カスタマイズ

軽いチューブラーではなくクリンチャーのカーボンホイールを選んだ理由

カーボンホイールはチューブラーホイールのほうが軽いし、ノウハウの蓄積があるので良いのでは…

そう考えるのが一般的かと思います。

しかし、僕はカーボンホイール購入にあたってクリンチャーホイールを選びました。

その理由を書いていきます。

チューブラーの致命的なデメリット

パンクしたときめちゃめちゃ困る

これが全てです。

誤解されそうなので補足しとくと、チューブラーが物理的にパンクしやすいということじゃありません。寧ろリムがないぶんパンクはしにくいらしいです。

じゃあどういうことかというと、要するにパンクしたときの僕へのダメージが凄まじいということです。

チューブラーとクリンチャーの違い

よく知らない人のために説明すると、チューブラーというのは、通常のタイヤのようにリムにタイヤを引っ掛ける部分がありません。

そのかわりリムにタイヤを貼り付けるような構造になってます。

そしてさらに、タイヤにチューブが縫い付けられて一体になっています。

この二点がクリンチャーとの違いです。

よく分からなかったらこっち見たほうが早いかも。僕なんかよりずっとわかりやすく解説してくれてます。

https://pedalista.net/wear/11890

チューブラーはパンクしたらタイヤごと交換

しかし、この「チューブがタイヤと一体になっている」というのが致命的なデメリットでありまして、このせいでパンクしたときにはタイヤごと変えなければなりません。

クリンチャーならチューブを替えるだけで済みますが、タイヤと一体になってるからチューブラーだとタイヤごと全取っ替えしなきゃいけないんですね。

しかも、タイヤと一体になってるからかチューブラー用のタイヤは高いし、タイヤ交換もやりづらいのです。

僕の目的はロングライド、キャンプツーリングなのでパンクしたときに取り替える費用が高いのは絶対嫌です。

↑ずっと言ってますが、試験終わったらこういうロングライドがしたい

タイヤ一体型ゆえに持ち運びの際にも替えのタイヤが重いので、キャンプツーリングのために持ち運ぶなら圧倒的にクリンチャー用のチューブのほうが楽ですしね。パンク修理が楽なのも大きなメリットです。

これによって、軽さというチューブラー最強のメリットさえも打ち消されました。

これさえなけりゃ…これさえなければチューブラー選んでました。

レースとかするならチューブラーも良し

しかし、僕と違ってレースや週末サイクリングがメインならば話は別。

なぜかというと、チューブラーには大きなメリットが2つあるから。

  • 軽さ
  • パンク耐性

この2つです。

チューブラーは軽い

チューブラーの最大にして最強のメリット、それは軽さ。ヒルクライムとか街乗りメインの人にとって、軽さは正義(のはず)です。

チューブラーはリムにタイヤを引っ掛けて保持する必要がないので、ひっかけ部分がないぶんホイールの軽量化を図ることができるのです。

どのくらい軽いかというと、僕の買った6万のクリンチャーホイールとだいたい同じ重さのチューブラーホイールが半値の3万ちょいで買えます。

https://skcnat.info/aliexpress-reasonable-bicycle-wheel/

セール価格なのでいつもより結構安いし、セミディープではないけど…。

↑僕が買ったやつ。42mm、1340gのクリンチャー。ちゃんと届くかはまだわかりません。

↑最初に買おうとしてたやつ。24mmのローハイトですが32036円で↓の通り1310gです。こんなに軽いのにチューブラーだと3万ちょっとしかしないのです。

 

↑"除く串"ってのはおそらく、クイックリリース(スルーアクスル)の重さは入ってないよ、ということだと思います。aliexpressは時々こういう謎の日本語が使われているので解読せねばなりません。

あと"串ため"と"ため串"の違いはわかりません。

リムハイトは42mmではなく22mmなのでけっこう違うけど、重さだけならほとんど同じというかこっちのほうが軽いです。

1310gのカーボンホイールが32000円で買えるってすごくないですか?

日本で買おうと思ったら絶対、気軽には手が出せない価格になりますよね。

僕も最初見たときはチューブラーとクリンチャーの違いがわかってなかったので危うく買うところでした。お金がない人にとっては中華カーボンチューブラーホイールはそれくらい魅力的です。

でも、チューブラーならこの価格設定ができてしまうんですよね。

ちなみに下の方の画像のホイールはチューブラーの24mmだと1310gですが、クリンチャーだと24mmハイトでも1570gですから、値段とリムハイトはほとんど同じなのに260gも違うことになります。

この軽さでこの価格はチューブラーでしか実現できないのかもしれません。

パンク耐性はチューブラーのほうが高い

また、パンク耐性自体は、一般的にチューブラーのほうがクリンチャーより高いと言われています。

リムがない=リム打ちパンクがない

ということですし、そもそもチューブラーのほうが構造がシンプルです。

走り心地もチューブラーのほうが良いらしい

これはネットで調べてもレビュワーごとにかなりバラツキがあったのではっきり言えませんが、どうやら一般的にはチューブラーのほうが走り心地が良いと言われているようです。

実際、レースに出ている選手はチューブラーの愛用者が多いようですから本当なのでしょう。

ただ、評価している人によっては「全然違いがわかりません!」みたいな人もいました。

僕のように鈍感な人間はおそらくそっち(違いがわからない)側の人ですから、乗り心地はチューブラーを選択する強い理由にはなりませんでしたね。

まとめ

カンタンに結論だけまとめるとカーボンチューブラーは

  • 値段の割に最高に軽く
  • パンク耐性が高く
  • 乗り心地が良い

素晴らしいホイールです。しかし

  • パンクするたび大金を失う
  • パンク修理自体もしづらい
  • キャンプツーリングには致命的

ということで、僕はいくら軽くてもチューブラーは選べません、というお話でした。

なんだかんだ書きましたが、結局僕はチューブラーホイール持ってないのでここに書いてある殆どすべて他所様のレビューなどの受け売りもしくは僕の妄想です、ごめんなさい。

でもやっぱり、チューブラーの軽さは捨てがたいけど、パンクを気にしながらビクビク旅するのは嫌ですしなによりタイヤごと交換は財政的にムリですw

ただ僕みたいな用途じゃなければカーボンチューブラーはすごく良いものだと思うので、自分の用途と相談するのが大事です。

おしまい!

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他の記事を探す際には参考にしてみてください。

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ぬま

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広告業界で働く会社員です。スポーツ、旅行が好き。 最近はもっぱら注文住宅の建築のことばかり考えています。

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