プロスタッフ97 rf オートグラフ2017インプレ。グリップヘビーでボレーが鋭く飛ぶラケット!

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史上最強にして、テニスの教科書ことロジャー・フェデラー。彼の愛用しているラケットを知っていますか?

フェデラーが使っているそのラケットの名前はプロスタッフ97 rf オートグラフです。

このラケットを購入し、2週間ほど使用した僕がプロスタッフのレビューをしていきたいと思います!!

※レビュー時点で3週間ほど使用しました。張っているのはRPMブラストです。以前使っていたのはスピードプロ2016(ジョコビッチ使用)です。詳しくは下記記事参照。

スピードプロ2016のインプレ

 

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超グリップヘビーでボレーがしやすい

プロスタッフを使って一番に思ったことは、「すごく重い」ということ。

なんせ340gです。300gから315に変えたときにはそんなに変わらないなと思った僕でも、以前使っていた315gのラケットに比べ違いがハッキリわかるくらい重いです。特にグリップ側!重い。

 

重いことはデメリットにもなりえますが、重さこそがこのプロスタッフの一番の魅力をも引き出しています。それはボレーのうちやすさ。

ボレーはグリップ側から打つショットです。ラケットヘッドを立てて小指側から握り込むことが多いので、その小指側が重いことで安心感があるんですね。

さらに、重いことで速いボールにも負けません。しっかりタイミングを合わせてインパクトと同時に握り込むことで、スピードボールにも負けないボレーを打つことができるようになりました

 

そして、プロスタッフはボレー時の音が非常に気持ち良いです。ふつうボレーを打つときにはストロークのようないい音はしないのですが、プロスタッフを使い始めてからはとてもいい音が鳴るようになりました。

バックボレーであれだけいい音がするとボレーを打つのが楽しくなります。

 

また、重さがあるおかげかハイボレーもかなり気持ちよく飛んでいってくれます。先日も試合でこのラケットを使いましたが、真ん中でクリーンヒットしたときの感触は忘れられません。やっぱテニスはボレーですな。

 

ボレーの話ばかり書いていますが、コンチロブ、リターンなど止める系のショットは総じて打ちやすい印象です。

ボレーやリターンに共通するブロックショットのコツ

 

ダブルスプレーヤーに適したラケットです。

 

マットブラックがひたすらに格好良い

 

もう一つのこのラケットの良さは、その見た目です。

上の写真でいうとフェデラーの顔の書いた紙の両サイドのあたりが艶のある黒、それ以外のフレームはマットな(さらさらした)黒になっています。

このマットなブラックの質感が最高に厨ニ心をくすぐるんですよね。シンプルイズベストという言葉がこれほど似合うラケットはありません。

 

フェデラーのプレーを見たことがありますか?

かっこいいですよね。僕の購入したプロスタッフ97のかっこよさはあんな感じです(意味不明)

真っ黒でラケット全体を統一し、無駄な色はすべて排除した大人のプレミアムブラック、それがプロスタッフ97rf オートグラフです。

 

なぜ最新モデルにしなかったのか?

理由は以下の通り。

  • 最新モデルは高かった
  • デザインが最新モデルのほうがダサかった

このプロスタッフ97オートグラフですが、実は最新モデルが2018年夏にすでに登場していました。

僕がこの2017年モデルを購入した2ヶ月くらい前のことです。

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なんで最新のやつにしなかったの?って思うかもしれませんが、理由は2つあります。

 

1つは、値段が高かったから。プロスタッフを使っている人ならわかるかもしれませんが、基本的に値段がめちゃくちゃ高いです。

メーカー希望小売価格がだいたい40000円(くらい)なのは他のラケットとあまり変わらないのですが、プロスタッフはあまり割引されないため、新品だとネットで一番安いところを探しても24000円とか平気でします。

他のラケットなら店舗で1万円台後半とかで変えたりするのにです。

 

また、メルカリや中古ラケットショップで探してもプロスタッフは全然出てきませんし、あったとしても中古美品なのに20000円とかします。お金のない学生なのに、ラケットにそんなに金だせません。

ピュアドライブやイーゾーン、ブイコアやピュアアエロなどの他のラケットの場合、中古品だとそれなりに数も多いし安いんですが、プロスタッフは全然だめです。

 

プロスタッフの中古がなかなか安値で出回らないのは、iPhoneの中古品の値段がなかなか下がらないのに似たものを感じます。

ということで、ただでさえ高いプロスタッフの最新版は更に高いので購入を諦めることに。ただ、最近2018年モデルも2017年モデルもほとんど価格が変わらないのは気のせいでしょうかw

 

そして、2つ目の理由は最新モデルがダサかったからです。ほとんどラケットの性能的には変わらないのに、全身真っ黒のだった2017年モデルのデザインのサイドに、謎の白部分が入ったことで一気にダサくなりました。

WikiImages / Pixabay

まるで蚊のような白黒のカラーリングが絶妙にダサいと感じてしまったため、最新モデル購入は踏みとどまりました。

実際、フェデラー自身も2018年モデルに変えてからしばらくしてすぐに2017年モデルらしき真っ黒なラケットに戻していました。

フェデラーも「これはダサい」と思ってしまったのかもしれませんw

 

残念だった点

  • フェデラーの顔がプリントされている点
  • 思ったよりストロークの振り抜きが悪い点

残念だったのは上記の2点です

 

フェデラーの顔がプリントされている

いくらフェデラーがかっこいいからといって、ラケットに顔をプリントする必要性があったのか、若干疑問が。小学生が彫刻刀で作った版画に出てくる人の顔のようで不気味です。

そんなに気になりませんが、いるかいらないかで言ったら個人的には要らないですw

 

ストロークの振り抜きが悪い

フェースが97インチと以前使っていた100インチのラケットよりも面が小さいので、振り抜きは良くなるかなと思いましたが、そこまで良くなりませんでした。

面が小さいことで振るときに抵抗は少ない感じになりましたが、グリップ側がかなり重くなっているため以前使っていたスピードプロ2016のほうが軽くラケットを振れる印象です。

ちょっと残念ですが、それと引き換えにボレーが打ちやすくなっているのでまあ良いのです。

 

まとめ

プロスタッフは

  • グリップヘビーでボレーヤー向き
  • 見た目が格好良く、気に入ったなら買い
  • ストロークの振り抜きはそこまで良くない
  • 買うなら2017年モデルのほうが格好良い(顔マークは不気味)

てな感じです。

 

意外とクセが強く使う人を選ぶラケットですが、このインプレを読んで、なお欲しいと思っているくらい自分とラケットの適性を理解している方にはおすすめできます。かっこいいし。

現場からは以上です。

テニス用具
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この記事を書いた人
のーる
大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。 大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。 コメントとかもらえると嬉しいです。
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