自転車で速く走りたい人は今すぐ上着を脱いで半袖半ズボンで走るべきです。
空気抵抗がはっきり体感できるレベルで変わり、とても走りやすくなりますよ。
上着の空気抵抗は想像以上にデカい
僕はクロスバイクを買ってから今まで、速く走る方法を模索してきましたが、空気抵抗を減らすということがこれほど大事だとは知りませんでした。
いくら自転車をエアロフレームにしたり、ディープリムホイールを履かせたりしても、結局一番大きいのは人間にかかる空気抵抗です。
https://skcnat.info/chinese-carbon-1-month-review/
この記事でも書きましたが、ホイールをディープリムにしても空気抵抗の減少は全然実感できませんでした。
自転車本体のうち、ホイールが占める空気抵抗の割合は結構なものです。
そのホイールを変えても全然わからなかったのに、上着を1枚脱いだだけでハッキリ進み方が変わったのです。
ウィンドブレーカーを脱いだら一気に楽に
僕が一番最近に行った片道25kmほどのちょっとしたサイクリングの帰り道のこと。
僕は小雨に降られながらひたすら逆風の中自転車を漕いでいました。
しかし、漕げども漕げども体が重く感じ、ペダルを漕ぐ力が伝わらず、嫌になりかけていました。
そこで僕は
「行きはあんなにスイスイ進めたのに、帰りはこんなにしんどいのはなんでだろう?」
と考えました。逆風なのは行きも同じだったし、そこまで疲れてるわけでもない。
しかし、一つ違いがありました。
行きは着ていなかったウィンドブレーカーを羽織っていたことです。
よく見ると、向かい風に揺られて僕のウィンドブレーカーは背中に向かってパラシュートのように膨らみ、バタバタと音を立てていました。
「これだ!」と思い服を脱ぎ、半袖で走り始めたところ一気に、腕〜背中にかけて風が抜けていくようになり、ペダリングが楽になりました。
ウィンドブレーカーはパラシュートと同じ
ウィンドブレーカーは袖に風を通す隙間があるうえ、生地自体は非常に風を通しにくい。
したがって、袖から入った風は背中で完全に止められます。
僕は向かい風に向かってパラシュートを開いて漕いでたようなものでした。そりゃ進むわけがありません。
ウィンブレを脱いで一気に楽にすすめるようになったとき、
「チャリダーがサイクルウェアを買うのはこういう理由だったんだな…!」
と、一人で感動していましたね。
今までサイクルウェアを買う理由がイマイチ分からなかった僕にとって、新鮮な衝撃でした。
半袖半ズボンで走ろう
ということで、とにかく速さを求めたいというチャリダーは決して上着を着ながら走ってはいけません。
できれば半袖半ズボンや、それに近いハーフパンツやショートパンツやタイツなど、とにかく空気の入り込む余地のない服装をすることをオススメします。
短い丈の服で走るとなると
- 日焼け
- 転倒時の擦過傷
- 夏以外が寒い
などの不安がありますから、結局、サイクルウェアが一番良いのかもしれませんね。
サイクルウェアは理に適ってた
僕は今まで、サイクルウェアの性能を軽視していました。
- ちょっと空気抵抗が少なくて
- ちょっと汗の吸収が良くて
- ちょっと着心地が良い
くらいにしか思ってませんでした。
「着心地や汗の吸収なんてそんな大して重要じゃないし、空気抵抗が良くなるなんて正味体感できんだろ」
って思ってたんですね。
しかし、半袖とウィンドブレーカーの違いを感じてわかりました。
空気抵抗が全然違います!!
やはり多くの人が愛用するものにはそれなりの理由があるんですね。
結論→サイクルウェアが最強
今更言われんでも分かってるわ!
と、思うかもしれませんが、僕みたいな人間は何事も自分で実感するまでは身に沁みないのです。
僕も夏の時期は半袖反ズボンでなんとかする予定ですが、冬になったらサイクルウェアを買っているかもしれません。
買ったら感想記事とか書きたいと思ってます!
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