リターン

【テニス】ボレーにも役立つ「ブロックリターン」のコツ

2018-03-01

サーブやストロークは得意だけど、ブロックリターンが苦手…

そんな悩みを抱えていませんか?

僕は真逆の悩みを抱えていますw

この記事では、リターンはできるけどストロークとサーブはからっきしの僕が、ブロックリターンを上達させるのに必要なたった1つのことをお伝えしたいと思います。

ブロックリターンを上達させるのに必要なこと

それは

リターンやボレーなどのブロックショットの特徴を理解すること

です。

他にも大事なことはありますが、ストロークやサーブが打てるのにリターンやボレーは苦手という人が注意すべき点はここです。

ボレーやリターンに共通すること

サーブやストロークと異なり、ボレーとリターンの基本には、共通する点がいくつかあります。

それは両者ともに「ブロックすること」がカギになる点です。

リターンもボレーも、ブロックすることが重要になるので

  • テイクバックがない
  • 体の回転を使わない
  • トップスピンをかけない

上記のような特徴が出てくるわけです。

では、なぜリターンやボレーなどのブロックショットは上記のようなことが大事になってくるのでしょうか?

スウィングショットとブロックショットは根本的に違う

こういうふうにカテゴライズしている人は少ないですが、リターン/ボレーなどのブロックショットと、サーブ/ストロークなどのスウィングショットは根本的に異なります。

ブロックショットとスウィングショットで決定的に異なるのは、打点まで最短距離でラケットを出すか、最大距離でラケットを出すかという点です。

ストロークやサーブは、ボレーやリターンに比べて準備する時間が長いため、スイング開始から打点までラケットをできるだけ長い距離加速させることができます

また、リターンやボレーに比べてボールスピードが遅いため、大きくラケットを振らないとボールが飛んでいきません

大きくラケットを振るためには、体の回転を使ってより長い距離ラケットを振らなくてはいけないため必然的に体の回転を使うことにもなります。

しかし、、リターンやボレーは飛んでくるボールに勢いがあるため小さなスイングでボールを飛ばすことができます

また、ボールが飛んでくるまでに時間がありませんからラケットを大きく引いていてはミスにつながります

したがって、リターンやボレーでテイクバックはほとんどしませんし、基本的には体の回転は使いません。加速させることより、素早くセットすることを優先するわけです。

上記のように、飛んでくるボールのスピードの違いから

  • ボレーとリターン→最短距離
  • サーブとストローク→最大距離

というスイングの根本的な違いが生じるわけです。

だから

  • ラケットを大きく振る人はストロークやサーブが
  • スイングが小さい人はリターンやボレーが

得意になる傾向にあります。

僕は明らかに後者です。ストロークやサーブでもフォームが小さくなかなか球が飛びませんが、ボレーとリターンだけは比較的フォームがきれいで安定しています。

サーブうまくなりたい。

ブロックリターンのコツ

なので、ブロックショットを上達させるためには

最短距離でラケットを出す

ことが一番大切です。そのために

  • 体の回転は使わない
  • 面の向きは変えない
  • 体重移動(フットワーク)でボールを飛ばす
  • テイクバックはしない

ことを意識しましょう。

前提として、ボレーやリターンがサーブやストロークといった最大距離でボールを飛ばすショットとは根本的に別のショットであることを理解しましょう。

そのうえで、これらのことを意識すればリターンやボレーがいかにシンプルで簡単なショットであるかが分かってくると思います。

まとめ

  • ブロックショットとスウィングショットは根本的に違う
  • 体の回転を変えない、面の向きを変えない、体重移動でボールを飛ばす、テイクバックをしない、の4つを特に意識

ここに書いたこと以外の細かいリターン・ボレーの具体的なコツについては下の記事を参照してください。

速いサーブもブロックリターンでしっかりと返せる選手になっていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

関連記事

↑僕が3年以上かけて習得したボレーでいちばん重要な、フットワーク・ラケットワークを解説した記事です。

↑僕が一番得意なリターンの基本の細かいポイントについて解説した記事です。

-リターン

リターン

2020/5/9

【テニス】速いサーブをミスせずリターンし続けるコツ

テニスで速いサーブのリターンに苦戦していませんか? 僕も速いサーブに苦手意識を持っていた時期がありましたが、あることを意識するだけで苦手意識がなくなりました。 この記事ではその方法を伝えます。 ちなみにこの記事で伝えるのはあくまで速いサーブをリターンするときのある意味小手先のテクニックであって、リターンの基礎ができてないと多分うまくできません。 僕の思うリターンの基礎については↓で書いているので参考にしてみてください。 【ブレイク確率↑】テニスのリターン/レシーブで相手を翻弄する4つコツ&練習方 ...

続きを読む

リターン

2020/5/9

【テニス】僕が半年悩んだダブルスでのリターンの苦手意識を克服した方法と体験談

ダブルスのリターンが苦手、前衛にリターンをかけてしまうと悩んでいませんか? 僕はリターンが得意ですが、一時期はダブルスのリターンにかなり苦手意識を持っていたので、その気持ちがよくわかります。 しかしあることを意識した結果、またダブルスのリターンが劇的に改善され、また自信を持ってリターンで攻めることができるようになりました。 この記事ではその方法をお伝えしたいと思います。 クリックでジャンプダブルスリターンを得意にする方法僕はダブルスリターンが得意だったふとしたきっかけでリターン弱者へと変貌半年のあいだ試行 ...

続きを読む

リターン

2020/5/9

【テニス】ボレーにも役立つ「ブロックリターン」のコツ

サーブやストロークは得意だけど、ブロックリターンが苦手… そんな悩みを抱えていませんか? 僕は真逆の悩みを抱えていますw この記事では、リターンはできるけどストロークとサーブはからっきしの僕が、ブロックリターンを上達させるのに必要なたった1つのことをお伝えしたいと思います。 クリックでジャンプブロックリターンを上達させるのに必要なことボレーやリターンに共通することスウィングショットとブロックショットは根本的に違うブロックリターンのコツまとめ ブロックリターンを上達させるのに必要なこと それは リターンやボ ...

続きを読む

リターン

2020/5/14

【ブレイク確率↑】テニスのリターン/レシーブで相手を翻弄する4つコツ&練習方法

あなたはテニスのリターンのコツがわからず悩んでいませんか?? あなたは、リターンは難しいと思っているかもしれませんが僕から言わせればリターンほど一度掴むと安定するショットはありません。サーブのほうが100倍難しいと思います。 リターンゲームを攻略することができれば、自分のサービスゲームのプレッシャーを減らしたり、ゲームの流れを支配したりすることができます! そんなテニスのリターンのコツについて、4つのポイントを押さえて解説していきますね! クリックでジャンプテニスのリターンのコツまとめ低い構え低く構えるた ...

続きを読む

follow us in feedly

関連記事

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
とおる

とおる

大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。 大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。 コメントとかもらえると嬉しいです。

© 2021 とおるの部屋