【テニス】サーブのトスで意識するべき4つのコツ

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テニスの試合でサーブにスピードが出ない、あるいは力強さがないと悩んでいませんか?

その原因はトスかも。

この記事では、テニスのサーブの8割を決めると言われることもある、サーブのトスアップのコツをお伝えします!

 

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トスアップの4つのコツ

  • グラスを持つようにして回転をかけずに上げる
  • なるべく高い位置でボールを離す
  • トスをしっかりとサービスラインよりネット側に向かって上げられているか
  • トスを頭上よりに上げすぎていないか

の4つです。

トスの位置が悪ければフェデラーでもロディックでもラオニッチでもいいサーブは打てません!

それでは、なぜトスの位置をそれほど意識しなければならないのかについて詳しく説明していきましょう。

 

トスが悪いと物理的にサーブの威力を出せない

Roger Federer – Slow Motion Serves in High Definition, Australian Open 2011 Practice Courts

↑フェデラーのサーブ。無理なく体の前で打っているのがわかる。

サーブで威力を出すためには、体全体がボールにぶつかっていく必要があります。そのためにトスの位置や安定性は非常に大事です。

ラケットの重さは300g程度しかありませんが、体重は数十キロ単位です。体は軽く見積もってラケット単体の100倍のエネルギーをが持っています。

ということは、打球を強く飛ばそうと思ったら、単にラケットを振って飛ばすのではなく、その数百倍の力のある体に支えられたラケットでぶつかる必要があるため、トスの位置が悪いと話になりません。

逆にトスが良ければサーブの威力を出していくこともそれほど難しくありません!詳しくは下の記事で書いています。

【テニス】スピン系サーブで威力を出すための正しい打点の位置
スピンサーブ打てねえ、力が入らない。 そんな風に思っている方、いるんじゃないでしょうか。 今日はスピンサーブがヒョロヒョロになってしまう、パワーが出ないといった悩みを抱えている方に、パワーのあるスピンサーブを打つコツをお伝えした...

 

グラスを持つように持ち無回転のトスを上げる

これはトスを安定させるコツです。いいトスというのは

  • トスの安定
  • 正しいトスの位置

があって初めて成り立ちます。だからまずは安定したトスをあげられるようにする必要があるのです。

まず持ち方ですが、コップを持つように親指と残りの4本の指でコップを握るときのようにボールを握ります。

 

フェデラーなんかもこの握りですね。

Embed from Getty Images

このとき、指先でない(関節より下の)指の腹に引っ掛けてしまうとトスに回転がかかってしまうので良くありません。なので、指先だけで軽く持つことに注意してください!

 

目線の高さでトスを上げる

また、トスアップの際にはなるべく高いところでそっと手を離すのが理想です。目安は目線くらいの高さ。

Embed from Getty Images

手を離す位置が低いとそれだけ強く上げる必要が出てきて、トスが安定しないので注意しておきましょう。

 

トスを前に上げる

サーブの場合、前に向かってボールを強く飛ばさなくてはいけないので前から後ろに体重移動をしなければなりません。なので体の前にトスを上げることは必須条件です。

 

トスが後ろになってしまうと、飛び上がる力を上にしか向けることができないので、前に飛ばすサーブの威力を高めることにつながりません。なので、必ずトスは体の前に上げるようにしましょう。

 

目安は、トスの落下点がサービスラインからネットに向かって30〜50cmくらい内側の位置に落ちるくらい前です。あまり前すぎてもかえってバランスを崩してしまうので、このくらいを目安にトスを上げていきましょう。

 

トスは肩が無理なく動く範囲に上げる

Roger Federer Serves from Back Perpsective in HD

↑後ろから見てしっかりと体の右側にトスをしている。

 

次に、サービスラインに対して平行方向の前後についての話です。こちらもサービスラインと垂直方向のときと同じく、後ろに上げすぎないようにしなくてはなりません。後ろに上げすぎると肩が動きづらくなるからです。

 

でも、「プロはすごい後ろにトスしてない?」と思うかもしれません。確かにプロは頭の後ろくらいにトスアップをすることも多いので、後ろに上げること自体が間違っているとは言いません。

 

しかし、プロは鍛えた体で、大きく体の軸を傾けられるから頭の後ろにトスを上げているように見えるのであって、あくまで彼らの基準では肩が無理なく動く位置にトスを上げています。

 

プロのセカンドサーブような頭の上のトスでパワーを出すためには、あれだけ体を傾けてもバランスを崩さないだけの筋肉が必要ですから、一般レベルではあまりおすすめできません。

 

トスの位置がよければ少ない力で楽に打てる

サーブはかなり体力を使うショットな上、試合で何度も何度も打つショットです。そのため、他のショットに比べても特に

  • 再現性の高い動きをすること
  • 最小限の力でより速いボールを飛ばすこと

が求められます。ですから、肩が無理なく動く位置(右利きなら頭より右側、左はその逆)で楽に飛ばせるようにすることが大事なんですね。

 

まとめ

この記事で言いたかったことをまとめると

 

サーブではトスの安定とトスを上げる位置がとても大事!

 

てことです。

トスの位置が良くなればサーブは途端にパワーが出るようになりますから、サーブが苦手な人は特に騙されたと思って試してみてくださいね。

サーブテニス上達
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この記事を書いた人
のーる

大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。
大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。
コメントとかもらえると嬉しいです。

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