「クロスバイクに中華カーボンホイールをつけてみたいけど、実際どうなん??」
こんなふうに思ってる人、多いと思います。
僕がクロスバイク用に中華カーボンホイールを購入したのは1年前のこと。それから一度もこのホイールを外すことなく、クロスバイクに乗り続けてきました。
そんな僕が、中華カーボンホイール購入を検討している方に向けて
- 中華カーボンホイール購入にあたって僕が参考にしたレビュー11個の紹介
- 実際に僕が購入したホイールの長編レビュー
をしていきます。
購入にあたって参考になる情報もあると思うので、是非参考にしてみてください。
※この記事は、僕が過去、中華カーボンホイールの購入を考えている方に向けて
- 購入検討段階
に書いた「参考にさせていただいたいろんな方の中華カーボンホイールレビュー記事をまとめたもの」に加え、僕が
- 購入直後
- 購入1ヶ月後
に分けて書いた、中華カーボンホイールのレビュー購入1年後に更に書き加え、1つの記事にまとめたものを組み合わせたものです。ややこしくてすみません。
そのため、記事の構成が若干わかりにくかったり、文末表現がおかしかったりすることがあります。何卒ご了承ください。
まずは、僕が中華カーボンホイール購入にあたって参考にした、他の方々のレビューをまとめていきたいと思います。
購入の参考になった中華カーボンホイールのレビュー11個
中華カーボンホイール購入にあたって、人柱となってくれた人たちのレビューを調べうる限りかき集めていきたいと思います!
ELAPTOP カーボンホイール(Aliexpress)
この方は中国大手通販サイトのaliexpressでELAPTOPというメーカーのカーボンホイールを購入したようです。
値段は3〜4万円程度。オプションによって値段は変わるのでどれを購入したのか細かいことはよくわかりません。
フロント35mm、リア50mmということでちょっとしたディープリムのようです。なぜリアのほうがリムハイトが高いのかはよくわかりません。空力的にはフロントのほうがディープにするべきなのかと思ってました。
でも、カーボンホイールならディープリムに憧れますよね。
重さは実測で1527gだそうで、スペック表は1459+/-30gだったとのことですから、+68gと表記より大きめの差があったようです。
この方はこの中華ホイールを買う前はZondaを使っていたらしいのですが、乗った感じは若干漕ぎ出しが重くなった程度で、レースのタイムとかもそれほど変わらなかったようです。
Zondaといえば最初にホイールを変えるときに購入候補筆頭となることも多い優秀なホイールですから、ゾンダとあまり変わらないということは少なくとも完成車の鉄下駄ホイールよりは性能が良いことは間違いなさそう。
2000km走ってもまだ問題ないのなら、おそらく普通に使えているということなんでしょうね。ただ、ブレーキの効きは微妙とのこと。
でも、僕は買うとしたらディスクブレーキ用なのでカーボンリムがブレーキと相性悪くてもなんの問題もありません。
Vブレーキの場合は気をつけましょう。
GreenbikeStore カーボンチューブラーホイール(Aliexpress)
【オススメ】中華カーボンホイールは素晴らしい。反論は許さない。-インプレッションまとめ-
この方もaliexpressで購入したようです。お値段は35034円。重量は前後合わせて1350gだそうです。やっぱチューブラーは軽いですね。
僕はロングライドメインで乗りたいのでいくら軽くてもパンク修理がしづらそうなチューブラーは選ばないと思いますが、35000円程度でこんなに軽いホイールが手に入るというのは凄いことですよね…。
クリンチャーで1370gのホイールを探そうと思ったら中華製でも55000円くらいまでポンと値段が上がってしまいますし。
実際、この方は2ヶ月走った感想を書いてくれていますがやはり今まで履いていた1890gの鉄下駄ホイールとは全然レベルが違うらしく、価格からしたら信じられないパフォーマンスの向上を感じられたとのこと。
ホイールだけで500gも軽くなったら、さぞかし違いを感じられるでしょうね。
ちなみにこの方も乗っていて特に問題はなかったそうですが、やはりブレーキの利きは微妙らしいですね。
VCYCLE Nopea50(Amazon)
この方はアマゾンから購入したようです。価格はよくわかりません。リムハイトは50mm、重量は1570gとのこと。
もともと使っていたEscapeR3純正のホイールは2100gとのことなので、約500gの軽量化を果たしたようです。
にもかかわらず乗ったときにはそれほど漕ぎ出しの軽さは感じなかったらしく、ちょっと希望が削がれます。
ただ、50mmということは結構なディープリムですからそれが外周部の重さとなり漕ぎ出しはあまり変わらないように感じたのかもしれません。
ただし、30km/h以上の速度域になると加速がしやすくなったうえ、40km/h以上になると速度の維持がラクに感じたとのこと。
やっぱりディープリムの力もあるのでしょうかね。これが本当なのだとしたらちょっとディープリム憧れるな。
この方は200kmしか乗ってないので安全かどうかとか判断するのは無理ですが、現時点ではちゃんと乗れているのだと思います。
ICAN FL 2018(Amazon)
【インプレ】AmazonでICAN2018モデルFL(ファスト・ライト)ホイールを買ってみた
ICANといえば中華カーボンホイールを調べている人なら知らない人はいないであろうカーボンホイールの先駆けで、中華カーボンホイールのなかでもすでにそれなりの信頼をえているメーカーです。
価格は66585円、重さは1415g。値段は今までに紹介したレビューの中でも一番高く、やはり値段と重量は反比例する傾向にあるようです。
実際に走ってみても、フルクラム レーシングゼロなどのそれなりに高いホイールと同等の加速性能を持ち、スプリントに関しても剛性不足は感じないとのこと。
しかも振動吸収性能はアルミクリンチャーホイールとは全然異なる心地よい感じ…。
あれ、中華ホイール全然悪くないのでは??
VCIYCLE Nopera(Amazon)
こちらの方もVCYCLEのカーボンホイールを購入したようです。お値段52700円、重さ1335gとのこと。軽い…。
この方も、使ってみた感じ悪い評価はブレーキについて以外書いていません。
それに、ブレーキに関してもリムブレーキで放熱できずにダウンヒルを走り続けたりしたら怖いよね、という話をしているだけで。
そもそもリムが熱を持たないディスクブレーキならなんの問題もなさそうです。
LWC wheels カーボンホイール
超オススメの中華カーボンホイール詳細インプレッション!(SL、NXL)
この方はLWC wheelsという海外通販サイトで購入したようです。値段はいくらしたのか、細かい製品名はよくわかりません。
50mmのディープリムにもかかわらず重さは1184gとかなり軽量で、ヒルクライムでは坂の途中の加速が良いとのこと。
坂の途中ので加速とか求めたことがありませんが、必要十分な性能を備えているようです。
これだけ軽いカーボンでも剛性不足を感じることもないなら、もう何も悪いところはないんじゃないでしょうか?
その他にもたくさんのレビューが
もうあまりにもたくさん中華カーボンのレビューがあるので疲れてしまいました…。
残りはぱっぱと引用していき、一言コメントしていく感じでいきます。すみません。
また時間あるときに追記します。
1500g程度の軽さでも十分使えるようです。やっぱこれくらいの軽さのやつのほうが値段的にも気軽に扱えそうで良いですね。
35km/hくらいとスピードに乗ってくると、巡航が楽になります。とのこと。
ディープリム故になせる技なのでしょうか、5万円以下で購入とのことですから、やはりこのくらいの価格帯でも十分遊べるようですね。
中華カーボンクリンチャーはリムハイトが20mm台くらいまで低いものになるとリムの剛性が確保できないとありました。
カーボンクリンチャーはまだ発展途上だから、安心を求めるならチューブラーのほうが良いらしいです。
この方のように38mmくらいのリムハイトが丁度良く感じます。格好良い。
うーん、やっぱりリムハイトはある程度あったほうが剛性が確保できて良いのか。
中華カーボンはステッカーがないからデザインが微妙、メーカー品じゃないから所有欲が満たされないと書かれていますが個人的には全く問題ないと考えています。
むしろ安物中華だと思ってもらえるほうが気軽に扱えて良いかとw
むむう、やはり剛性はアルミほどじゃないけど50mmのフルカーボンディープリムホイールを手に入れたければ中華ホイールは圧倒的なコスパを誇るとのこと。
もはや中華カーボンホイールのコスパに異を唱える人はほぼいないということがわかりました。
結論
中華カーボンホイールはコスパ最強だがリムブレーキには若干不安を感じている人がいる
これだけたくさんのレビュー記事を見てわかりましたが、中華カーボンホイールのコスパ最強説はもはや揺らぐ余地がなさそうです。
僕みたいにディスクブレーキモデルのクロスバイク、ロードバイクに乗ってる人はもはやなんの問題もなさそうですね。
まとめ
まだまだ中華カーボンホイールのレビューをしている記事はたくさんあったのですが、もはやキリがないのでここで終わりにします。
この記事は自分が中華カーボンホイールを購入するにあたって本当に購入してよいのか、購入に踏み切るため背中を押すための備忘録として書きました。
同じように中華カーボン購入の際には参考にしてみてください。
それでは、ここからは僕が実際に購入して使用した中華カーボンホイールのレビューを紹介していきます。
僕の使用している中華カーボンホイール
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まず話の前提として、僕が買った中華カーボンホイールの仕様はこんな感じです。
中華通販超大手のAliexpressで買いました。
- カーボンクリンチャー
- リムハイト42mm
- リム外幅25mm
- エアロスポーク
- スポーク本数24本
- 重量1340g
- 実売8万円
重量については実測したかったのですが量るものが何もなく量れませんでした…悲しみ。
ちなみに実売8万円とありますが一応元値は9万円らしいです。まあ常時8万になってるので要するに8万ということですね。
僕はAliexpressのアニバーサリーセールを狙ったので8万から更に25000円ほど割引され、54000円ほどで購入できました。

いざ開封、ホイール自体の重さは完全に別物
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まず届いたときに感じたことは軽さ!
配達員さんがすごく持ちづらそうに届けてくれたのですが、大きめのダンボールから想像できないほどの軽さに拍子抜けしました。

あまりにも軽くて感動したので撮った動画がこちら。

いつもホイールを外すときに感じる重さと比べると、持っているとはにわかに信じがたいほどに軽い。
この時点で
「こんな軽いホイールをつけたらどうなってしまうんだ…?」
という期待をせずに入られませんでした。
しかも見た感じ作りが雑な感じは全くありませんし、僕が生まれたに頃はバカにされていた中華クオリティの面影を感じません。
昔お祭りでテキ屋がしょっちゅうくれた中華エアガンが、いつもバリだらけですぐにぶっ壊れたのとは大違いです。
中国すごい。
ホイール交換は意外と大変
そして、はやる気持ちを抑えきれず翌日にすぐにホイール交換に取り掛かりますが、これが意外と難しかったです。
詳しいことはここに書きましたが、、かなり大変でした。




しかし、紆余曲折を経て翌日にホイール交換が完了!
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かっこよすぎる!!いざ実走!!
購入直後の感想は?
結論、とにかくカッコいいです。ぶっちゃけ速さも軽さもよくわかりませんが…
メリットデメリットについてもう少し詳しく書いていきます。
カーボンホイールに変えて良くなったところ
実際にはまだ2、3日、しかも通学に使っただけですが、
- スピードを出すのが楽になった
- 見た目がめちゃくちゃかっこいい
- ロードノイズがかっこよくなった
こんなメリットを感じています。
スピードを出すのは楽になった
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あくまで感覚でしかないですが、平地でスピードを出すのが楽になりました。
今までの鉄下駄ホイールだと何回か踏み続けないと加速しないのですが、カーボンに変えてからは一漕ぎでグインと加速してくれるようになりました。
都内だとそんなに飛ばせるところがないので全力で漕いではないけど、ちょっと踏みこむだけで30km/h〜35km/hくらいは簡単に出ます。
カーボンホイール導入とサイコン導入が同時期だったので、鉄下駄時代にどれくらいスピードが出ていたのかわからないのが惜しいところ。
ただし、ホイールを変えたからといって魔法のようにスピードが出るかと言ったらそんなことはなく、自分の伝えた力の推進力への変わり方が若干良くなるくらいの変化です。
めちゃくちゃ変わることを期待してると案外大したことねぇな、ってなるかも。そんな感じです。
見た目がめちゃくちゃカッコいい
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今のところこれが一番のメリットになってる気がします。セミディープだからか、見た目がほんとに格好良い。
リムハイトは42mmです。
届いたとき、思っていたよりリムハイトは高いなと言うのが第一印象だったのですが、いざ履かせてみると
- はっきりディープだということはわかる
- しかしそれでいて主張は強すぎない
そんな感じの高さで、とても気に入っています。
確かにハイトが88mmとかになってくると主張が強すぎて、クロスバイクがホイールの迫力に負けてしまう気もするからこのくらいで丁度よかったのかも。
僕のクロスバイクは元々黒のマットな質感で統一されてるフレームなので、そこに真っ黒でマットなカーボンホイールが加わるとさらに漆黒な感じの統一感が出てかっちょいいです。
リムに余計なロゴがないのも高ポイント。
そもそも見た目についてはあまり求めていませんでしたが、あまり高速で漕げてないせいもあってか想像以上に見た目が大きなメリットになってます。
めちゃくちゃ良い…!
ロードノイズが変わった
良いところと言えるか微妙ですが、ロードノイズがさらに自分好みになりました。
高いリムの中で音が反響するのか、今までは「サーッ」という感じだったのが「コオォー」っという高い音に変わりました。
字だけだと何言ってるか全然わかりませんが、カッコよくなったのは確かです。
カーボンホイールに変えて良くなかったところ
どれも大したデメリットじゃないですが、微妙だなぁと感じた点もあったので書いていきます。
走り出しの軽さはよくわからず
鉄下駄からホイール交換した人が必ずといっていいほど書いているのが、走り出しの軽さです。
メリダ純正ホイールから1340gのホイールに変えたので、両輪合わせて1kgくらい軽量化していてもおかしくないです。
きっと走り出しの軽さを感じることができるようになるだろうと思っていました。
しかし、実際に乗ってみると漕ぎ出しの軽さに関してはよく分からなかったというのが正直なところ。
確かに軽くなったような気がしないでもないですが、明らかに違いがわかるかと言われると微妙です。
加速性能は上がっているのでスピードが乗るのは早いけど、漕ぎ出しの軽さとはまた別な話。
リムハイトが高い(=外周が重い)と、クリンチャーなのであまり軽さを感じられなかったのかもしれませんね。
きっとバイト20mmのチューブラーとかを選んでたらもっと軽かったんだろうな。
ディープリムの効果も全くわからず
これもゆっくり走ってるからわかんなくて当然かもしれませんが。
少なくとも最速35km/h程度だと全くと言っていいほどディープリムの効果は体感できませんでした。
ディープリムの効果がすげぇ!みたいなことを言ってる人たちはほんとに体感してるんでしょうか?
全部プラシーボだろと言いたくなるくらい、僕は全然わかりません。
もちょっと長い距離走ってから追記します。
ラチェット音がうるさい
僕はラチェット音は静かな方が好きです。
プリウスみたいな静かな乗り物のほうがエネルギーを無駄にしてない感じがするからです。
しかし、中華カーボンに変えてからラチェット音は本当にうるさくなりましたw
漕ぐのをやめるとジージージージーとセミのように音を撒き散らします。うるせぇ…
ハブのお手入れによって静かになるという情報も聞きますが、面倒なので当分やる予定はありません。



リアディレイラーがズレた
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これはホイールのせいではなく僕のホイール交換技術のせいだと思いますが、ホイール交換してからディレイラーがおかしくなりました。
特定のギア(3-4あたり)に入れるともうペダルを一周回すたびに
ガッチャンコ!
ガッチャンコ!!
とチェーンが自在に動き出すので、3速周辺は怖くて今は使えません。そのくらいひどくずれています。
こないだ自分で調節失敗して、1000円払って調節してもらったばかりなのにしてもらったばかりなのに、、



仕方ないのでとりあえずしばらくは我慢して乗り続けます。
盗難が怖くなった
これがほぼ唯一にして最大のデメリットです。
ホイールが高くなったせいでめちゃくちゃ盗難が怖い!!
車輪を外すなんて僕のような初心者クロスバイカーにも30秒とかからずできるイージー作業ですから、いつとられるんじゃないかと心配で心配でなりません。
今まで街中に平気で停めてたのですが、今まで停めていたところに駐車する勇気が出ません。
普段乗りに使うというコンセプトを崩したくない以上、頑丈な鍵をもう一つ入手してセキュリティを高めようかな、と考えてます。
普段使いはママチャリにしようかな。
まとめ
まとめると
- 思ったほど走行性能は変わってない
- 思った以上に見た目がかっこよくなった
というのが全体的な感想です。
購入後1ヶ月経ってみての感想
一ヶ月前に購入して交換した元値9万円の中華カーボンホイールについて感想を書いていきます。
用途は普段使いの街乗り+ちょびっとのロングライド。
結論としては、僕は良いところのほうが大きいと思っています。理由はカーボンに変えて上り坂に革命が起きたからです。
中華カーボンの悪かったところ
悪かったところは以下の通り。
- 鉄下駄からでも劇的な変化は感じず
- エアロ効果は感じにくい
- 盗難が怖い
- 若干の振れがある
- 中華カーボンへの不信感
こんな感じです。
振り返ると、中華カーボンに対して過剰な期待を抱いていた感は否めません。
一番残念だったのは普段遣いでは鉄下駄と大きな差を感じなかったところです。
鉄下駄からでも劇的な変化は感じず
1番残念だったポイントがこれ。期待しすぎた。
用途を街乗りに絞れば、漕ぎ出しや加速といった性能面に関して鉄下駄と大きな差を感じませんでした。
カーボンに変える前は、換えたらさぞかしスイスイ進むんだろうなと思っていましたが、そうでもなかったw
元のホイールは多分2kg強、中華カーボンは1350gくらいで、大きな差があると思ったんですけどね。
エアロ効果は感じにくい
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カーボンに交換してすぐのレビューでも同じことを書きましたが、やはりエアロ効果を全く感じません。
まあ街乗りで40km/hとか出すと危ないので、感じられないのも当たり前かもですが、高速で走るときもリムのおかげで速くなってるかどうかと言われるとかなり疑問。
ぶっちゃけ鉄下駄との違いはわかりません。速いと言われれば速い気もします。
単純に空気抵抗を減らすだけだったら、リムを高くするより
- 前傾姿勢を深くしたり
- 余計な服を脱いだり
したほうが明らかに空気抵抗の弱まりを実感できます。



ただ、
- もっとハイトの高いディープリムを使わないとわからない
- もっと高速で走らないとわからない
- 僕が鈍感なだけ
という説もあるので、話半分に聞いといてほしいです。
盗難が怖い
交換直後ほどではありませんが、やはり1ヶ月経っても依然盗難は怖いです。
クロスバイクのホイールなんて仕組みを知ってる人なら数秒で簡単に外せてしまいますからね。
実売7万円代とはいえ、このホイールは僕にとってはメチャクチャ高価です。最初の方はいつ盗まれるんじゃないかと心配でたまりませんでした。
今でも街中は怖いので長時間置かないようにしています。
…面倒くさくて置いてるときもありますがw
盗まれていないのは運が良いだけとも思えるので、引き続き気をつけます。
【追記】
色々考えて対策しました。



若干振れてる
この中華カーボンホイールは若干振れてます。
振れてるなら振れ取りしろよ!と思うかもしれませんが、そもそも僕はこのホイールを買うまで「振れ」の意味すら分かってませんでした。
だから購入直後の感想でも、「交換のとき失敗してチューブが偏った」なんて書いてました。
しかし、そのあとちゃんとチューブを入れ直してもガタツキが取れなかったので、今思えば後輪が縦に振れてたのかなと思います。
ただ、後輪の振れについては最近あまり感じなくなったので実際のところはよくわかりません。
加えて、走ってるときにタイヤ付近を見てみると前輪も少し横に振れてました。
なんというか、回っている前輪が左右にユラユラと揺れているような感じです。
純正ホイールのときはホイールが左右に揺れていたことは一度もなかったので、前輪に関しては確実だと思います。
時間が取れて旅するようになる前にアサヒかなんかに持ち込んで振れ取りしてもらおうと思います。
【追記】
1年乗り続けましたが、今では振れている感じは全くないです。慣れてしまったのかもしれません。
中華カーボンへの不信感
これはもう如何ともし難い。
幾ら高価とはいえ、心のどこかで中華製品に対する小さな不信感が拭えずにいます。
「そもそもそんなこと気にしないから中華に手出したんじゃねえの?」
と言われればその通りなんですが、、
純正の鉄下駄を履いてるときのほうが圧倒的に信頼感があったんですよね。
最近、自転車という乗り物が想像以上に危険を孕んだ乗り物だと自覚し始めたのが原因かもしれません。こんな記事も書いてますし。



たまたま運悪く側溝と車道の継ぎ目にタイヤを取られて車道で車側にコケたとして、運が悪かったら後続車に轢かれて死ぬ可能性があるのと同じで、万が一車道で走ってるときにスポークが折れて転んだりしたら普通に死にます。
何が怖いかって、どれも普通に漕いでいても全然起きうる事故だってこと。
自転車はたぶん僕らが思ってる以上に、些細なことがすぐ命の危険につながる乗り物なんですよね。
そんな危険を考えると、自転車部品の安全は100%じゃなきゃ怖くて乗ってられません。
大事なのは中華製品に100%の信頼を置けるかというところですが、正直僕はムリ。今更気づきました。遅い。
もちろん、中華製品だろうと関係なくそれなりの水準にあるし、日本製品でも粗悪品が無いわけじゃないから、必ずしも日本製≫中華製品じゃないことは分かってますが…。
1ヶ月経った今でも心のどこかで中華カーボンを信じきれずにいます。
なので僕と同じで、「いくら中華ホイールが安全であっても、中華製品を100%信じ切ることができない」という人は、購入は辞めといたほうがいいと思います。
ここ最近は他の人のレビューを見る限り中華カーボンが壊れたという話を聞いたことがないので、中華カーボンといえど一定の水準には達しているのだと思います。
【追記】
1年経った今、ここまで全く不調はありません。
そのため中華ホイールに対する不信感もほとんどなくなりました。
今なら以前よりは躊躇なく他人に勧められます。
中華カーボンの良かったところ
- 坂がめちゃくちゃ楽
- やはり見た目が格好良い
- 直線はやはりスピードが出やすい
やっぱ性能が高いのは最高です。特に坂に強いのが最高すぎる。
坂がめちゃくちゃ楽
これは本当にすごい。感動しました。みんなに乗らせて感動を共有したいレベルです。
ホイール交換前、急坂を登るときには
「いくらクロスバイクといえど、坂には歯が立たないのか…全然進まない!!!うわあああん!!」
という感じで、かなり必死に坂を漕いでました。速いチャリンコでも坂はやっぱキツイんだなと実感したわけです。
しかし、今日この中華カーボンに変えてから初めて急坂を登ってみたところ
「なんだこれは!坂が坂じゃないみたい!!なんてこった!スイスイ進むぞ!アハハハ!!快適快適ィ!」
といった感じで、ゼェハァと横で自転車を押すおばあちゃんやゆるゆるとロードバイクを漕ぐおっちゃんを横目に、すごいスピードで飛ばしていました。
別に威嚇したかったわけでもスピードを自慢したかったわけでもなく、単純に坂を平地みたいな感覚でスイスイ漕げるんです。
気づいたら周りよりめちゃくちゃ速くなってました。
そこそこの急坂でも踏み込んで加速していける感覚には驚きました。
これが軽さの恩恵か…!
と、一人で驚愕してました。
軽さだけ求めるのならもっと軽いホイールも選択肢にあったのでちょっと複雑な気持ちもありましたが、、
さすがカーボンホイールといわざるを得ません。
【追記】
ウーバーイーツでこれだけガンガン働けるのはコイツのおかげでもあります。



やはり見た目が格好良い
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↑キャリアが付いてるからダサい…とは言わせない。これを機能美と呼ぶのだ。(開き直り)
今では少し慣れてきましたが、それでもはやりディープリムはかっちょいいです!
僕のグランスピードMD-80はそもそも真っ黒なカラーリングが特徴で、このデザインに中華カーボンのマットブラックがとてもよく合ってて気に入っています。
しかもほんとに真っ黒でロゴも文字も一切入ってないので、漆黒感がめっちゃ気に入ってます。
雑に扱えるゆえに本来眺めてニヤニヤする対象にはならないと言われるクロスバイクですが、カッコイイとそれだけで目の保養になります。
ディープリム化オススメですよ。
直線はやはりスピードが出やすい
これも街乗りではわからなかったんですが、ある程度の直線を飛ばしてみてわかりました。
やっぱカーボンディープリムは直線だと速いw
もっと良いホイールもあるのかもしれないし、魔法のようにギュンギュン進むわけじゃありません。
ホイール自体も軽いので、あくまで走りは軽い感じです。なので、漕がないと伸びない感覚はあります。
それでも、僕のような初心者がテキトーに漕いで25〜30km(≠アベレージ)出るのは間違いなくこいつのおかげ。
雑に漕いでもほんとスイスイ進むので、路側帯の広い直線の道路とかに出くわすとすげぇテンション上がります。
「直線道路キター!ぶっ飛ばすぜ!!」って感じ。
もちろん、実際は信号がいっぱいあるのでそんなにスピード出さないし出せないんですけどね(笑)
【追記】
このカーボンホイールを履かせて国立から新宿まで(だいたい24km)1時間で行きました。信号とかあるので自分にしてはかなり速いです。
多分このホイールじゃなきゃここまで早く行けなかったと思います。
ラチェット音がうるさく安全
ラチェット音がうるさいので、周りの人に自分の存在を十分に知らせることができ、街乗りの安全度がかなり増しました。
思ってもいない効果ですが、特に見通しの悪い路地なんかではすごく有効なことに気づきました。
詳しくは↓の記事に書いています!



中華カーボン買ってよかった
まとめると、中華カーボン買ってよかったです。
そう思える理由は、やはり登りの軽快さ。
ママチャリからクロスバイクに変えたときは、「軽いギアが多いから急坂でも座ったまま登れる」という意味合いで感動しました。
今回、鉄下駄からカーボンホイールに変えて「坂道でも平地と同じように踏み込んで加速できる」という新たな意味で感動を味わうことができました。
正直軽さだけでなくディープリムの恩恵も受けられたら理想だなとは思っていますが、その恩恵を受けられないのはまだまだ僕が使い込めていないからからかもしれません。
だから、これからも使い続けようと思います。
ひとまず一ヶ月たった今の結論は
買って良かった
です。以上!
補足
中華カーボンホイール買うなら、僕と同じAliExpressのセラーから買えば不良はホイールの振れだけで済みますw
セラーの連絡も丁寧だったのでわりかしオススメです。






僕のレビューは以上になります。
今買うとしたら個人的には↓あたりがおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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