スマートウォッチ

僕がアップルウォッチを売らない理由

2021-06-29

ガジェットってすぐ飽きたり、買っても意外と使わないなってなりませんか?

僕はすぐに使わなくなって売ってしまいます。例えば下記。

iPadは買っても結局使わない!僕が早々にiPadを売った理由

このほかにもぱっと思いつくだけでも

  • Google Home mini
  • 一眼レフカメラ
  • Oculus Quest
  • Oculus Quest2
  • スマホ(何個買って何個売ったか覚えてない)
  • その他おもちゃ

などなど、数々のガジェットを買ってすぐに売却してきました。
僕のメルカリとヤフオクの履歴を見ると、いかにモノを買っては売ってを繰り返しているか一目瞭然です。

特に、アップル製品みたいに人気で高額な製品はすぐ売れるので「やっぱ要らなかったな」ってなった瞬間にすぐ売っちゃいます。

でも、アップルウォッチは買ってから2ヶ月経った今もまだ売っていません。
アップルウォッチみたいに「なんとなくかっこいいな」と思って衝動的に買っちゃう製品で、これだけ僕が売らずにいるのは超珍しいです。

要するにアップルウォッチは意外に便利だなって思ってるからなんですが、今回はその理由について書こうと思います。

通知が意外に便利

買う前はマジで「手元で通知が見られるからなんやねんスマホで見ればいいやんけ」って思ってましたが、通知を手元で見られるのは思ったより便利です。

スマホがリュックやポケットに入っていても通知が見られるので、スマホを取り出す必要がありません。

そのほかにも、僕は「スマホは所詮電話」と思っているので、連絡確認ついでにTwitterとかブラウザとか他のものに時間を使っちゃうのが嫌だったんですよね。

アップルウォッチを手に入れてから、連絡だけきちんと追えるようになったので、スマホを純粋に連絡ツールとして運用できるようになりました。
そういう意味でアップルウォッチの通知は(買う前に思っていたよりもだいぶ)便利だと感じています。

モバイルSuicaが思ったより便利

モバイルSuicaに関しても通知と同様「スマホでいいじゃん」って思ってましたが、これも思ったより便利だったんですよね。

スマホがリュックなど荷物の中に入っているときはもちろん、ズボンのポケットなど出しやすいところに入っている場合であっても、常に手首にSuicaがついているのは便利です。なぜなら常に手首についていることで、Suicaの場所に関して一切頭を使わなくてよくなるから。

改札前で財布に入ったSuicaや切符がないと慌てる必要もありませんし、荷物を持っていて手が塞がっているときにも手首にSuicaがついていれば簡単に改札を通れます。

唯一、IC専用チャージスペースが無い駅だとスマホなしでチャージができないのが不便ですが、それ以外はかなり便利です。

目覚まし機能が便利

これも購入前には予想していなかったんですが、アップルウォッチは手首の振動で起こしてくれます。

意外と強力で、目覚ましバイブが発動しているのに覚醒しなかったことは今まで一度もありません。

それに振動で起きる仕組み自体も、目覚ましやアラームのけたたましい音で起きるよりだいぶ快適です。

また

  • 耳栓をつけて寝ているとき
  • 他に一緒に寝ている人がいるとき

などにも、しっかり(自分だけ)起きることができるのはとても便利です。

アラームをかけると一緒に寝てる人も起きちゃいますしね。

意外に重宝しています。

付け心地が良く、寝るときに便利

アップルウォッチのスポーツバンドは着け心地が良くて、寝ているときにしていても違和感がありません。

僕の家には掛け時計がないので、朝方早く目覚めたときに手元をみるだけで時間の確認ができるのが便利です。

賛同しかねる人も大勢いるかと思いますが、僕はこの点を謎に気に入っています。

手元でYouTubeの再生をコントロールできるのが便利

今回書いたいくつかの理由の中で一番僕の中で重要なのがこれです。

寝る前にラジオ感覚でYouTubeを流しながら、手の届かない充電スペースで動画を流しているスマホを制御できます。すごい。
YouTubeを見られるのに、暗い部屋で明るいスマホの画面を見ることがないので、寝る前に健康的にYouTubeを聴くことができます。

この機能と下記簡易照明のおかげで、僕の生活リズムは劇的に改善されました。

手元でオンオフできる照明を購入したら生活リズムが改善された話

歩数計が好き

僕は運動が好きです。

歩数を可視化することで、自分の体調を可視化できるのですごく気に入っています。万歩計でもいいじゃないかと思うかもしれませんが、歩数計がいくら気に入っていようと、歩数計をわざわざ持ち歩くかといわれると持ち歩かないんですよね。

なのでアップルウォッチみたいについでに機能としてついているのがベストです。

運動に対する熱意は下記で綴っています。

ウーバーイーツを再開しようと思います

見た目がかっこいい

製品としての完成度が高いです。

最廉価モデルで2万円少しで買えてしまうのに、他の2万円のどのスマートウォッチより洗練されていてカッコイイです。

買ってもう2ヶ月近く経ちますが、未だに外す度「かっこいいデザインだなあ」と思っています。これめちゃくちゃ大事。

電池持ちが悪いが意外に気にならなかった

これは自分でも予想外なんですが、アップルウォッチの充電持ちの悪さが意外と気になりません。

唯一外泊先に専用のケーブルを忘れると充電できないことがあり困りますが、それ以外充電周りで不満を感じたことがありません。

むしろ電池持ちの良いFitbit senseを使っていたときのほうが、なまじ充電持ちがいいので充電し忘れることは多かったですw

まとめ

個人的には「以外と便利で手放しがたい」というのが正直な感想です。

ガジェットをオススメするのはめちゃくちゃ久しぶりな気がしますが、アップルウォッチ意外といいですよ。

-スマートウォッチ

follow us in feedly

関連記事

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
とおる

とおる

大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。 大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。 コメントとかもらえると嬉しいです。

© 2024 とおるの部屋