テニスの参考書

【テニス】手にマメができても絆創膏はダメ!テーピングをすべき理由

テニスでマメが痛いときはテーピングをしましょう。絆創膏じゃだめです。

理由はすぐ取れるから。

絆創膏ではなくテーピングを使うべき理由

僕も以前はテニスでマメができたときは、絆創膏を貼っていた時期がありました。

しかし、僕の結論としてマメ対策として絆創膏はダメです。役に立ちません。

スポーツ用のテーピングテープを使いましょう。

理由は4つあります。

  • 絆創膏はすぐ外れる
  • 絆創膏に治療効果は無い
  • 手の感覚が失われにくい
  • 傷口に刺激がいくので皮膚が固くなる

からです。もうちょっと細かく書いていきます。

絆創膏は何度付けてもすぐに外れる

理由としてはほぼこれが全てなのですが、絆創膏の致命的な弱点はすぐに外れることです。

僕の経験上、マメ破けたところに絆創膏を貼って1日以上外れずに保った経験がありません。

しっかりピッチリと貼り付けたと思っても、まともにテニスをやろうものなら間違いなく1日で外れます。

自分はそんなに激しくテニスしないよって人は大丈夫かもしれませんが、少なくとも勝ちにこだわるテニスをやってる人は、試合中は手のマメなんて忘れて没頭するでしょうから絆創膏だと絶対に外れます。

お金の無駄なので本当にオススメしません。

絆創膏に治療効果がない

「いやいや、絆創膏ならテーピングなんかを直接巻くより治療効果が高いはず」

テーピングは医療用に特化したものじゃないのに対し、絆創膏は一応医療用として開発されているのでそう思うかもしれません。

しかし、両方使った経験から言って普通の絆創膏に傷を治す力など全くありません。

もちろん、キズパワーパッドなど特殊な作りの絆創膏の場合、テービングとは全然治癒力が違いますが、普通の絆創膏の効果なんて精々一時的にばい菌の侵入を防ぐくらいしかありません。

どっちにしろ治療にならないのであれば、圧倒的に外れにくいテーピングの方が便利です。

テーピングの方が手の感覚が失われにくい

また、テーピングのほうが薄く、しかもツルツルしていないのでつけた時の違和感が少ないです。

素手でやってるときの感覚に近いということですね。

これは僕の感覚なので万人に当てはまるものではないかもしれませんが、例えば指先に巻いたときには

テーピング→「感覚違うけどまあ打てるな」

絆創膏→「異物感がハッキリしすぎて打ちづらい」

くらいの差があります。手のひらに巻いたときでもほぼ感想は同じ。

どちらも若干の異物感はあるし、ないほうが感覚が良いのは同じなんですが…

ただやはり、素材の薄さと巻きつけ時に強めに巻けることもあってかテーピングのほうが僕は素手に近い感覚で違和感の少ない状態で打てて快適です。

傷口に刺激がいくため皮膚が固くなる

これは野球をやってたときに言われたことなんですが、素振りをしているときや手にマメができて痛くなったときに

「豆ができても何も付けずにそのまま素振りを続けろ、そのほうが豆ができにくくなる」

みたいなことを言われてました。

当時は「何を石器時代みたいな非科学的な指導をしてんだ」と思っていましたが、今となってはこれはあながち間違いでもないような気がしています。

ある種実験みたいなことをした結果、ハッキリ分かったのです。

どういうことかというと、一時期、僕はマメができたらキズパワーパッドで治そうとしていた時期がありました。

キズパワーパッドとは絆創膏の一種で、傷ができてからすぐに貼ることで傷口から出る体液をキズパワーパッドが吸収してくれ、傷跡を残すことなく、かさぶたも作ることなくきれいに治してくれるという画期的なものです。

使ったことがあればわかると思いますが、普通の絆創膏と全然違って小さな傷等はすぐに対処すれば本当にきれいに傷跡を残さず治せるんですね。

で、手のマメができるたびにこれを使っていたことがありました。

これを使うとよほど大きくない限りほっとくよりも格段にきれいにマメが治るのですが…違和感がありました。

何が違和感あったかって、このキズパワーパッドを使うとマメが治った所にまたすぐマメができるんですよね。

マメを放置して治していたときは、痛い代わりに治ったときにはマメがあった部分がカチカチになってたので、以前よりかなり強い負荷をかけないと二度とマメができない感じになっていたのに、です。

もちろん皆が皆この通りかは分かりませんが、僕の場合は多少の荒療治のほうが皮膚が丈夫になってました。

でもって、絆創膏だとすぐに外れてしまうので傷口に思いっきり力をかけないように気を遣います。

気を遣うと傷口が甘やかされる感じがして、結果治ったときにあまり丈夫にならないんですよね。

その点、テーピングだと思いっきり力をかけても全然外れないので、痛みを減らしつつも放っておくときに近い荒療治をすることができ、治った傷口が丈夫になります。

なので僕は絆創膏よりテーピングをオススメしたいのです。

テーピングの巻き方のコツ

コツも何も巻くだけですが、少しだけ注意してほしいのは

  • 強く巻きすぎないこと
  • 重ねすぎないこと

です。

強く巻きすぎると血が止まって指先が壊死する可能性がありますし、緩めに巻いたと思っていても関節部分は実際に曲げたときに締まりすぎて痛いことがありますからね。

また、重ねすぎるとテーピングの強みである感覚の良さが失われてしまいます。

気をつけましょう。

テーピングは不衛生では?

また、テーピングは絆創膏と違って不衛生では?と思うかもしれません。

実際、テーピングは絆創膏より薄いので不衛生になりやすいと思います。

なので貼る際にはちゃんと消毒液で消毒したほうが良いですし、1日に1回くらいは貼り替えたほうが良いです。

絆創膏と違って長さの割に価格が安いので、頻繁に貼り替えても金銭的な負担はそこまでありませんしね。

マメができるのはテニスが下手な証?

テニスの上手さとマメには全然関係ないので、「マメができるから下手」ということは絶対ありません。

プロ選手にも手がマメだらけな人はいます。僕の好きなナダルなんかもそう。

人によって打ち方や握り方は全然違いますから、ここにマメができるから下手だ、あそこにマメができるのはおかしい、みたいなこともありません。

ただ、自分のマメの位置を見て握りを変えたほうが良いと思ったなら変えてみるのは新しいテニスの発見に繋がることもあります。

実際、僕はマメの位置友達に指摘されサーブとストロークの握りを変えたところ、両方良い変化がありました。

【テニス】小指側で握ったらサーブの威力と確率が激変した話僕は手にマメができてサーブが良い方向に激変しました。 まさに怪我の功名と言わんばかりに凄まじい変化だったのでここに書き留めておきたいと...
【テニス】小指側を使ってフォアハンドのスピン(回転)量を上げる方法強力なスピンの掛かったフォアハンドを打つときには小指側の使い方がめちゃくちゃ大事です。 僕はこのことにテニスを初めて7年経っててようや...

特にサーブは自分にとっては劇的な変化でしたね。

まとめ

テニスに限らずですが、マメができた時には絆創膏より圧倒的にテーピングのほうが使い勝手が良いです。

素手に近い感覚を失わず、かつ外れることなく使えるのでマメができた時には是非活用してみてください!

ABOUT ME
アバター
とおる
大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。 大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。 コメントとかもらえると嬉しいです。
他にもこんな記事があるよ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です