今更ですがAnkerのモバイルバッテリー、PowerCore10000(旧モデル)を購入しましたので軽いレビューをしていきたいと思います。
結論から言うと外出時の安心感が増し、外出先でもガンガンブログを書くことができるようになりました。
ブログをスマホで書いてしまう自分にとってはとても助かっています。
購入した理由
僕は以前から↑のモバイルバッテリーを持っていました。詳しくは「コスパ最強3000円で買える25000mA大容量バッテリーを購入!」をお読みください。
しかしこいつが大容量ゆえにとても重く、またUSB端子の接触が悪く給電しづらくなってしまったことから買い換えることにしました。
そこで
- コンパクト
- 10000mA以上の容量
- ユーザーが多いもの
を基準に選ぶことにしました。ユーザーが多いもののにしたのは、簡単に接触が悪くなっては困ると思ったからです。
そこでたどり着いたのがAnkerのPowerCore10000(旧モデル)でした。
最新モデルを選ぶこともできましたが、旧モデルでも十分な性能がありそうだったこと、そこまで大きい差はなさそうだったことから旧モデルを選択しました。
実際に使ってみた感想
まだ1,2週間ほどしか使っていませんが、故障などはなく快適です。外出中にスマホやWi-Fiルーターのバッテリー残量を気にすることがなくなりました!
10000mAの容量なのでスマホを2回くらい充電できる容量を期待していましたが、全然大丈夫そうです。
というのも、このバッテリーには残量を4段階で表示できる機能があるのですが、3000mAのスマホを20%→80%になるくらいまで充電した際には電池残量表示は4→4で変わりませんでした。
流石に25000mAにはかないませんが十分。夜充電をし忘れたときなど、とても助かっています!
小さくて携帯性もバッチリ
サイズが思ったよりコンパクトなのも嬉しいポイントでした。1000円札と比べてもこの通り。
手のひらに収まるサイズでかさばらないのでリュックのポケットを圧迫しません。ショルダーバッグに入れても十分収まります。
バッグからの取り出しやすさに直結するので、コンパクトなのは嬉しい限りです。
充電用の分岐コード(micro-USB×2,USB-C)が便利
三股分岐コードは、これ一つで
- micro-USB×2
- USB-C
の3つ(Android(旧)×2,Android(新))に使えるスグレモノです。これのおかげで
- さらに充電グッズがコンパクトに
- 友達や家族にも貸せる
のでとても便利です。
僕は下のやつを買ったのですが、3in1のものが2つ入ってました。1300円くらいです。
※リンクが切れていたので同型製品にリンクを差し替えました。
PowerCoreFusion5000も良いかも
更にコンパクトさを求めている場合、容量は半分になりますがAnkerの別の製品「PowerCoreFusion5000」でも良いかもしれません。
こちらは充電用のコンセントが一体になったモバイルバッテリーなので、旅行などモバイルバッテリーを充電したい外出のときにコンセントを別途持ち歩く必要がありません。
容量が文字通り5000mAなので、少ないと感じて僕は買いませんでしたが、正直僕も「そっちのでも良かったかな?」と思っています。
まとめ
まだまだ使い込めていないので今後どのくらい長く使い続けられるのか、バッテリーの寿命はどのくらいなのかなど追記していく予定です。
とりあえずのところは出先でバッテリーを心配しなくて済みそうで安心。
最後まで読んで下さりありがとうございました!