スマホが壊れたり、バッテリーがへたってきたときに役立つケータイ補償サービス。
この記事では、僕が実際にドコモのスマートフォンをケータイ補償サービスでリフレッシュ品に交換して分かったドコモのケータイ補償サービスの利用方法、手順、そして交換後のリフレッシュ品の状態についてお伝えします。
今回利用したサービスはケータイ補償サービス
ドコモの補償サービスは2つあります。それは
- ケータイ補償サービス
- ケータイ補償お届けサービス
の2つ。僕が利用したのは1のケータイ補償サービスです。この2つは、補償を申し込んだ機種がいつ発売されたのかによって加入できるかどうかが分けられていて
- ケータイ補償サービス(新)…補償対象機種は2013年冬春モデル以降
- ケータイ補償お届けサービス…対象は2013年夏モデル以前の機種
となっており、月額料金もサービスの内容も若干違うものとなっています。ただ、「故障した電話機のリフレッシュ品を届けてくれる」という点は同じ。
利用する場合は、両者を区別しておきましょう。
バッテリー交換不可ならリフレッシュ品が◎
今回補償に出す理由は、バッテリーがへたってきたためです。バッテリーのヘタりはバッテリーのみの交換が通常ですが、今回はリフレッシュ品との交換を行うことにしました。
理由は、僕のスマホがバッテリーパックを取り外しが出来ない仕様になっているからです。バッテリー単体で購入できない機種は、ショップにしばらく預けなくてはならず
- 二週間ほど端末が帰ってこない(=スマホが使えない)
- 交換されるのはバッテリーだけ
などのデメリットがあります。
しかし、補償サービスを利用すると1,2日のうちにリフレッシュ品(外装は新品、中身は中古)が来ることが判明しました。中身は中古といっても、2年半使い倒したバッテリーよりは新しいし、新しい筐体になって帰ってくるなら悪くないため、このサービスを利用してみることに決定しました。
バッテリーのへたりでリフレッシュ品に交換して良いのか
結論から言うと大丈夫です!規約的にはグレーのようですが…。
スマホ本体は壊れていないので、本来ならば4000円ほど払ってバッテリー交換するべきでしょう。しかし、実際に僕は問題なくリフレッシュ品と交換できました。ドコモも黙認しているのでしょう。
僕も心配だったので、サービス利用前に目を皿のようにして情報を探しました。しかし、僕の探した範囲ではペナルティを受けている人はいませんでした。
よっぽど悪質なウソをつかない限り、この点でペナルティを受けることはないと思います。むしろ、交換したい端末を送り忘れることがないように注意することの方が重要です。
※後述しますが交換用の端末を一定期間内に送り忘れると罰金を取られます
申し込みの手順
※このサービスは、端末購入時に補償(300~500円/月くらい)に加入していることが前提です。
手続き
申し込む方法としては
- ドコモのサイトからMy docomoにログインして手続きをする方法
- 補償サービス受付に電話をする方法
の二通りがあり、僕はMy docomoにログインして手続きをする方法を使いました。繊維先のページで
- リフレッシュ品送り先の住所
- 壊れた日、時刻
- 故障状況の詳細
- 支払金額の確認
- 補償利用にの際の同意
などを行います。これは10分ほどで終了しました。
ここで注意しなくてはいけないのは、故障の日から補償申込日まで一ヶ月以上期間があいてはいけないということです。これが守れないと、記載事項に不備があるとされ、ドコモから電話が来て、確認が取れるまでリフレッシュ品が送られて来なくなってしまうようです。
僕は故障の詳細の欄には(ほんとはいけないですが)水没と書きました。僕の端末は水没してはいないのですが、確実にバッテリーとCPUが疲弊して使い勝手が悪くなっているので交換に出そうと思っています。
他の方のレビュー等でも確認しましたが、故障の詳細と端末の故障状態が異なっていても、端末がしっかりと期間以内に返送されれば問題なく交換されるようです。
僕の場合申し込んでから34時間後に到着という流れでした。ドコモさんとても迅速な対応ありがとうございます。
到着

このような簡素な箱が送られてきました。中には

段ボールがはいっており、そのなかには

新品もどきのスマートフォン(リフレッシュ品)がはいっていました!ひゃっほう!
バックアップ
ここから、旧端末を送り返すまでにバックアップをとらなければいけません。しかしこれが大変な作業です。
iPhoneならば旧端末の内容を復元するのは比較的簡単(同期するだけ)なのですが、Androidは一括ですべてのデータをバックアップすることができないので大変です。それぞれ個別のいくつかのアプリをバックアップする方法はあっても、全部まとめてバックアップできないのです。
例えば、ドコモのアプリでは電話帳、メディア、メールのデータしかバックアップできないし、アプリのデータに関しても どのアプリをインストールしたかをバックアップするのは簡単ですが、アプリの中身のデータ(メモの保存内容とか)までバックアップするのはアプリやPCを使わないとできません。Androidのデータ移行については別の記事で詳しく書こうと思います。
【追記】2017/09/26
Androidのデータを一括でバックアップする方法を調べて実践したのでその方法を下の記事にまとめました!
「Helium」でAndroidのデータを一括で移行する方法と手順を解説
返送
補償サービスを申し込んだ日から10日以内に保証センターに旧端末を送り返します。送り返さないと数万円単位のペナルティがあるので必ず余裕を持って期限までに送り返すようにしましょう!
僕の場合は7日後くらいには送り返しました。

同封されている写真の黄色い封筒に、初期化し、SIMカードをぬいた旧端末を入れて投函しました!
これでオッケーです!
リフレッシュ品の状態は?

僕が使っているのはF-01Fという機種です。
詳しく知りたい場合は「実用性最強スマホ!docomoの「F-01F」2年使用レポート!」をお読みください。
送られてきた新しいF-01Fは、ピッカピカです。今ではなんども落としてガリガリになってしまった角もツルツルで触り心地が良くなりました。外装は間違いなく新品になっています。
また、今では少し動きの鈍くなったCPUも快調です。引っかかる感じがなくなりさくさくになりました。これは嬉しい!
1番肝心なバッテリーについてはまだあまり本格的に使っていないのでわかりませんが、ちょこちょこ設定している間は特に減りが早いとも遅いとも思いませんでした。使ってみて時間がある程度経ったら別記事にしたいと思います!
この記事を書いてから約9ヶ月経った現在、端末の不良はなく快調です。気になっていたバッテリーは少しへたってきていますが、丸一日はふつうに持ちますし実用上全く問題はありません。
良いサービスです。
【追記】2018/03/22
リフレッシュ品の交換から14ヶ月が経ちましたが若干バッテリーの消耗が早くなってきました。なんとか通常使用はこなせていますが、動画やブラウジングを使っていると一日持たない感じです。
下記のモバイルバッテリーを使用しつつ乗り切っていますが、機種変更をすることを決めました。
↓機種変更にあたっては、これのRAM6GROM128G版を中国から個人輸入することにしました。
【追記】2018/05/14
未だに目覚ましとして交換した機種を使っていますが、バッテリーの持ちはあまり良くありません。体感的には万充電で電源オンにしておくと、待機時間が3日くらいです。
新品のときは2年くらい経って今くらいの感じだったので、リフレッシュ品は新品に比べると少し消耗しているのかもしれませんね。
サービスを利用してみて
このサービスについて今まで全然知りませんでしたが、ここまで迅速な対応だとは思いませんでした。
端末が変わっただけで機種は全く同じものなので、外側だけ見ても何も代わり映えしませんが、驚いたのはデフォルト(はじめから付いている)のUI(画面表示とか)です。
デフォルトに飽きて、壁紙とか設定とかいろいろ変えて使っていたのに、いざ戻ってみるとすごく新鮮で洗練されたUIに見えてくるのだから不思議です。
また交換の手順、準備すること、こちらのやるべきこともはっきりしていて非常に分かりやすく簡単です!
動作もサクサクだし、これは交換してよかったなと思えるサービスでした。また何かあったら記事にしたいと思います。
