物販アフィリエイトで収益を上げたいけどやり方が分からない…
そんなブログ初心者の方へ、物販で月間売上10万円を達成した僕がちょっとしたコツを紹介します。
ちなみに、売上げ10万円といっても僕に入る紹介料はそのうち数%なので本当に大したことありませんw
ここに書いてあることに忠実に頑張れば誰でも達成可能なレベルだと思います。
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物販アフィリエイトで稼ぐ為に意識したこと
以下の5つを意識して続けていけば、おそらく売上10万ならそのうち達成できるはずです。
- 実際に使った商品についてのレビューを書く
- 商品紹介記事じゃなくても必要そうな物があればリンクを入れておく
- 商品紹介リンクはRinkerを使う
- 各商品のまとめ記事を書く
- レビュー記事とまとめ記事を内部リンクで繋ぐ
もう少し詳しく書いていきます。
実際に使った商品についてのレビューを書く
まず最初に基本となるのが、実際に使った商品のレビュー記事です。
レビュー記事というのはこういう記事↓
https://skcnat.info/bullhorn-handle-merit-demerit/
↑は厳密にはレビューじゃない気がしますが、ある商品についての感想みたいなのがレビューです。
もちろん、セールスライティングや切り口が上手い上級者なら、実際に使っていない商品でも売れます。
しかし、物販アフィリエイトの初心者は実際に使った商品について書くほうが絶対にいいです。
理由は
- 使った人の口コミは確実に需要がある
- 実際に使ったものなので書きやすい
- 説得力のある記事が書ける
こんな感じ。
実際に商品を使った人の感想は、その商品を使ったことがない人にとっては、喉から出が出るほど、とまでは言わなくとも確実に需要があるんですよね。
Amazonのレビュー機能と売上がそれを物語っています。レビュー機能がなかったらあんなに売れてないでしょうからね。
人は、何かを買うとき「損をしたくない」心理が強いので、商品を使ったことのない人は、実際に使った人が損をしたかどうかに強い興味があるのです。
使った人の生の声は商品を売ってるサイトや、公式をみても分かりませんからね。こういうときこそ、個人ブログの出番。
多少文章がつたなくても実際に使った人の声というのは貴重な情報になるので、初心者でも書きやすいんです。
商品紹介記事じゃなくても必要そうな商品はリンクを貼る
物販で売上を上げるための基本は実際に使った商品のレビュー記事ですが、それ以外にも方法があります。
純粋なレビュー記事じゃない記事にも、役に立ちそうな物があれば商品リンクを入れるのも一つの手。
例えば、この記事では「物販アフィリエイトで売上を上げる方法」というテーマで記事を書いていますよね。
そこで、僕が物販アフィリエイトの売上アップに役立てた本のリンクがあれば、興味を持ってくれる人がいる可能性があります。
仮にその本を読んでなかったとしても、自分で実際に買おうと思っていたり、信頼している人がオススメしていたりといった事情から、読者の役に立ちそうであればリンクを貼るのもおおいにアリ。
もちろん、役に立つかどうかを考えないで適当にオススメするのは、信頼を失うのでやめたほうが良いですけどねw
また、Aという商品を紹介するときに、記事中でAの良くないところを挙げて、そのAの弱点を補うようなBを「こんなのもありますよ」くらいのノリで置いとくくらいなら許されるんじゃないかなと思います。
個人的には、自分で読んでもいない本、使っていない商品をゴリ押しするのは僕の沽券に関わるのでやりませんが、選択肢を提示する程度ならいいんじゃないかなと思っています。
意外とそういうリンクもクリックしてもらえますよ。
商品紹介リンクはRinkerを使う
また、次に商品紹介リンクの置き方について。
商品リンクは商品紹介プラグインの「Rinker」を使って貼りましょう。
商品リンクは、Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイト、バリューコマースから直接引っ張ってくることも可能です。
しかし、この方法の難点として
- リンクを貼るのが面倒くさい
- 見た目が殺風景
- 複数のショップのリンクを貼りづらい
などがあります。
例えば、僕が今買おうかと思っているセールスライティングの本「ザ マイクロコピー」という本のリンクを貼るとします。
アマゾンのリンクを貼ると↓こんな感じです。
悪くはないですが、ちょっと殺風景ですよね。
しかも、これだと
- Amazonアソシエイトを開く
- 商品を検索する
- 商品リンクのコードをコピーする
- WordPressのテキストエディタを開いて該当部分を探し、ペーストする
という手順を踏まねばなりません。リンクを貼るのが結構面倒くさいです。
しかし、これらの問題点を一挙に解決してくれるのがRinkerという商品紹介プラグイン。
商品リンク管理プラグインRinker(リンカー)の公式サイト
これを使うと、WordPressのビジュアルエディタ上で、メディアの挿入と同じようにボタンを使いワンタッチで商品リンクが挿入できます。
↑「商品リンク追加」をタップし
↑商品名で検索するだけ。
これだけで、Amazon、楽天、Yahooショッピング3つへの、しかも配色のキレイなデザインのリンクが完成しました。
デザインによってリンクのクリック率も変わってきますし、これを使うことで何より取りこぼしが減ります。
僕は2019年5月頃までAmazonのリンクしか貼ってませんでしたが、Rinkerに変えてからは、Amazonと同じか、月によってはそれ以上に楽天やYahooショッピングからも売上が発生するようになりました。
逆に言えば今まですごい機会損失をしてたのだなあと痛感。
Rinkerを使って損することはないのでとてもおすすめです。
各商品のまとめ記事を書く
これは売上にかなり直結すると思うのでとても重要。
ある程度の個別記事がたまってきたら、それらを基に商品のまとめ記事(ランキングなどを含む)を作ってみましょう。
たとえば、↓の記事なんかがまとめ記事にあたります。
https://skcnat.info/crossbike-speedup-custom/
まず自転車購入と同時に買ったアイテムを紹介する個別記事をたくさん書いて、最終的にはそれを1つの有益な記事になるようまとめました。
これをやることによって、個別の記事を別の切り口からも活かすことができます。
まとめ記事やランキング記事はある程度選択肢の数があるので、結構そこから買われることがあるんですよね。
ただ注意点として、人間は選択肢がが広すぎると逆に選べなくなるという性質があります。
つまり、選択肢があまりに多すぎると読者的にはウンザリしてしまうので、ランキング記事などはせいぜい5つくらいに絞るようにするのがオススメ。
また、まとめ記事内で自分の使ったことのない商品を入れても構いませんが、個人的には好きじゃないのであまりやらないようにしています。
レビュー記事とまとめ記事を内部リンクで繋ぐ
そして、まとめ記事を書いたらば
- まとめ記事→個別のレビュー記事
- 個別のレビュー記事→まとめ記事
といった感じで、内部リンクを飛ばしましょう。
こうすることで
- 同じようなカテゴリ内で読者の興味を惹く商品があれば見てもらえる可能性が高まる
- サイト自体の検索エンジン評価も良くなる可能性がある
など、メリットしかありません。
注意点としては、あまり内部リンクばかりだとウザったいので本当に必要だと思うところに内部リンクを入れる、ということくらい。
是非やってみてください。
終わりに
物販アフィリエイトのコツを紹介しました。
正直ここで紹介したような手法はどれも超基本的なものばかりですが、ここを如何に妥協せずできるかが稼げるかの分かれ目だと思います。
また新たなコツを掴んだら追記していく予定です。