カスタマイズ

ブルホーン化するならクランプ径、にぎり径を間違えないように注意しよう

クロスバイクをブルホーン化するとよりスポーツバイクっぽくできて楽しいですよね。

ブルホーン化の方法(一番簡単なやつ)については以前やり方の解説を書きました。

https://skcnat.info/gran-speed-bullhorn-handle/

しかし、ブルホーン化にあたって注意するべきことがあります。クランプ径、にぎり径を間違えないことです。

クランプ径とは?

クランプ径とは、ハンドルを取り付ける(ハンドルを握っている)パーツ(=クランプ)の内径のことです。

ちなみに僕が使ってるハンドルのように、通常、ハンドルは中心に向かって太くなっていますから、同じハンドルでも、握る部分の太さ(=にぎり径)とコラムに挟まれる部分の太さ(=クランプ径)は違います。

僕もハンドルを変えるまで知らなかったのですが、このクランプ径には25.4mm、31.8mmなどいくつかの規格があります。

そのため、この太さを間違えるとそもそもハンドルを付けられません。

また、僕と同じようにブレーキやシフターをそのまま流用する場合、にぎり径がブレーキ、シフター設置部分の内径に合ってないとブレーキやシフターを流用できません。

そのため、標準的なにぎり径、クランプ径が自転車ごとにどうなっているのかを知る必要があります。

標準的なにぎり径、クランプ径は?

とはいえ、にぎり径やクランプ径は自転車の種類などによってだいたい決まってます。

一般的にはこんな感じになってる事が多いです。

※あくまで目安なので購入の際には自分のクロスバイクをちゃんと測って規格を確かめてください。

ロードバイク 一部のクロスバイク 多くのクロスバイク
クランプ径(ハンドル) 31.8mm 31.8mm 25.4mm
クランプ径(ステム) 31.8mm 31.8mm 25.4mm
にぎり径 23.8mm 22.2mm 22.2mm

クランプ径(ステム)というのはステム(挟む側)の内径のこと、クランプ径(ハンドル)というのはハンドル(挟む側)の外径のことで、当たり前ですが買ったときには両者は一致してます。

自分のクロスバイクがどの規格にあたるのかは各々確認しなければなりませんが、大まかにはこういう感じ。

詳しくはこの方のブログが分かりやすいので参考までに。

自転車ハンドルのにぎり径とクランプ径について(クロスバイクやロードバイクのハンドル交換時の注意)

購入したブルホーンバーのクランプ径と、もともとクロスバイクに付いてたコラムのクランプ径が違うものだと、うまくはめられません。

しかも、ブレーキやシフターをそのまま流用する場合にはブレーキやシフターの設置部分の内径と購入したブルホーンバーのにぎり径が一緒じゃないとうまくつけられません。

要するに、ブルホーンバーを購入する際には

  • ステムのクランプ径が購入するブルホーンバーのクランプ径と一致すること
  • ブレーキ、シフター設置部分の径が購入するブルホーンバーのにぎり径と一致すること

の両方が必要なのです。

ちょっと面倒に思えますが、にぎり径、クランプ、ステムなどの用語がちゃんと分かるようになれば多分簡単に分かると思います。

クランプ径を間違え買い直すハメになった話

購入するブルホーンバーを間違えた

僕の場合、上の表でいうと一部のクロスバイクにあたる物で、ブレーキ、シフターの内径は22.2mmでした。

つまり、購入するブルホーンバーは

  • クランプ径が31.8mm
  • にぎり径が22.2mm

のものを購入するべきだったのです。

しかし、クロスバイクはだいたいクランプ径(ステム)が25.4mmのものが多いという情報を聞いた僕は、あろうことか自分のクロスバイクのクランプ径(ステム)を測ることもなくこれ↓を購入しました。

サイズあってないんすよ…。

グラグラの状態で乗り続けるハメに

結果、31.8mmのものを挟むべきところに25.4mmのブルホーンバーを無理やりくっつけなければならないという悲しい状況に。

上の写真を見るとクランプとハンドルバーの太さがあっておらず、間に隙間があるのがわかると思います。

当時は新しくブルホーンバーを買いなおすお金もなかったのでそのままシム(太さを変換するやつ)を噛ませて無理やり設置しました。

しかし、ここで僕が噛ませたシムというのは実はちゃんとしたものではなく、ベルとかもっと弱い固定で済むものに使うであろう柔らかいものでした。

これを噛ませたせいでブルホーンバーは常に若干のぐらつき状態で、先端を握ろうものなら前に少し沈み込むという危険な状況を強いられることに…。

しかし、バカ(かつお金が無い)僕はそのまま乗り続けました。その状態で300キロくらい走ったと思います。ほんとに危ないのでマネしないで下さい。

ブルホーンバーを買い直した

そして、しばらく乗り続けたあとに結局ブルホーンバー(↓のやつ)を買い直すことにしました。

今度はしっかり確認してクランプ径が31.8mmのものを購入しました。

これにつけ直して、ブルホーンの先端を握ったときの安心感たるや、想像以上です。

今までよくあんなグラグラな状態で乗り続けていたなぁと思うと同時に、はじめからもっとちゃんと確認しておけば2000円も余計に出費しなくてすんだのになあと後悔したのでした。

まとめ

ブルホーンバーを買う前に

  • クランプ径(ハンドル)
  • にぎり径

は、絶対に確認するべし!!

ちゃんと自分のクロスバイクに合ってるのか、ハマるのか確認してから購入しないと、うまく取り付けられなくてほんとにガッカリするので…!

ハンドルに限りませんけど、クロスバイクは、初心者はわからないことだらけだと思います。

しかし調べれば良い情報は意外と転がっているものです。そういった情報を活かしてぜひ楽しい自転車ライフを送りましょう。

https://skcnat.info/bullhorn-handle-merit-demerit/

クロスバイクに関する関連記事

クロスバイクに関する記事が埋もれていて見づらかったので、全てジャンル毎に一覧にしてまとめました。

https://skcnat.info/crossbike-category/

他の記事を探す際には参考にしてみてください。

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ぬま

ぬま

広告業界で働く会社員です。スポーツ、旅行が好き。 最近はもっぱら注文住宅の建築のことばかり考えています。

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