[chat face="画像情報" name="ブロガー" align="left" border="gray" bg="none"] ブログで稼ぐのにリライトが重要だって聞いたけど、どうやれば効果を出せるんだろう? [/chat]
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕はブログ歴3年半で、現在約月間3万PVほどのブログを運営しています。
ブログのリライトは、やみくもにやっても非効率です。
ブログでやるべきことは多く、時間は限られています。なるべく効率よくリライトをして短時間で成果を出していける方法があればそちらの方がいいですよね。
本記事ではそんな効率の良いリライトをしていただくために、僕が実際にやっているリライトの方法を紹介していきたいと思います。
※本記事で説明しているリライトの手法は、全部何から何まできっちりやった場合を想定しています。
もちろんこの手順よりも簡易的にリライト(単なる追記、修正など)をすることを否定しているわけではありませんので、ご了承ください。
リライトのコツと全体像

まず、リライトの手順は大きく分けて6つの段階を踏みます。
- リライトの優先順位を決める
- ツールと競合の記事で分析、リライトの方向性を決定する
- 情報をアップデートしたり文章や画像、「リンクを見直す
- リライトの内容、意図を記録しておく
- 時間がたったら効果測定する
段階ごとに説明していきます。
リライトのコツ① 優先順位を決める
まず最初に、優先してリライトするべき記事を決めましょう。なぜなら効果が出やすい記事とそうでない記事が存在し、効果が出にくいと萎えてしまうから。
優先するべき記事は
- 検索順位が11位から30位くらい
- 検索ボリュームがある程度存在する
- 順位のわりにCTRが低い
- 収益記事に近い
上記に当てはまるような記事です。複数当てはまる場合はその重複度合い=優先順位の高さになりますね。
このあたりを基準にリライトを進めていきましょう。
検索順位が11位から30位くらい
まずは検索順位に注目します。
検索順位がこれくらいの記事は、しっかりとリライトをすれば検索順位が一ケタ台にあがり、検索流入が増加する可能性が高いからですね。
検索順位は、Googleサーチコンソールで確認することが可能です。まだ導入していない方は下記を参考にして導入してみて下さい。
僕は順位変動ツールのRank Trackerを導入しているのでそちらを使っています。本気でブログで稼ぎたいのであれば導入必須のツールです。
詳しくは下記。
検索ボリュームがある程度存在する
次の条件は検索需要の大きさです。ある程度検索数のあるキーワードで順位をとっている記事から順にリライトをしていきましょう。
検索ボリュームが小さすぎる場合、頑張ってリライトしても効果が小さいからですね。
検索ボリュームは、ウーバーサジェストというサイトをつかえば調べることができます。
狙うワードにもよりますが、だいたい月間100~1000回くらいは需要のあるワードを狙うのが良いでしょう。
あまりにもボリュームの大きすぎる検索ワードの場合う、上位表示を狙っても上位に表示できない場合がありますから、大きすぎにも注意が必要です。
順位のわりにCTRが低い
また、順位のわりにCTR(クリック率)の低い記事も優先順位が高くなります。
これは、タイトルの変更により少ない手間で比較的簡単にアクセス数を増やすことができる可能性が高いからです。
順位のわりにCTRが高いか低いかは、順位ごとのCTRの目安を見ればだいたい判断できます。
| 1位 | 21.12% |
| 2位 | 10.65% |
| 3位 | 7.57% |
| 4位 | 4.66% |
| 5位 | 3.42% |
| 6位 | 2.56% |
| 7位 | 2.69% |
| 8位 | 1.74% |
| 9位 | 1.74% |
| 10位 | 1.64% |
僕のブログの場合これより少し高めのことが多いので、この数値を2割増しくらいしたものを参考にしてそれより低い場合はタイトルの手直しをするようにしています。
収益記事に近い
これはデータと関係ないですが、僕は収益記事(=収益につながる記事)やそれらに誘導しやすい記事は優先的にリライトするようにしています。
収益記事に近い記事にたくさんのアクセスを送ることができれば、リライトの結果が収益にもつながりやすくなるからです。
リライトのコツ② 解析ツールで分析し内容を修正

ツールを使った分析
リライトの優先順位が決まったら、ツールで分析しつつ、競合を調べてリライトの方向性を決めていきます。
使うツールは3つ。
- サーチコンソール
- アナリティクス
- Rankトラッカ―
中でもサーチコンソールは特に重要です。
リライトするかどうか決める

まずサーチコンソールを開いたら
- 過去3ヶ月の平均検索順位(サチコ)
- 過去3ヶ月の平均CTR(サチコ)
- 過去3ヶ月の合計表示回数(サチコ)
- 過去3ヶ月の合計クリック数(サチコ)
などの情報を見てリライトをするかどうかを決めます。
- 直近1年のアクセスがほぼ0
- 検索クエリがない
- 記事内容的にも書き直す余地がなさそう
- 内容的に書き直す気が起きない
これら全てに当てはまるような場合は、そもそもリライト自体を諦めて記事を消します。
検索クエリをチェック
リライトする場合、まず「検索クエリ」を見てください。

この記事の場合、「ブログ 過去記事 リライト」というクエリで表示されていますよね。
すでに表示されているということは、記事がそのクエリで評価されているということなので、「このクエリで検索するユーザーが何を求めているか」を基準にリライトをしていけば良いことになります。
このクエリをみて、ある程度クリックされているクエリを覚えておき
- そのキーワードで検索してきた人が求めそうな情報が、自分の記事に書いてあるか
- 余計な情報は書かれていないか
を見直してみましょう。
この時、見出しに先ほどのクエリが入っていない時にはしっかり入れるようにしましょう。地味ですがとても大事なことです。
競合の調査
そして、そのクエリで検索をしてみて下さい。
すると自分のブログよりも上位に表示されるサイトがある筈なので、それらの記事を見て自分の記事に欠けている視点がないかどうかチェックして自分の記事に盛り込んでいきましょう。
ただ、コピペは絶対ダメです。パクるのは視点や着眼点のみにとどめて、肝心の解決策については自分の見解や独自の視点からとらえなおしてください。
切り口が同じでもそこにあなた独自の意見が入っていればそれは十分オリジナリティのある記事になりますからね。
こうして
- 狙ったクエリに最適化する
- 今までの記事になかった視点を追加したり、不要な部分を削ったりする
ことによって、検索順位の上昇が期待できます。
以上の手順に沿って丁寧にリライトしていきましょう。
リライトのコツ③ 情報や文章、画像やリンクの更新

コンテンツの内容を整えたので、次はコンテンツの体裁を整えていきます。
具体的には、以下のことをやりましょう。
- タイトル、見出しの更新
- 情報の更新と追加
- 内部リンクの追加
- 画像の差し替え、追加
- 商品リンクの差し替え、追加
の5つをテコ入れします。
タイトル・見出しの修正
まず一番最初に見直すべきは、タイトルと見出し。
タイトルと見出しには必ず先ほどの検索クエリを含めるようにしましょう。キーワードを入れる際は不自然にならないようにしましょう。ちなみにH2見出しまでで大丈夫です。
そして、タイトルは
- 具体的な数字を含める
- 思わずクリックしたくなるようなタイトルにする
- メリットをわかりやすく提示する
上記3点を意識してクリックされやすいタイトルにしましょう。例えば本記事のタイトルは「リライトのコツ|効率よくアクセスアップする秘訣を紹介」となっていますが、
- リライトのコツ→検索クエリ
- 効率よくアクセスアップ→メリットの提示
などの意図があります。
もしリライトでアクセスが3倍に伸びた実績があったら「アクセスが3倍になったリライト方法」みたいな感じで数字を入れ込んでいくわけです。
また、「〇〇をしたらアクセス数が3倍に!」みたいにあえて内容をぼかすことによってクリックを誘導させるというのも一定程度効果的です。
ただ
- 記事の内容とかけ離れている
- 不自然に数字やあおりを強調する
タイトルになってしまわないように注意が必要してください。やりすぎると逆にわざとらしくなってしまいます。
本文の情報更新・追加
次にやるべきは本文のテコ入れです。
基本的には
- 古くなっている情報を更新する
- 誤字脱字、文末表現など気になる部分を訂正する
- 冗長な部分を削る
これをやればOKです。
特に、初心者の場合初期の記事ほど余計な文が多いので思い切って削ることも大切です。文字数より読みやすいことのほうが大切なので。
内部リンク
リライトしている記事より後に書いた記事で、関連している記事があれば本文中に適宜挿入していきます。
内部リンクを入れることで回遊率を上げることができます。
ただ、内部リンクも多すぎると不快ですし、あまり関係ない記事を貼られても読者はウザいだけです。
なので、丁度良い記事があるときだけ積極的に内部リンクを入れていきましょう。
ちなみに丁度良い記事がなく、なおかつ同じキーワードで書きたくない内容がある場合、メモしておいて後で補足記事を書いて貼っておきましょう。
画像を追加する
余裕があれば適宜画像や動画を貼っていきましょう。
リライトの際見返すと記事執筆当時に比べて客観的に見づらいところが判断できると思いますから、そういうところに図解を入れていきましょう。
使う画像は、できれば自分で撮影した画像のほうがオリジナリティが出るのでオススメです。
自分の撮った写真を使うと、ブログに対する愛着も強まりますよ。
商品リンク
また、記事執筆時にはなかった広告があれば貼り付け、またリンクの切れた広告があれば修正しておきましょう。
ちなみにAmazonや楽天のアフィリエイトはリンカーがおすすめです。商品リンクを挿入するのが非常に楽なので。
僕も使っていますが、プラグインを使うことで商品リンクの挿入がメチャクチャ簡単にできます。
ここまで一通りできたら、修正作業は終了です。
リライトのコツ④ リライト内容を記録

リライトが終わったら、どのようにリライトをしたのかを記録に残しておきましょう。後でリライトが成功したのかどうかを検証する材料にするためです。
記録しておく内容ですが
- リライトの日付
- リライトの方向性
- 具体的な変更点
僕はこの3つをRankTrackerの「note」欄に記録しています。
もし当該記事の検索クエリを順位チェックツールに登録していない場合はついでに登録しておきましょう。
https://skcnat.info/you-must-install-rank-check-tool/
ちなみに検索順位チェックツールを導入していない場合は、エクセルやスプレッドシートに記録しておいても構いません。
ただ、この場合リライトのメモだけでなく、リライトするまでの当該記事の
- アクセス数
- 検索クエリ
- クエリごとの順位
などを記録しておく必要があります。これがないと後の効果検証ができません。
RankTracker導入以前の僕はこんな感じでスプレッドシートに記録していました。

正直いって本記事を真面目に読んでリライトするくらいやる気のある方であれば、時間がもったいないし分析できる情報量が全然違うので順位チェックツールを導入するべきだと思いますが…。
とりあえずここまででリライトの作業自体は終了です。お疲れさまでした。
リライトのコツ⑤ リライトの効果を測定する
最後に、リライトをして数か月(目安は3か月)たったらリライトの効果があったのかを検証してみましょう。
順位が上がっていれば成功要因を、順位が上がっていなければ失敗要因をしっかり分析して3か月ごとにリライトを繰り返せると理想ですね。
リライトでアクセスアップするコツ まとめ

リライトは大切な作業ですが、非常に面倒くさい作業でもあります。
一気にやると萎えるので毎日少しずつやりましょう。
新規記事を書くより将来性のある過去記事をリライトする方がアクセスは伸びやすいのでぜひ頑張ってみて下さい。
