゴムを忘れてシャーペンの後ろについてる消しゴムでなんとかしましたが、消しゴムは絶対2つくらい持っていきましょう。
なぜ2つかというと、落として試験官に気づかれなくても気にせず続行できるからです。
また、試験会場には基本的に時計がありません。
時計がないと残り時間がわからず非常にピンチなので、必ず持っていってください。電池式なら電池を確認してね。
時計は消しゴム以上に、万が一故障したときのダメージがでかいのでできれば2つ持っていきましょう。
個人的には、アナログ時計より、ストップウォッチ機能があるデジタル時計のほうが残り時間がわかりやすくオススメです。
完全に好みの問題ですがw
直前に確認したいものは紙媒体で
これも大事。
短答だと、直前に確認するためのチェックポイントであったり、テキストのまとめの表などを持ち込みたいと思っている人も多いはずですよね。
これらは必ず紙媒体で持ってきてください!
なぜなら試験室内では休憩時間でも電子媒体が使用禁止されているからです。
これは予想外でした。
僕は民法で確認したいテキストの表をiPadでスクショして持っていこうと思っていたのですが、休憩時間中にiPadとにらめっこしてたら、試験監督員の方に
「試験室内での電子機器の使用はできないので、すみませんが電源を切っておいてくださいね〜」
と、優しく注意されてしまいました。思い出そうとしていた部分も不完全燃焼だったのですが、ロクに思い出せないまま泣く泣く電源を切り試験に臨みましたw
結果そのへんは出題されなかったので助かりましたが、出ていたらマジで後悔していたと思います。
これを読んで受験する皆さんは僕のようなミスをしないように、直前確認用の知識は必ず紙媒体で持ってくようにしてくださいw
ご飯も必ず持っていく
また、短答試験といえど休憩時間のせいで結構長い時間がかかります。
ということは思っている以上にお腹が減るので、ご飯をしっかりめに持っていきましょう。
お腹が空いて問題が解けなかったら悔やんでも悔やみきれませんからね。
また、ご飯は休憩時間ごとに細かく食べられたり、匂いが少なく試験室でも食べられるものがおすすめです。
個人的にはおにぎりとか、ウイダーinゼリーとかが食べやすくて良いかなと。
休み時間が長いのでやる事を決めておく
国家試験だし不正や不手際があってはならないので当然といえば当然ですが、予備短答は休み時間が結構長いです。
各教科ごとに30分、昼は1時間の間はやることがありません。
勉強するでもスマホをいじるでも何でもいいですが、この時間にやることを決めといたほうが良いなと思いました。
僕は何も決めてなかったので、肢別本を見直したり会場外に出てYouTubeでテニスの動画を見ていましたが、、あまり有意義とは言えませんでしたw
僕は試験直前にあまり勉強したくないタイプなので、試験室でも読めるマンガや小説を何冊かでも持ってけばよかったなと思いましたね。
一般教養科目は選択欄のマークを忘れずに
一般教養科目(以下般教と呼ぶ)は42問の中から20問を選択して解くという形式になってます。
20問分の回答をマークすればよいのですが、般教の場合はそれだけじゃなく自分が選んだ問題番号横の選択欄にも忘れずにマークをする必要があります。
試験前の説明でも再三アナウンスされますが、この選択欄のマークを忘れると回答しても採点されませんw
めちゃくちゃ怖いですよね。
あれだけ言われて忘れる人がどれくらいいるかは不明ですが、僕のように注意欠陥気味の人間からするとものすごく怖い罠に見えます。
般教の選択欄のマークは絶対に忘れないようにしましょう。
受験票は忘れても多分なんとかなる
受験票は忘れない様にと皆注意していると思いますが、万が一忘れてしまってもおそらく大丈夫です。
というのも、僕も試験の5日ほど前に受験票を紛失してしまい法務省に連絡し仮受験票の交付を受けたのでわかるのですが、事前の連絡がなく当日受験票を忘れてしまった人でもどうやら仮受験票を交付してくれるようです。
ちなみにこの仮受験票の交付のために5〜10分くらい早く着くようにと言われていたのですが、実際には2,3分くらいですぐにやってくれました。
空いていたからかもしれませんが、そんなに時間のかかる手続きではなさそうなので安心してください。
ちなみに仮受験票で受ける場合個人識別用のバーコードシールがないですが、ない場合は貼らないでいいとアナウンスされると思うので貼らなくても大丈夫です。
とまあこの辺が注意事項になります!
短答試験を受けてきた感想
短答試験を受け終わった今1番思うのは
ああ、やっとひと息つけるな、、
って感じです。これまでずっと勉強してきましたが、とりあえず今日はゆっくり休めそうです。というか休みます。
試験については、1年勉強しても意外と知識はフワフワしているんだなあと言うのが正直なところ。
どの教科が難しかったかとかよく分かってないのでなんとも言えないところもありますね。
民事系は想像以上にスイスイ解けてすごい調子に乗ってましたが、憲法、行政法は自信なさすぎて死にそうです。
刑法、刑訴法もあまり時間なかったし、一般教養はもはや一般人の有するべき教養を遥かに超越していましたw
一般教養のくせに英語難しすぎだろ、、社会学系と英語しか取りどこないのに文系を殺す気か、と。
歴史も難しくてよくわからなかったし、死んだかもしれません。
とにかく明日の自己採点の結果を待って、僕の今後の動き方は変えていきたいと思います。
受かってたら弁護士目指して本気で勉強しますし、落ちてたら本気でYouTuber目指すかもしれませんw
なにはともあれ終わってよかった。
あなたも令和2年に予備試験を受けるとしたら、一緒に頑張りましょう!






