当ブログではAV男優しみけんの著書である「光り輝くクズになりたい」という本を紹介しているんだけど、その紹介記事に
「うんこ 食べられるのか」
みたいなキーワードで検索してくる人がいるんですよねww
というか、僕としては「しみけん 著書」とかで記事に辿り着くと思っていたのに、予想以上にうんこに興味のある人の多いことw
ということで、あまりにうんこに興味を持つ人が多すぎるので今回「うんこは食べられるのか」ということについて調べていきたいと思います。
ちなみに僕はうんこが食べられるかどうかなど微塵も興味がありませんし、食べたいとも思わないので、食糞に興味のある方はこちらの動画でも見ておいてw
小学校低学年向けでしょうもないと思いきや、結構面白いのでw
それでは本題に入りましょう。
うんこは食べられるのか?
そもそもうんこは食べられるのか?ということですが、どうやら食べられるようですww
そもそもうんこは
- 水分(60%)
- 腸壁細胞の死骸(15〜20%)
- 細菌類の死骸(10〜15%)
- 食べ物の残りかす(5%)
こんな感じでできているらしいです。
人間の場合、便を構成する成分のうち、食べ物の残滓(ざんさい)はおよそ5%に過ぎない。大半は水分(60%)が占め、次に多いのが腸壁細胞の死骸(15%〜20%)である。また、細菌類の死骸(10%〜15%)も食べ物の残滓より多く含まれる。
でもって、腸内を通ってくるためそこにいる無数の細菌が、食べたときに腹を壊す原因になってるんです。
具体的には
- 大腸菌
- ウェルシュ菌
- ブドウ球菌
- 寄生虫
- ノロウイルス
などの菌や微生物、ウイルスが悪さをするようですが、ウェルシュ菌を除けば加熱し続けることで死滅します。
なので、しっかりと加熱すれば食べても体調を崩さない場合もあるのかもしれません。
…シミケンが食べてたうんこはおそらく加熱など全くしていないでしょうが、、
うんこを食べた人の体験談
うんこ食ってる人なんてそうそういないだろうと思っていましたが、ネットの海は広く、うんこを食ってる人の体験談を見つけることができました。
↓は僕が調べてみたところ、検索結果のかなり上の方に出てきた記事です。
(注:内容の真偽は全く不明なので鵜呑みにしないでね)
内容を覗いてみましょう。
きっかけは会社をやめたことだった
会社ではなんの問題もなかった
残業はなかったし、給料もかなり良かった、上司も同僚もいい人たちだった。まさにホワイト企業だ
しかし、俺は会社をやめた
なぜかというと、うんちを食べたかったからだ
きっかけが会社をやめたことなのに、最後にうんちを食べたかったから会社をやめたと書いてあるのは矛盾しているじゃないかという点はさておき、序盤から意味のわからない文章に見えます。
僕の理解の範疇を超えている…
うんこを食べるために会社を辞めるという思考回路が全く理解できません。しかも会社に行きながらでもうんこは食べられるのでは…。
副業として食べると口が臭くなって会社に行けないということでしょうか。
続きを読んでいきます。
Twitter界隈には人糞をこよなく愛するコミュニティが人知れず形成されている
その中には人糞を買いたい男、売りたい女、食べたい男、食べさせたい女、食べさせたい男など……とにかく多種多様な人種がまるで羊の群れのように集まっているのである
その中は信頼と実績で成り立っている
この人曰く、うんこの売買はTwitterで行うらしく、Twitter上のうんこ売買コミニティで1本5000円〜10000円とかで売買すると書いてあります。
配送とかどうすんでしょう??配達する人が可哀相に思えてきますね。
不味いのは言うまでもない。しかし、俺はうんこを食べ続けるのだ
今日でもううんこを食べ続けて1年経つ
彼女には
「うんこなんて食べたら病気になるからやめて」
と言われているがそんなことはない
うんこを食べ続けてから肌はツヤツヤ、筋肉もりもり、視力は0.2から0.5に(!)回復していた。糞は最高だ
どうやら不味いらしいですw
しかし、肌はツヤツヤ、筋肉モリモリ、視力は回復したとのこと。普通の飯は食ってないのかな?
1食1糞、1糞7500円だとして、普通の飯を食わずうんこオンリーで1年間(365日)生活したら、食費だけで821万2500円かかる計算になるから、さすがに普通に飯を食っていると考えるのが妥当でしょうね。
となると筋肉モリモリ、肌ツヤツヤの効果はうんこの効果なのかかなり疑問ですねw
でも仮にこの文章にあることが本当だとしたら、この人はうんこを食べても病気にならなかったらしい。すごい…。
うんこを食べても病気にならないのだとしたら、賞味期限や消費期限切れの食べ物、腐った食べ物に警戒心を抱いている日本人は全員バカということになりそうですw
もしかしたらうんこを食べても腹を壊さない人間はいるのかもしれませんね。
そうこうしているうちに、またもや衝撃的な記事を発見。
こんにちは、現在お昼のフードコートで執筆中。
夢追い人の味方(になりたい)ムーンです。
正気か。
お昼のフードコートでこんな記事をかける神経が全く理解不能です。
でも、よくよく見ているとこの記事は
- 世の中にはカレー味のうんこかうんこ味のカレーか、という2択がよく見られる
- 人々はうんこに関心がある
- うんこについて子供の頃抱いていた純粋な疑問を暴いていこう
という流れになっていて、別にこの人本人が好きな人のうんこを食べたいわけじゃない…ように「一瞬」見えました。
が、文章を読み進めるうちその疑問の暴き方があまりに具体的すぎて、「この人うんこが好きなのでは?」と思えてきます。
というのも、このあとの章では
- うんこの発注方法、発注先
- 調理方法(焼く、揚げる、煮る、茹でる等)
- それぞれの調理方法のメリット、デメリット
- うんこを食べることのメリット、デメリット
- うんこ中に存在する菌の性質、殺菌方法
- 自分、妻、子供、顎がれの人、好きな人のうんこを食べることの心理的抵抗の差について
など、書いてて気持ち悪いくらいいろんなことが具体的に書いてあって、しかもその中身が、うんこを食った本人しかわからなそうなことばかり書いてあるんです。
だんだん気持ち悪くなってきた、、
でも、ここまで食糞について分析している人がいるということは、うんこを食べる人のコミニティが存在することは間違いないようです。
少なくともTwitterにはそういうコミニティがあるらしい。しみけんと同じような性癖を持った人は確実にいるんですね。
今この記事を書きながら飲んでるコーヒーまでまずくなってきたので、これ以上引用することはしません。気になる人は先程のリンクから覗いてみてください。
うんこを食べる方法
それじゃあ、実際にうんこを食べるにはどうしたらいいのかを説明しましょう。
ちなみにうんこを食べる方法は
- リアルうんこを食べる場合
- 疑似うんこを食べる場合
この2パターンに分けられそうです。それぞれ見ていきましょう。
リアルうんこを食べる場合
リアルうんこを食べる場合、Twitterのそういうコミニティ内で売買をするのが一般的(らしい)です。
うんこ販売に繋がりそうなハッシュタグ(#)を利用してうまいこと売買業者を見つければいいんですかねw
ただ、僕はやりたくないしやったこともないのでこれ以上わかりません。
もはや手までうんこ臭くなってきたような気がするので、これ以上深追いはやめておきます。
興味のある方は自分で調べてくださいw
疑似うんこを食べる場合
リアルなうんこを食べるのはちょっと抵抗がある…という方は、疑似うんこを食べれば良いようです。
カレーショップ志み津
このお店は、千葉県の船橋市にAV男優のしみけんさんがオープンしていたうんこ味のカレー専門店ということです。
当然ですが、ちゃんと保健所の許可を得ています(笑)
今では閉店してしまったというのが残念ですが
- 和式便器の形をした器に
- 飛び散らんばかりの(飛び散ってる)
- なんとも言えない匂いとゴーヤ由来の苦味が強烈な
そんな「うんこカレー」を販売していた模様。
「まずいけど敬意を表して☆5」というレビュワーさんの文章から、この店がいかに愛されていたかがわかりますね。
…ということで、うんこ味は味わえないのかなと思いきや、うんこ味を堪能することのできるこんな商品がありました。
うんこカレー
あまりにそのまんますぎて飾り気ありませんが、うんこカレーなる商品が存在するようです。
ちなみにAmazonでは売ってません。
ですがこれ、中身は普通のチキンカレーなんですよね。
ということで、うんこ味のカレーを再現するためには
うんこの匂いがするスプレー
がカギになります。
これを和式便器の形をした皿に盛り付けたレトルトのカレーに吹きかければあら不思議、美味しいカレーもたちまちうんこに変身します。
というのも、人間の味覚は嗅覚と強烈に連動しており
鼻をつまめばまずいものを食べられるのと同じで、匂いがまずかったら味もまずくなって食べられなくなるのです。
これで、安心してうんこの味を疑似体験することができますね。
まとめ
ものすごいうっすい調査しかしていませんが、僕の結論としては
うんこは実際に食べられるし、食べている人間は存在しそう
という感じです。特に、焼いたり煮たりすることで死滅する菌もあるらしく、マジで食ってる人もいるのかもしれませんね。
到底理解しがたい性癖ですがw
この調査のおかげで、もしも明日突然知り合った友達が食糞趣味を持っていたとしても、「そういう人もいるよね!!」と、理解を示すことができそうです。
ただし、当ブログとしてはうんこを食べることは全くおすすめしません。
腹を壊さないようにくれぐれも気をつけてね。
ちなみにAV男優しみけんがうんこを食べて男優になった話は↓の本で読めるのでぜひ見てみてください。面白いですよ。
https://skcnaw.info/book-review-shimiken/