テニス上達法

メンタル

2020/5/9

【テニス】うまくなりたければ言い訳をせず他人のアドバイスに素直に耳を傾けるのが大事

この記事では、テニス上達のためにとても大切な考え方である、「自分のミスを現実として受け入れること」について話していきたいと思います。 テニスはミスのスポーツ nike159 / Pixabay テニスでうまくなるためには、まず練習をしなければなりません。しかしそんなことはみんな分かっているはず。 漠然と練習と言っても、漫然とテニスしているだけではなかなか上手になりません。 テニスはミスのスポーツです。本気でうまくなりたいなら必ずミスの原因を確認し、二度と同じミスをしないように努めることが大切です。 テニス ...

サーブ

2020/5/9

【テニス】サーブのトスアップを無回転で安定させる5つのコツ&練習方法

サーブにスピードが出ない、力強さがないと悩んでいませんか? その原因はトスかもしれません。 この記事では、テニスのサーブの8割を決めると言われることもある、サーブのトスアップのコツをお伝えします! トスが悪いと物理的にサーブの威力を出しようがない ↑フェデラーのサーブ。無理なく体の前で打っているのがわかる。 サーブで威力を出すためには、体全体がボールにぶつかっていく必要があります。そのためにトスの位置や安定性は非常に大事です。 ラケットの重さは300g程度しかありませんが、体重は数十キロ単位で、体は軽く見 ...

リターン

2020/5/9

【テニス】ボレーにも役立つ「ブロックリターン」のコツ

サーブやストロークは得意だけど、ブロックリターンが苦手… そんな悩みを抱えていませんか? 僕は真逆の悩みを抱えていますw この記事では、リターンはできるけどストロークとサーブはからっきしの僕が、ブロックリターンを上達させるのに必要なたった1つのことをお伝えしたいと思います。 ブロックリターンを上達させるのに必要なこと それは リターンやボレーなどのブロックショットの特徴を理解すること です。 他にも大事なことはありますが、ストロークやサーブが打てるのにリターンやボレーは苦手という人が注意すべき点はここです ...

ボレー

2020/5/9

【テニス】ボレーを必ず小指側から握り込むべき2つの理由

ボレーは小指側から握り込め! そう口を酸っぱくコーチに言われていませんか? 別に小指からじゃなくてもいいじゃん!そう思っていた時期が僕にもありました。 しかし、ある程度ボレーを打てるようになった今はっきりいえます。「ボレーは必ず小指側から握り込むべきだ」と。 それは小指側からラケットを握り込むことで大きなメリットがあるからです。 この記事ではその理由について書いていきたいと思います。 小指で握り込むってどういうこと? まずそもそも、小指で握り込むということの意味をイメージしてもらうために以下の画像をご覧く ...

ストローク

2020/5/14

テニス歴5年の僕がストローク練習に壁打ちをおすすめする理由とその方法!

こんにちは。僕は今日も元気にテニスをしました。ああ、今日も順調に単位回収が遠のいていくよ。 そんなどうでもいい話はさておいて。 みなさんテニスのストロークの練習をするときに、壁打ちをやったことはありますか??壁に向かって一人でボールを打ち続けるあれです。 この壁打ち、実はストロークの上達にすごく役立つって知っていましたか? 僕ももうテニスを初めて5年ほど経ちますが、ストロークがスムーズに打てなくなったときにはいつも必ず壁打ち練習に戻ってフォームを修正しています。 これも、壁打ち練習には対人の練習にはない練 ...

サーブ

2020/5/14

【テニス】超サーブ苦手な俺のスピンサーブが初めてキックした時の話

こんにちは。 この記事では5年間サーブに苦しみ続けた僕のスピンサーブが初めてキックした話をしたいと思います。 サーブが苦手な人、スピンをかけようとしてもただのチャンスボールになってしまうと悩んでいる人に希望を届けることができたらいいなあ、と思ってます。 ほんとにサーブ苦手だったなあ… 僕は本当にサーブが苦手だった 僕のサーブがキックした話をする前に、まず僕がどれだけサーブを苦手にしていたかということについて話したいと思います。 僕は高校時代からテニスをやっていて、大学二年生の現在(2017年当時)もサーク ...

ボレー

2020/5/14

【テニス】バックボレーで力が入らない人が簡単にパワーを出すための3つコツ

フォアボレーなら力が入るのに、バックボレーだと力が入らない… と悩んでいませんか? この記事を読んでいるあなたは、バックボレーをどうにかしたいと思っていることと思います。 僕も2ヶ月くらい前までバックボレーは苦手としていたので、その気持ちがよくわかります。 バックボレーはなかなか力が入らないし、そもそもバックボレーで取るべき球をフォアボレーで打ってしまってなかなか使う機会がないなんてこともありますよね。 しかし、バックボレーは誰でも打てます。うまく打てないのには必ず理由があります。 ボレーはストロークやサ ...

リターン

2020/5/14

【ブレイク確率↑】テニスのリターン/レシーブで相手を翻弄する4つコツ&練習方法

あなたはテニスのリターンのコツがわからず悩んでいませんか?? あなたは、リターンは難しいと思っているかもしれませんが僕から言わせればリターンほど一度掴むと安定するショットはありません。サーブのほうが100倍難しいと思います。 リターンゲームを攻略することができれば、自分のサービスゲームのプレッシャーを減らしたり、ゲームの流れを支配したりすることができます! そんなテニスのリターンのコツについて、4つのポイントを押さえて解説していきますね! テニスのリターンのコツまとめ 僕がテニスのリターンで非常に大事にし ...

サーブ

2020/5/14

【テニス】実践で理解!サーブでコンチネンタルグリップが大切な理由

みなさん、サーブを打つときしっかりと薄い握りで打つことができていますか? 一般的にサーブの握りは薄いほうが良いとされています。 しかし、僕の周りにもいわゆる厚い握り(ウエスタングリップ)で羽子板のようにサーブを打つ人は多いです。ボリス・ベッカーのように厚い握りでサーブを打つプロ選手もいますが、少数派です。 僕もテニスを始めてから1年半くらいは非常に厚い握りでサーブを打っていましたが、周囲にこのままではダメだと指摘され、徐々に握りを変えていきました。厚い握りに慣れてしまっていて、薄い握りのほうが良いとアドバ ...

サーブ

2020/12/22

【テニス】高く跳ねるキックサーブの原理と打ち方5つのコツ

スピンサーブが全然キックしない… どうすれば良いんだろう? と悩んでいる方、多いのではないでしょうか。 しかし、サーブが大の苦手だった僕でも(ある程度)キックサーブを打てるようになり キックサーブは練習を続ければできる ということがはっきりわかりました。 関連記事 この記事では、キックサーブがはねないという方に向けて、キックサーブを高くはねさせる方法を解説したいと思います。 キックサーブがはねる原理 キックサーブがはねる原理は簡単。 ラケットを斜め上に振り抜くことで、斜め回転をかける→コートとボールの摩擦 ...

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