マンションのオートロック、急いで出ているのに毎回間に合わない…なんで家にいるのに再配達にされなきゃならないの…。
こんな経験、ありませんか?
僕は何度もあります。たいていの場合僕が寝室で二度寝しているときです。インターホンの音一発で飛び起き、居間のインターホンにダッシュしますが、間一髪開錠を押してもだいたい間に合いません。
画面はついているのに開錠ボタンはすでに反応していないのです。
しかし、対処法をいくら検索しても「オートロックマンションのメリット!」みたいな記事しか出てきません。Twitterだと少し出てきたので、同じような現象で困っている方もいるようです。
対処法が落ちてないことに腹が立ったので(←)自分で対処法を調べて記事にすることにしました。
※当たり前ですが、ここに書いたことは時間指定などできることは行ったうえでの対処法になります。
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マンションのオートロック玄関が短くて間に合わないときの対処法
やれることは多くないですが、3つありました。
- 留守電の伝言を変更する
- 間に合わなかった瞬間に玄関を呼び出す
- ポストにもっかい鳴らしてほしい旨書く
これくらいしかありませんが解説します。
間に合わなかった瞬間に玄関を呼び出す
一番すぐにできる現場レベルの対策が、間に合わなかったその瞬間に玄関をインターホンから呼び出すことです。

画面左の「呼び出しする」を押して

速攻で左上の「玄関」を呼び出しましょう。
ただこの記事を読んでいる時点ではすでに手遅れでしょうから、次回から覚えておくと良いでしょう。
留守電の伝言を変更する
まず一つできる対策が留守時の伝言内容を変更しておくことです。
オートロックの会社にもよると思いますが、僕の住んでいる家では留守時の伝言をいくつか設定できるようになっていました。

今度は右下の「設定する」を押し

「留守設定」を押し

一番上の「留守メッセージ 固定メッセージ1」の右の「変更」ボタンを押し

一番上の「音声応答メッセージ」の右の「確認」を押し

右側の「録音」ボタンを押せば録音が可能です。
この変更で
「インターホンは短く間に合わないことがあるのでできれば2回鳴らしてほしい」
みたいな内容を録音しておくことで、間に合わなかったときにもう一回らしてもらえるかもしれません。
ただ、配達員さんからしたら面倒なのは間違いないので確実にならしてもらえるかどうかはわかりません。ただ一定の効果はあると思います。
ポストにもっかい鳴らしてほしい旨書く
再配達を避けるためにできる最後の手段が、ポストにもっかい鳴らしてほしい旨書くことです。
張り紙をしておけば一定の効果はあると思います。
ただ、マンションやアパートによっては禁止されているかもしれないのでそこは注意しましょう。
まとめ→オートロックの開錠間に合わない問題は対策すべし!
配達が来るような日中に二度寝している僕みたいな奴は自分が悪いですが、
- 脚が悪い人
- 部屋が広い人
- 作業に集中している人
こういう人まで間に合わず再配達になってしまうのはおかしいです。
本記事に書いたような対処法を実行することである程度マシになると思うのでぜひ試してみてください。
関係ないですが、玄関にこれを取り付けると鍵の開け閉めがなくなりめちゃ便利です。
14:05から第2位として紹介されています。
以上です。ありがとうございました。