ブルホーン化するとハンドルが遠いなあと思うことがありますよね。
https://skcnat.info/gran-speed-bullhorn-handle/
そういうときにはステムを短いものにするとポジションをうまく出せるかも!
ということで、今回はブルホーン化に伴い、グランスピード純正の90mmのステムから32mmのステムへ変更したのでその手順と感想をまとめておきたいと思います。
簡単かと思っていましたが、約2時間と意外に時間がかかってしまいました。でも作業自体はそんなに難しくないです。この記事を参考にすればおそらく簡単にできるはず!
2時間もかかるのは僕の要領が悪いだけなので、安心してください。
交換前と交換後はこんな感じ
交換前

交換後

かなり短くなりました。90mm→32mmなので58mmも短くなったことになります。
ステム交換に必要なもの
- 六角レンチ
- 新しいステム
今回買ったのはこのステムです。
アマゾンの評価は酷評もあれば良い評価もあったのですが、結果的にはなんの問題もなく取り付けられました。
すごく安かったし、届いた商品の剛性もかなり高そうで満足度は高いです。
ちなみに六角レンチはなければ百均でも買えますし、百均やホームセンターが近所になくてもアマゾンでめちゃ安く買えます。
【追記】2019/05/31
このステムは今でもばっちりガッチリと使えています。安心感は抜群です。
ステム交換の手順
- ステムからハンドルを外す
- ステムのボルトを緩める
- アンカーボルトを緩めステムを外す
- 新しいステムをはめる
- 位置を確かめハンドルを締める
- アンカーのボルトを締める
- ステムを締める
こんな感じです。工程が多く見えるかもしれませんが一つ一つの作業は大したことないので構える必要はありません。
というか、手順を間違えると面倒なのでかなり細かく分けているだけです!
ステムからハンドルを外す
まず、ステムについてるハンドルを外してしまいましょう。
ハンドルは四本のボルトでとめられていますが、一本一本外していくのではなく、8の字を描くような順番で4つ同時に少しずつ緩めていきましょう。
すでにブルホーン化していて、ボルトを回すのにブレーキが干渉して邪魔な場合は先にブレーキを締めてるボルトを緩め、ブレーキをどかすと楽ですよ。
ステムのボルトを緩める
次にステムのボルトを緩めます。
ステムはコラムの外周に沿って二本のボルトでとめられていますが、この二つのボルトを交互に少しずつ緩めて取りましょう。
ハンドルを外すときと同様、どっちかを完全に緩めてからもう一方を緩めるというやり方は後に外すボルトに負担がかかるのでやめたほうがよいです。
アンカーボルトを緩めステムを外す
次は、ステムを外すためにステムの上についてるアンカーボルトを外します。
アンカーボルトというのはフロントフォークからつながってる、コラムの一番上の部分のボルトのことです。
まずはこれを緩めて取ります。
ここまでやれば簡単にステムが外せると思うので外してください。
新しいステムをはめる
ステムを外せたら、新しいステムをコラムに通しましょう。
位置を確かめハンドルを締める
新しいステムをコラムに通せたら、次はハンドルをつけ直しましょう。
ハンドルをつける際にはハンドル中央とステム中央がピッタリ合うようにすること、8の字を描くようにしてなるべく締めの強さが均一になるように締めてください。
僕は下二つのボルトをを強く締めすぎてガタツキが出てしまったためやり直しに時間を取られました。
また、このときもブレーキやシフターが邪魔ならボルトを緩めてどかしておくと楽です。
アンカーのボルトを締める
次にステムを固定する作業に入ります。ここでは注意点が3つあります。
- 必ずステムのボルトよりアンカーボルトを先に締める
- ステムとタイヤの向きを揃える
- アンカーボルトを強く締めすぎない
ステムの二本のボルトより先に、アンカーのボルトを締めましょう。
この順番を間違えるとステムがきちっと固定されずにハンドル付近がガタガタになってしまうので気をつけてください。
僕はこの順番を間違えてガタガタにしてしまったのですが、ここが原因だと気づかずハンドルを何回も締め直したりして余計な時間を使うハメになりました。
ガタガタになってしまった原因を教えてくれたのはこのブログです。有益な情報をほんとにありがとうございます。
http://roadbike-navi.xyz/archives/6052/
また、ステムとタイヤの向きを揃えないと、ハンドルの向きと違う方向に進むおかしな自転車になってしまいます。
そしてさらに、特にカーボンの場合ですが、アンカーボルトは強く締めすぎないようにしましょう。
もちろんしっかり締めなきゃいけないのですが、全力で固く締めようとするとぶっ壊れる可能性があるそうです。
ステムを締める
最後に、二本のステムのボルトをしっかりと締めて終わりましょう。
ここでも2つを交互に少しずつ締めていくことを忘れないでくださいね。
ここまでやって自転車に違和感がなければ作業終了です。お疲れ様でした!
短いステムに換えて乗った感想

ショートステム化してからクロスバイクに乗ってみたので感想を書きたいと思います。
まず第一印象は、6cmも短くなった割にはあんまり変わらないなというのが正直な印象です。
ほんとに少ししか乗ってないからなんとも言えない部分もありますが、劇的な変化があったかと言われると微妙ですね。
ただし、手のポジションに関しては自然と変わりました。
以前はブルホーンバーの角の付け根部分の限りなくフラット部分側を握っているのが一番楽でしたが、ショートステムにしてからは、自然と角が上に向かって曲がりはじめる部分あたりを握るようになりました。
ちょうどステムの長さの変化分握る位置が前にいった感じですね。
このおかげでポジションが少し前傾寄りになったせいか、ほんとに少ししか乗ってないのに若干腕の筋肉に負担を感じました。
長距離を乗ってどれくらい変化があるかわかりませんが、腕が疲れるぶんお尻への負担も減っていると思うので悪くはないです。
なによりポジションが前よりになるのは狙ってた効果なので、とりあえずは満足!
またもう少し距離を伸ばしてから追記しますね。
【追記】2019/05/31
ぶっちゃけステムを買えた感想はこの記事を書いた当時とほとんど変わらず「そこまで劇的な変化はなかったなぁ」って感じです。
ただ、ステムを変えて良かったかで言ったら確実に良かったです。やはりブルホーンは角の部分を握るのが本来の姿であり、その性能が発揮されますから!
この記事で紹介したグッズ一覧
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クロスバイクに関する記事が埋もれていて見づらかったので、全てジャンル毎に一覧にしてまとめました。
https://skcnat.info/crossbike-category/
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