- PCを自作するのは面倒だがかなり楽しい
- 自作するからといって安くなるとは限らない、組み立ての人件費などを考えても大量生産しているBTOパソコンのほうが安いことも結構ある(作り終わってから知った)
- パーツの値段は時期や買う場所によってかなり変わる(この時期はRyzenよりCore iシリーズのほうが安かったからそっちを買えばよかった)
- バックパネルの金属は反対側に折り曲げてはいけない
- 組み立て自体は自作PCの作り方動画をみれば簡単
- ドスパラのウェブサイトの使い勝手はとにかくクソ(特にスマホ版ページ?カートの履歴がすぐ消えるし検索バーが全ページにないしクレカ決済何回やっても成功しないしサジェストで出てきたからクリックしたのに検索結果なしって出てくるし決済確認のところで商品を選びなおせないしとにかくイライラするポイントが盛りだくさん、買いたいのに買わせてくれない。パーツ購入するだけで5時間無駄にした)
- グラボつけたら映像出力はグラボからにしないとだめ
- Windowsパッケージ版はUSBを突き刺すだけで簡単にインストールできる
- 精密機器のわりにかなり力をいれないとささらない(メモリ、CPUファンなど)
- ファンは結構うるさい
- パーツ選びの際にはマザーボードとCPUが対応しているかどうか、メモリがデスクトップ用かどうか、SSDの接続方式が対応しているかだけは最低限確認しておく
- メモリはノートパソコン用とデスクトップ用があるから間違えないようにする。最初間違えてカートに入れてた。
- SSDはサイズが三つある(2.5インチ、M.2(えむどっとつー)、mSATA)
- M.2にはSATA3.0接続とPCIe3.0×NVMe接続の二つの接続方式があり、NVMeはSATAよりかなり速い
- M.2にはサイズがあり、2230/2242/2260/2280/22110など色々ある。左二桁が幅、それ以外が長さを表している
- M.2にはM keyとB&M Keyという差し込み口の形状があり前者はPCIe3.0×NVMe接続、後者はSATA3.0接続の場合がほとんど
- 無線LANはマザーボードについていないとそのままでは使えない、ノートパソコンみたいに最初から付いてはいない
- マザーボードにはATX、マイクロATX、ミニITXがあり、それぞれケースもマザボのサイズに対応しており、大きいケースに小さいマザボを入れることは可能、逆は不可
- 一番面倒なのは配線、どれにどれがつながるかをよく見ないとだめ
初めて自作PCを作って分かったこと
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