大学への通学用リュックを新調しようと、ビアンキのリュックを購入しました。
このリュックについて、購入してよかったのか悪かったのかレビュー的なことをしてみたいと思います。
結論から言うと良かったです。
リュックの使用用途
まずリュックの使用用途ですが、通学用です。
大学生でテニサーに所属しているので、普段は教科書、本、筆記用具、着替え、シューズなんかを入れています。
シューズや着替えが結構かさばるので大きめのもの、また本などをたくさん入れるのでできるだけ大きめのものがいいと思い選びました。
ビアンキのリュックの良いところ
まず買ってみての率直な感想ですが、買ってよかった!
良かったところを具体的にあげると
- デザインがかっこいい
- 頑丈なつくり
この2点に尽きます。
デザインがかっこいい!
まずデザインがかっこいいです。
リュックを買うにあたって立川のルミネのリュックショップを色々と探し回っていたのですが、結構な数を見たはずなのにデザインが野暮ったいリュックが多くて、良い感じのデザインのリュックはだいたい高い、みたいな感じでした。
僕が欲しかったのは↓のような大学生でも使えるカジュアルなリュックだったんですが、こーいうデザインで丈夫だったり容量が大きめのリュックはなかなかありませんでした。
ですが、このビアンキのリュックは値段が1万円程度(高い)の割に、かなりいい感じでした。
僕が買ったのはダークグリーンですが、きれいな深緑色に黄色っぽい皮の色が大人っぽくも良いアクセントになっており、さらにリュックの中はビアンキらしいチェレステブルー(ミントみたいな色)が存在感を発揮しているかっこいい配色です。
大人っぽさと若者っぽさが融合している感じがなんとも大学生っぽいいい感じに見えてこれにしました。
1万円ちょっとだけどかなり丈夫
また、丈夫そうだったのもこのリュックを選んだ理由なのですが、実際に使っていても丈夫だなと感じます。
生地も縫製も丈夫で、僕は電車通学の際に片手でリュックの腹を掴んで網棚に上げたりおろしたりを結構頻繁にやっているのですが、リュック自体は壊れる気配は全くありません。
何かに引っかかったのかベルト部分の紐がほつれたことはありましたが、それだけです。
それなりに高かったから長く使い続けられればいいなと思っていたので、すぐ壊れる脆いリュックじゃなくてとっても安心しています。
ビアンキのリュックをの悪かったところ
悪かったところは実用する上ではほぼ無いようなものですが、強いて挙げるとするならリュック上部の蓋部分のポケットにものを入れるとリュックを開けたときに形が崩れることですかね。
蓋が重くなることでリュックの背側が弓みたいにしなって、中のものが若干取り出しにくく感じます。
あとこれも願望ですが、背負いながらアクセスできるポケットが1つもないので、小さくてもいいからペンとか鍵とか入れられる部分が背負った状態でアクセスできるようになってると嬉しいかなと思います。
まとめ
ビアンキのリュック、nbtc-55は総じていい感じなので
- 大学生/高校生くらいで
- おしゃれで
- 丈夫で
- 値段の大きくはらない
そんなリュックを探している人にはおすすめです。買ってガッカリすることはないと思います!