サーブ

【テニス】初心者がサーブをマスターするための基本的な5つのコツ

2018-11-22

テニスのサーブの基本ってなんだろう?

こんな疑問を持っている初心者の方に向けて、テニスのサーブで意識するべき5つの基本について解説したいと思います。

ここに書いてあることをいっぺんにやるのではなく、一つずつ意識しながら練習してもらえればサーブの基本をマスターすることができるでしょう。

サーブは練習すれば打てるようになる

まず本題に入る前に、サーブについてこれだけは知っておいてほしいということが一つあります。それは

サーブはどんなに不得意でも、練習した分だけ上達できる

ということです。こんなエラソーな記事を書いている僕ですが、実はめちゃくちゃサーブが苦手でした。

試合の緊張する場面でセカンドサーブをダブルフォルトしない他の人を見て、

おれ
おれ

こいつら同じ人間か…!

と思っていたくらいです。

サーブが得意な人も苦手な人もいるかもしれませんが、こんなに苦手な僕でも練習し続けたらなんとかなったので、あなたも大丈夫です。このことを心の片隅に置いてサーブの練習をしていきましょう。

関連記事

初心者が意識するべきサーブのコツ(基本編)

初心者の方が意識するべきポイントは5つ。

  • 正しいグリップを理解する
  • 正しいトスの上げ方をマスターする
  • 右肘を高くする
  • 体の横向きを保ち、体を閉じる
  • 横から見て斜め上に向かってスイングする

です。これらを順を追って解説していきましょう。

正しいグリップを理解する

アニメ テニスの王子様 第1話より

まず、サーブのときの正しい(推奨されている)グリップの握り方を覚えましょう

ここで、グリップの名前をおさらいすると、フォア側に厚いものから順に

  • エクストリームウエスタン(スペインのジュニアのフォアハンド)
  • ウエスタン(一般的なフォアハンド)
  • フォアハンドイースタン(フォア側に厚めなボレー)
  • コンチネンタル(一般的なサーブ)
  • バックハンドイースタン(薄めなサーブの握り)

です。

ウエスタンがいわゆる、「落ちているラケットを手のひらを広げて拾ったとき」の握り、「握手するときの握り方」がフォアハンドイースタン、それより少しフォア側に薄いのがコンチネンタル、更にフォア側に薄いのがバックハンドイースタンです。

色々書きましたが、こんなのを細かく覚える必要はなくて、サーブについてはざっくりコンチネンタルとウエスタンを知っておく程度で十分です

ウエスタングリップ(羽子板サーブの握り)はダメ

初心者の方がよくやりがちなグリップとして、ウエスタングリップ(ストロークでよく使われる握り方)があります。この握り方の人は、いわゆる羽子板サーブと言われる打ち方をします。

僕も初心者のときにはこのウエスタングリップで羽子板サーブを打っていましたが、このグリップと打ち方が染み付いてしまいどうしても直せないという人以外は初心者でもこのグリップはやめておくべきです。

なぜかというと、このウエスタングリップは回転をかけるスイングとの親和性が全くないからです。テニスのサーブは回転をかけないとあまりにも確率が悪く、試合で使い物になりません

要するにウエスタングリップでは回転がかけられないからダメだということです。

試合に出るようになり、本気でテニスをやりたいと思ったあとでこのグリップを直し、もう一度別のグリップで練習し直すことを考えると、初心者だからといってウエスタングリップを採用するメリットがあるとは到底思えません。

おれ
おれ

後からグリップを直すのは本当に大変です…!

正しい握りはコンチネンタル

サーブの握りはテニスが上手い人の中でも多少の差はありますが、一般的にはコンチネンタル〜バックハンドイースタンくらいで握るべきです。

↑コンチネンタル


↑バックハンドイースタン

このくらいのグリップで打つことで、サーブを打つときに自然と肩から先の腕や手首が内向きに回旋し(プロネーションといいます)て打てるようになり、スイングを加速させやすくなります。

一般的にはコンチネンタルの人が多く、更に回転をかけるタイプのサーブを打ちたければさらにフォア側に薄いバックハンドイースタンの握りにするのがオススメです。

この握りにするとはじめはすごく打ちづらく感じると思いますが、最初にそう感じるのみんな同じなので、なれるまでこのグリップで打ってみてください。

そのうち慣れてきて違和感はなくなります。

関連記事

正しいトスの上げ方をマスターする

https://youtu.be/FBkFgS3e4QYより

次に、サーブに力を伝えられる&安定したトスの上げ方を理解しましょう。

トスの重要性はあまり言及されることがありませんが、サーブのフォームが良くてもトスが悪いとすべてが台無しになりますから、トスは大切です。

トスを上げる基本は

  • 親指と人差し指・中指でコップを持つようにして持ち
  • トスを上げる腕の肩から先をまっすぐ一本の棒のようにし
  • なるべく高いところ(目の高さくらい)でそっと手を離す

です。

そして、トスを上げる位置は

  • 前後方向については若干ベースラインの内側に落ちるくらいの位置
  • 左右方向については身体を反らずに無理なく見上げられるくらいの位置(頭の後ろなどはNG)

に上げるようにしましょう。

関連記事

右肘を高く(90°に)する

速く力のあるサーブを打つためには、右肘(左利きの場合は逆)の角度を90°にすること(右肘を高くすること)がとても大事です。

トッププロにも、サーブで、肘が下がっている人はいません。

Embed from Getty Images

右肘を高くするのは、肘が落ちてしまう(上腕と前腕の角度が90°よりも小さくなってしまう)と、腕を強く振ることができないからです。

試しに肘を90°よりも曲げた状態と、90°に保った状態でどちらが腕を強く振ることができるか試してみてください。

肘が直角より小さい角度で曲がってしまうと、腕が窮屈な感じがして強く振れないと思います。これが、サーブのときに肘を高く(90°に)しろと言われる理由です。

僕もテニスを始めて3年くらいでこのことを教わりましたが、肘を上げるだけでサーブの速度がかなり上がりました

おれ
おれ

え、俺のサーブ速くね?

と、衝撃を受けたことを今でも覚えています。

ただ、僕もそうでしたが、肘が下がっている人は自分の思っている以上に肘が落ちているし、自分では肘が下がっているかわからないので、サーブを打つときは必ず、他の人に見てもらったり、動画を撮ってもらったりして肘が上がっているかどうかを確認しましょう

横から見て斜め上に向かってスイングする

そして、サーブを打つときには横から見て斜め上に向かってスイングするようにしましょう。

この際、体の左側のベースライン上に壁があるようなイメージを持って、斜め上に向かってスイングをします。

ベースラインにそって横向きにスイングをして、回転をかけるようなイメージです。

ボールをヒットするときには、左手を手のひらを胸に向けた状態で胸に抱え込むようにすることで、体が開いた状態(胸が相手に向かっているような状態)にならないように意識しましょう。

左手で体の開きを抑えているのがよくわかります。

よく、サーブのアドバイスで「体を閉じろ」と言われるのはこのことです。ボールを飛ばす方向は前ですが、体(胸)は相手の方ではなくあくまで横向きを保つ(=体を閉じる)ことで、横向きでもしっかりスイングできるようになり、ボールには縦回転がかかります。

さらに体を閉じることで、体が倒れて打点が下がってしまうことも防げるので二重にサーブの確率が良くなるのです。

サーブは回転をかけるのが基本

最後にこれだけは知っておいてほしいのですが、サーブはフラット、スピン、スライスを違うフォームで打ち分けるものではありません

全てのサーブは基本的なフォームは同じで、トスの位置やボールに当たるときのラケットの面の向きが少し異なるだけです。

初心者の方から

フラットサーブは打てるけど、スピンサーブやスライスサーブが打てない

といった悩みを聞くことは多く、僕自信も以前同じように思っていたからよくわかるのですが、それぞれのサーブを別のものとして習得しようと考えるとサーブが難しくなってしまいます

フラットとスピンはスイングのエネルギーをスピンに割くか威力に割くかの違いでしかありませんし、スピンとスライスは打点の違いに因って回転の向きが異なっているだけです。

これが理解できると、セカンドサーブだからといってスイングを緩めたりしなくなりますからダブルフォルトも減るし、そもそもサーブの確率が上がってサーブが入るようになります。

関連記事

サーブにパワーを出すコツ(応用編)

基本編にあるようなことがだいたいできるようになったなと感じたら、次はサーブのスイングスピードを上げる練習をしていきましょう。

前述のように、サーブのスイングスピードが上がれば安定性と威力を両方確保できるからですね。

その際に意識するべきポイントがいくつかあるので解説していきます。

左手(左半身)を伸ばして力を貯める

https://youtu.be/ynwxNIUnt1sより

プロがサーブを打つときに、左手をしっかり伸ばしていますよね。また、錦織選手はよく左脇腹を痛めますよね。

これは、サーブのときに左手や左半身をしっかり伸ばすことで、右腕を含む右半身のスイングスピードを高めるための力のためができるからなのです。

関連記事

ストロークの左手の使い方と共通していますが、右腕を速く振るためには左手をしっかりと出してバランスを取り、右腕の勢いを出すために利用しなくてはなりません

サーブでも同じように、トスを上げたときに左半身をしっかり伸ばしてスムーズに速く右肩が出てくるようにすることで、スイングスピードを上げることができます。

投球動作のように体を回転させる

Embed from Getty Images

また、投球動作やストロークと同じく、体の回転を活かしていく意識を持つことでサーブによりパワーを出すことができます

関連記事

サーブは、トロフィーポーズのときに高い左肩と低い右肩が入れ替わることによって威力を出すという理解がされることがありますが、実際にはそんな単純な二次元的な動きではなく、体の水平方向の回転という三次元的な動きが加わることで力が出ています。

この方の記事がそのことについて詳しく言及しています。

膝の曲げと地面の蹴りでパワーを出す

また、パワーを出すために膝の曲げと地面の蹴りを使うことも有効です。

あまり大げさに使いすぎると逆にサーブの安定に悪影響となりますが、正確にサーブを打てる範囲で下半身は意識してみると良いでしょう。

ただし、サーブのジャンプなどで頑張りすぎるとシングルスなどでは思った以上に足の筋肉を使いますから、アマチュアレベルであれば、試合ではここぞというときに使ったほうが良いかもしれません。

まとめ

この記事の内容をまとめると

  • 練習すれば必ずサーブは打てるようになる
  • 回転をかけるのがサーブの基本

サーブの5つの基本は

  • 正しいグリップを理解する
  • 正しいトスの上げ方をマスターする
  • 右肘を高くする
  • 体の横向きを保ち、体を閉じる
  • 横から見て斜め上に向かってスイングする

スイングスピードを出すための応用として

  • 左半身(左手)を伸ばす
  • 水平方向の回転を意識する
  • 膝の曲げ伸ばしと地面の蹴りを意識

いっぺんに意識するのではなく、一つ一つ練習で意識していくのがポイント

です。テニスを始めたばかりのころは全然サーブが入らなくて大変だと思いますが、サーブの基本を習得できれば試合も安心できると思います!

おれ
おれ

テニスを楽しみましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

関連記事

↑ダブルスでキープできなかった僕が、試行錯誤の末キープできるようになった方法をまとめた記事です。

↑セカンドサーブがいつまで経っても入らなかった僕がたどり着いたセカンドサーブを入れるノウハウをまとめた記事です。

↑この記事を読めばもう緊張しても試合でのプレーが悪くなることはない、そう思えると思います。

↑僕がやっていた比較的面白いサーブの練習メニューを紹介した記事です。

-サーブ

サーブ

2020/5/9

テニスのサーブにおける左手(非利き腕)の重要性を感じた話

テニスのサーブで左手(利き手じゃない方の肩から手にかけて。以下便宜的に左腕と書きます)、意識してますか? 僕は以前まで全然意識してませんでした。意識しなきゃとは思っていたものの、あまり徹底的に修正しようと思うことがありませんでした。 しかし、最近サーブのフォームを矯正していく中で 左手ってめちゃくちゃ大事じゃね?? と思うようになってきたので、この記事では僕が感じたその「左手の重要性」について書いていきたいと思います。 クリックでジャンプ 左手が大事な理由 左半身を上げて反動をつける 体の開きを抑える 左 ...

続きを読む

サーブ

2020/5/9

【テニス】小指側で握ったらサーブの威力と確率が激変した話

僕は手にマメができてサーブが良い方向に激変しました。 まさに怪我の功名と言わんばかりに凄まじい変化だったのでここに書き留めておきたいと思います。 具体的にこれをどう活かせるかといった技術的な話は別の記事で解説することとして、今回は純粋にその経緯について書いていきたいと思います。 「お前の話なんてどーでもいいからどうやったらサーブが上手くなんのか教えろや!」という方はそちらの記事を読んでいただければと思います。 クリックでジャンプ 久しぶりのテニスでできたマメ 痛いから小指側だけで打たざるをえなかった 小指 ...

続きを読む

サーブ

2020/12/8

【テニス】すぐに実践できる楽しいサーブ練習方法を5つ紹介するぜ

サーブがうまくなりたいけど、どういう練習をしたらいいんだろう? とサーブの練習方法を探しているあなたへ朗報です。 この記事では、僕が実際にサーブの練習としてやっているメニューの中で効果がある、もしくは比較的楽しいものを紹介します。 サーブに限らずですが、楽しくないと練習も長続きしないしなかなか上達しません。まずは楽しんでできる練習をどんどん取り入れて、サーブを好きになっていきましょう。 ちなみに僕はずっとサーブの練習は嫌いでした笑 ※怪我防止のため、いきなりメニューに移らずしっかりと準備体操を行ってからや ...

続きを読む

サーブ

2020/5/9

【テニス】初心者がサーブをマスターするための基本的な5つのコツ

テニスのサーブの基本ってなんだろう? こんな疑問を持っている初心者の方に向けて、テニスのサーブで意識するべき5つの基本について解説したいと思います。 ここに書いてあることをいっぺんにやるのではなく、一つずつ意識しながら練習してもらえればサーブの基本をマスターすることができるでしょう。 クリックでジャンプサーブは練習すれば打てるようになる初心者が意識するべきサーブのコツ(基本編)正しいグリップを理解するウエスタングリップ(羽子板サーブの握り)はダメ正しい握りはコンチネンタル正しいトスの上げ方をマスターする右 ...

続きを読む

サーブ

2020/5/9

【テニス】ダブルスでサーブが弱い人がキープの確率を上げる3つの方法

ダブルスで自分のサーブゲームがキープできないことに悩んでいませんか? ダブルスでは前衛がいるぶん、シングルスに比べてよりサービス側が有利です。相手のサーブが強いとブレイクはかなり難しいため、基本的には自分のサービスゲームをキープしないと勝てません。 だけど、なかなかキープができない、ブレイクされてしまうという悩みはよくわかります。なぜなら、僕も以前は自分のキープもしっかりできないままずっと試合をしていたからです。 しかし、サービスの強化とともにサーブゲームの意識を変えたことで、サーブゲームのキープ率が30 ...

続きを読む

サーブ

2020/5/9

【テニス】サーブに縦回転をかけられない人はテニスの楽しさを半分もわかっていない!

テニスのサーブに苦労していませんか? サーブはテニス初心者が一番苦労する技術ではないでしょうか。僕もサーブが苦手だったので気持ちがすごくよくわかります。 しかし、テニスはサーブが入るようになるとめちゃくちゃ楽しくなります。過去の自分を振り返って、今まであんな入るかわからないようなヒョロヒョロサーブでよくもまあ楽しめてたもんだ…と思うほど。 サーブが入るようになってからは、サーブは得意科目です。サーブを打つのが楽しい。 本記事では、サーブを大の苦手としていた僕が、サーブを得意にするメリットを紹介していきたい ...

続きを読む

サーブ

2020/5/9

【テニス】スピン系サーブで威力を出すための正しい打点の位置

スピンサーブ打てねえ、力が入らない。 そんな風に思っている方、いるんじゃないでしょうか。 今日はスピンサーブがヒョロヒョロになってしまう、パワーが出ないといった悩みを抱えている方に、パワーのあるスピンサーブを打つコツをお伝えしたいと思います! クリックでジャンプスピンサーブでパワーを出すコツサーブとピッチングは肩の使い方が似ている速くスイングする練習をするサーブの球種=回転の強さ×回転の向き×速さサーブのスイングスピードを上げるには遠投で動く肩をつくるプロネーションを使ってサーブを叩きつけるサービスボック ...

続きを読む

サーブ

2020/5/9

【テニス】セカンドサーブを安定させ確実に入れる3つのコツと方法

セカンドサーブが安定しない! そんな悩みを抱えている人は多いと思います。 この記事ではセカンドサーブを安定させるためのコツを書きたいと思います。 ※この記事で書いてあることは、サーブの基本について書いた記事の内容をセカンドサーブに応用したものです。 まだ読んでいない人は先に目を通しておくことをオススメします。 関連記事 【テニス】初心者がサーブをマスターするための基本的な5つのコツ クリックでジャンプセカンドサーブは難しいが練習すれば上達するセカンドサーブを安定させるために絶対必要な、ある「考え方」サーブ ...

続きを読む

サーブ

2020/5/9

【テニス】サーブのトスアップを無回転で安定させる5つのコツ&練習方法

サーブにスピードが出ない、力強さがないと悩んでいませんか? その原因はトスかもしれません。 この記事では、テニスのサーブの8割を決めると言われることもある、サーブのトスアップのコツをお伝えします! クリックでジャンプトスが悪いと物理的にサーブの威力を出しようがないトスの位置がよければ少ない力で楽に打てるトスアップの4つのコツグラスを持つように持ち無回転のトスを上げる腕を脱力しつつ肩から動かす目線の高さでトスを上げるトスを前に上げるトスは肩が無理なく動く範囲に上げるトスを練習する方法まとめ トスが悪いと物理 ...

続きを読む

サーブ

2020/5/14

【テニス】超サーブ苦手な俺のスピンサーブが初めてキックした時の話

こんにちは。 この記事では5年間サーブに苦しみ続けた僕のスピンサーブが初めてキックした話をしたいと思います。 サーブが苦手な人、スピンをかけようとしてもただのチャンスボールになってしまうと悩んでいる人に希望を届けることができたらいいなあ、と思ってます。 ほんとにサーブ苦手だったなあ… クリックでジャンプ僕は本当にサーブが苦手だった僕が苦しんだ2つの課題サーブの威力が出ないセカンドサーブが入らなかった根本的なサーブ改善に挑戦するも…そしてスピンサーブが跳ねたスピンサーブをキックさせるコツ苦手でも諦めるのは勿 ...

続きを読む

follow us in feedly

関連記事

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
とおる

とおる

大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。 大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。 コメントとかもらえると嬉しいです。

© 2024 とおるの部屋