クロスバイクをブルホーン化した結果、ハンドルが狭くなりライトを取り付けるのが邪魔だと感じていました。
しかし、ハブ部分にライトを取り付けられるアクセサリーマウントを購入した結果かなり良い感じになったので感想を書いていきたいと思います!
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ハブの横にマウントが付けられる!
今回購入したのはこれ
KCNC 自転車用 軽量 アクセサリーホルダー
というもの。これは自転車のホイールのハブ部分にマウントを作るためのパーツです。
これを使うことで、ハンドル以外にもライトやミラー、アクションカム、サイコンなどのアクセサリーを乗っけることができるようになります。
アクションカムを載せるとかなり良い感じ
僕がこのマウントを購入したのは、アクションカメラを載せるためです。
僕は前々からアクションカメラで車載動画を撮影したいと考えていたのですが、自転車の車載動画は振動に対して非常にシビアです。
少し路面が悪いと振動によるブレで見れたもんじゃありません。なので、振動の少ないマウントを探していました。
とりあえず
- ハンドル
- 自分の胸
- ヘルメット
- ステム
など一通り使えそうなマウントは試してみたのですが、どこも揺れが激しくて微妙だったんですよね。
それでこのハブ横のマウントを試してみたところ、振動が少なく自転車っぽい映像が撮れてすごく良かったんです。
詳しいことは↓の記事に書いてます。
ということで、ハブ横のアクセサリーホルダーはアクションカムのマウントとしては非常に優秀でした。
ライトを載せても使い勝手良し
また、本来このハブ横のマウントはライトマウントとしての役割がメインらしく、ライトを取り付けても非常に使いやすいです。
ホイール横だと全く邪魔にならない
まず、ハブ横にライトがあると、ハンドル上にあるときと違って全然邪魔になりません。
見た目的にも、ただでさえごちゃごちゃしがちなハンドル周りと違ってホイール横にライトが付いてるのは違和感が全くありません。
非常にスッキリして見えるのでナイスです。
対向車や人が眩しくない
また、ライトをハブの位置に取り付けることによって対向車や前から来る人を眩しくすることがありません。
ハンドル部分にライトがついていても下に向ければある程度眩しさを抑えることはできますが、ハンドル部分につけたライトを下に向けるとタイヤのすぐ近くを照らすことができません。
ライトを付ける以上ある程度前向きにつけないと意味ないですから、少し前向きにしますが、ライトがハンドル部分にあるとちょっと遠く〜だいぶ先を照らす感じになり、タイヤのすぐ近くは照らせません。
しかし、ライトがハブの横にあると位置がかなり下がるため、ある程度前向きに取り付けても自転車の足元を照らせますし、相手を眩しくさせることもありません。
ライトはもともとここに付けるために設計されたのかな?と思うくらいハブ横マウントはライトにぴったりです。
まとめ
ハブ横マウントはライトとアクションカメラの取り付けにとても良いです。
価格も1000円ほどとかなりリーズナブルなので、ぜひぜひ使ってみてください。
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