クロスバイク

クロスバイク超初心者がグランスピード80をブルホーン化をした手順

クロスバイクをもっとロングライド向きに、そしてかっこよくしたい…!

という欲望のもと、2ヶ月前に購入したメリダ グランスピード80-MDをブルホーン化した手順を紹介します。

ブルホーン化には色々種類がある

まず前提として、ブルホーン化には様々な種類があります。

そして、この記事で解説しているのはそのうち最も簡単で安く手軽にできる方法です。

具体的には、フラットバーハンドルのブレーキとシフターをそのままで同じ場所に流用するやり方です。

この方法は安く簡単にできる反面、

  • 角部分を握るとブレーキに手が届かない
  • ハンドル中心のスペースが非常に狭い→アクセサリー類が取り付けにくい

というデメリットがあります。

ただ、実際に体験した僕からすると

  • 角部分を握るとブレーキに手が届かない→見通しの悪い道で角部分を握らなければ大丈夫
  • ハンドルが狭い→ハンドル上のスペースを拡張するアイテムを使えばなんとかなる

といった感じなので、上記のデメリットはそれほど致命的ではありません。

ただ、金や時間、知識や技術があるなら他にもいろいろな方法があるので、他の形態の本格的なブルホーン化をしたい方は別の方のブログを見て自分のやりたいブルホーン化をやったほうが良いです。

ブルホーン化の種類についてはこの方のブログがとてもわかり易いので参考にしてみてください。

https://boku-tusin.com/?p=2151

必要なもの

ブルホーン化に必要なものは以下の通り。

  • ブルホーンバー(径に注意)
  • バーテープ
  • 六角レンチ
  • プラスドライバー

基本的にこれさえあれば、僕と同じやり方のブルホーン化ならすぐに可能です。

以下にそれぞれ僕の使った物のリンクを置いときますね。六角レンチは百均で買いました。

プラスドライバーは家にありましたw

ブルホーン化の手順

ブルホーン化の手順の全体像はこんな感じ。

  1. ブルホーンバーを購入する
  2. ハンドルグリップを外す
  3. ブレーキやシフターを外す
  4. ハンドルバーを外す
  5. ブルホーンバーをステムに通す
  6. バーを固定する前にブレーキとシフターを通す
  7. ブルホーンバーを仮止めする
  8. ブレーキとシフターの位置を確認する
  9. ブルホーンバーを固定する
  10. ブレーキとシフターを固定する
  11. バーテープを巻く

以上です。

たくさん工程があるように見えますが、手順を間違えるとちょっと面倒なのであえて細かく工程分けしているだけで実際はそんなに長丁場にはなりません。

ここに書いた手順通りにやればそんなに難しくないのでぜひやってみてください!

ブルホーンバーを購入

まず、ブルホーンバーを購入しました…が僕はこの段階でいきなり失敗しました。

https://thorikiri.hatenablog.jp/entry/2018/05/24/140000

何も考えずこの方のブログと同じブルホーンバーを購入したところ、ステム(ハンドルを取り付けるところ)の太さと、ハンドルの太さが全然あっていませんでした。

ステムの径をちゃんと確認していなかったのです。今考えればほんとに大バカですね。

僕の乗ってるグランスピード80-MDのステムの内径は31.8mmという規格ですが、僕が購入したブルホーンバーは径が25.4mmでした。要するに太さを間違えました。

これじゃはまるはずもありませんから、ステムにはまるように太さを調整するシムを噛ませてなんとかしました。

また、ブルホーン化にあたってフラットバーのブレーキやシフターをそのまま流用する場合はブルホーンバーの握る部分の外径を確認しておきましょう。

いつかはちゃんと太さの合ったブルホーンバー(もはやドロップハンドル)をつけ直したい…。

ブルホーンバーを購入する前に必要となるブルホーンバーの太さを確認しておきましょう。

【追記】2019/07/13

太さのあったブルホーンバーを買い直しました。

【追記ここまで】

ブルホーンバー購入の際に気をつけるべきにぎり径などについては下記記事で詳しく書いているので参考にしてください。

ブルホーン化するならクランプ径、にぎり径を間違えないように注意しようクロスバイクをブルホーン化するとよりスポーツバイクっぽくできて楽しいですよね。 ブルホーン化の方法(一番簡単なやつ)については以前やり...

ハンドルグリップを外す

まず最初に六角レンチを使ってグリップを外します。これは大した作業じゃないので簡単だと思います。

ネジを外したらグリップを引き抜きましょう。

ブレーキやシフターを外す

次に同じ要領でブレーキやシフターを外します。これもグリップと同じ要領でやれば簡単でしょう。

ただし、ハンドルの長さ的にブレーキやシフターのワイヤーが足りず外しづらい場合がありますが、ちょっと力づくで頑張れば外れます。

頑張っても無理なら諦めましょう。

ハンドルバーを外す

ここが一番大変でした。ネジがめちゃくちゃ固かったからです。

あまりにも外れないのでフルパワーに近い感じで思い切りレンチを回したら、バキッと音が鳴って冷や汗をかきました。

もっともその破壊音も本当にネジが壊れたから鳴った音ではなく、めちゃくちゃ固くしまっていたからだったようでその後問題なく外れました。

同じようにネジが硬すぎて外せない、手が痛いという場合は手袋をつけてやると良いですよ。

僕はその方法でようやく外せました。

ブルホーンバーをステムに通す

フラットバーが取れたら、ブルホーンバーをつけましょう。

もっともまだここで固定してはいけません。

バーを固定する前にブレーキとシフターを通す

ブルホーンバーをネジでステムに固定する前に、バーをステムに通した状態で押さえたままブレーキとシフターを通してしまいましょう。

ブルホーンバーを先に固定してしまうと、ブレーキやシフターのワイヤーの長さが足りずブレーキもワイヤーも取り付けることができなくなってしまいます。というか、実際にそれをやってブレーキとシフターを取り付けられず困りました。

これを読んだあなたは間違えないでくださいね。

ブルホーンバーを仮止めする

ブルホーンの向きを確認してネジで仮止めしましょう。

というのも、ブルホーンバーの角部分の角度は「地面と平行派」と「トップチューブ(フレームの一番上)と平行派」に分かれるようなのです。

ちなみに、僕はどちらにも合わせず自分の感覚で一番かっこいいと思う向きに合わせました。

ブレーキとシフターの位置を確認する

そして、次はブレーキとシフターをどのあたりにどれくらいの角度で取り付けるかの目安を確認しておきましょう。

というのも、ブレーキやシフターをあまり外側(角側)や角部分と同じ向きにつけてしまうと、操作する際に角部分とブレーキ、シフターが干渉してしまい非常に使いづらいのです。

もっとも、ブレーキやシフターを先に本締めしてしまうと今度はハンドルバーを締める時にブレーキが干渉してしまうのでここではブレーキ、シフターを締めることはせず、目安を確認するだけに留めましょう。

ブルホーンバーを固定する

ここまで来たらあとは締めていくだけです。まずはブルホーンバーを本締めしましょう。

ここで大切なのはガッチリ締めることです。

安心して自転車に乗れなくなってしまうため、すべて作業を終えてから乗ってみたらハンドルがぐらつくというのは最悪の事態。

僕の場合、噛ませたアダプターが悪かったのか自分の占める力が足りなかったのか、本当に若干ですがぐらつくようになってしまいました。

先っぽに極端に力をかけることをしなければ通常使用では問題ないのですが、ブルホーンの角の先端部分に全体重をかけるのはちょっと怖いかな…という感じ。

【追記】2019/07/13

太さのあったブルホーンバーをつけ直したところグラつきは全くなくなりました。

【追記ここまで】

もちろんネジがぶっ壊れないように注意する必要はありますが、注意しつつも自分が思っている以上に固く締めたほうが良いのは間違いありません。

というのも、ブルホーン化の際には最後にバーテープを巻くためやり直そうとするとバーテープが無駄になってしまうからです。

さらに、このブルホーン化の場合ブレーキやシフターがかなり中央よりになり、ハンドルバーを固定しようとすると干渉する可能性が高いのです。

上記2つの理由によりブルホーン化後には締め方が緩かったと思ってもやり直すのは抵抗があるでしょうからこの段階でガッチリと締めておきましょう。

僕もこのアドバイスをやる前に聞きたかった…

ブレーキとシフターを固定する

さて、ブルホーンバーをガッチリと固定できたら次にブレーキとシフターを固定しましょう。

こちらも乗車中にずれるとストレスにしかなりませんから、ガッチリ止めておきましょう。

ただ、ブレーキやシフターは緩くても締める際に干渉物はなく、問題なく締め直すことができるのでハンドルを固定するときほど神経質になる必要はないかもです。

バーテープを巻く

ここまできたら最後。バーテープを巻きましょう。

バーテープの巻き方はこの動画を参考にして行いました。

僕はいつもテニスのグリップを巻いているので似たような要領でやったら簡単でした。

強いて注意事項をあげるとしたら

  • 巻き始めはブルホーンの先端側から
    エンドキャップをはめるために巻き始めに少しだけテープを余らす
  • 強めに引っ張りながら巻く
  • ハンドルが曲がっていないところは重なりを均等に
  • ハンドルが曲がっているところは均等さより弛まないようにすることを優先
  • 巻く向きは左右対称になるほうが美しい

このくらいですね。

注意して巻いてみましょう。巻き終わったらバーテープを斜めにカットし、付属のエンドテープで留めて作業終了です。

まとめ

簡単なブルホーン化の手順は以上になります。

この方法であれば、ブルホーン化は想像より遥かに安く(3500円程度)手軽にできるので、興味があったらぜひやってみてください!

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とおる
大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。 大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。 コメントとかもらえると嬉しいです。

クロスバイクを買ったばかりの初心者の頃は、一体何が必要なのかよくわからないと思います。

そんな方へ向けて、僕のクロスバイクのために買った(浪費した)物(金額)を全てまとめました。

https://skcnat.info/crossbike-item-i-bought/

僕の浪費記録がクロスバイクを趣味にしたい人の参考になれば幸いですw

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