投資

素人が楽天証券で半年間投資信託で全世界株式に投資してわかったこと

楽天証券で口座開設、投資を始めて約半年が経ちました。

ひたすら全世界株に投資しているだけなのでほぼ投資らしいことは何もしていないのですが、それでも分かったことがたくさんあったので見ていこうと思います。

値動きが気になる

自分の金で買ったものの価格がリアルタイムで変化するので、めちゃめちゃ値動きが気になります。

買ってから1か月くらいはずっと値動きを気にしていて、前日比でいくら値動きがあったのか毎夜仕事後に確認していました。

最近は他にやることが増えたり、当初より興味が薄れたり、どうせ売るわけじゃなく値動きを見て一喜一憂することに意味がなさそうだと実感してきたり、といった事情からあまり値動きをみなくなりました。

最初から30年くらいのスパンで考えているので値動きなんて見たって意味ないことは頭では分かっているんですが、最初はどうしても見てしまいますね。

余剰資金でやるべき

投資は余剰資金でやるべきってよく言いますよね。僕もこの言葉はよく理解しているつもりでした。
しかし実際に投資をしてみて、この言葉の意味を実感しました。

僕は投資を始めた理由の一つに「節約」があったので、余ったお金どころか使える金まで削る勢いで投資をしていたのですが、収入に占める投資の割合が高いと色々弊害がでます。

  • 値動きがすごく気になる
  • 「お金がない」感覚が強くなる
  • 実際にお金が無くなり、売らなくてはならなくなる

お金がない感覚が強くなると値動きがとても気になるようになるし、実際にお金が無くなると一度購入した株を売らなくてはいけなくなるので面倒です。

投信は長い目で見なくてはならないので、途中で売ることは極力考えたくない。そう考えると投資は極力余剰資金でやるべきです。

節約には効果抜群

元々節約のために始めた投資でしたが、やはり効果は抜群でした。

給料が入った瞬間に証券口座に移して投信にしてしまうことで、お金を使えなくなるので浪費家の自分でも確実にお金が貯まります。マジでたまります。

もちろん証券口座に移そうが投信に変えようが、使おうと思えば現金にして使えるので逃げ道はあるのですが、一度買った投信を売るのは面倒ですしなんか敗北感があるのであまり売りたくなりません。自分に負けた感じがするんですよね。

そもそも使える金が少なければお金は使いません。3万円の欲しいものがあっても給料日まで5万円しかなかったら買う気にはなりませんからね。

お金が貯まっている感はゼロ

今現在僕の証券口座には120万円分くらい投信があるのですが、正直お金が貯まっている感はゼロです。

証券口座にログインしても数値が表記されるだけですし、現金として目に見えるわけでもないので実感がないんですよね。

投資をして株主になれば投資家感、資本家感が味わえるのかな?と思いましたが全くそんなことはないです。だいいち口座の数値が増えたところで自分自身が何か変わるわけでも生活が変わるわけでもないので当然なのですが、もっとこう「無敵感」が味わえると思っていたので拍子抜けしました。

年利○○%とかは結果論

投資を勧めるサイトとかユーチューバーの方が、「S&P500の過去平均利回りは○○%です!」とかよく言ってますよね。

これを聞いて投資の算段を立てていると、さも株価が毎年一定率で少しずつ上昇していくかのような錯覚を起こします。しかし当たり前ですがそんなことはありません。
あくまで「今から過去を見たときの「平均利回り」を伝えているだけ」であって、別に毎年その率で上昇するわけじゃありません。50%上がる年もあれば40%下がる年だってあります。10年間下がり続ける期間とかももあるんでしょう。

こちらも「投資は余剰資金でやれ」論と同様、頭ではわかっているつもりでしたが実際にやってみて初めてその意味を実感しました。

増えても減っても水物感がある

投資を始める前は、「投資によってお金が増える=資産が増える」という感覚でいましたが、これが実際には違いました。

確かに数字上お金は増えているのですが、それはあくまで現状の数値でしかありません。極論を言えば明日には半額になるかもしれませんし、今までの含み益なんて株価が下がれば一気に消え失せます。本当にあっさりなくなります。

毎日上がっては下がってを繰り返す株価を見るうちに「一時的な含み益なんて水物だ」という感覚が強くなるので、株価が少し上がったからといってお金が増えた実感は持てません。

「キャッシュを厚く」は難しい

YouTubeでリベ大の両学長という方が「個人投資家の強みは、長期的な勝ちを取るために現金の割合を多くできるのが強みだ」と言っていました。
機関投資家は利害関係者から「常に利益を上げ続けること」を求められているからキャッシュを厚くすることはできない、現金を厚く持てるのは個人投資家ならではの強みだ、というわけです。

個人的にすごく納得しました。

ただ上記は「ためたキャッシュを投じるポイントを見極められること」が前提となっています。
ここがお金の使い時だ!と思う投資タイミングをそんな簡単に見極められるならみんなお金持ちになっているでしょう。

ここから先ずっと株価が下がらない可能性だってあるわけです。(実際ダウ平均株価を見ると、リーマンショック直後からはコロナ禍などの下落局面を経ても結局一度も値下がりしていません)

どこで参加するかの見極めは非常に難しいです。

結局は離脱せず長期間市場に参加し続けることが大事

投資タイミングの見極めは非常に難しいので、結局一番大事なのは「長期間離脱せず市場に参加し続けること」なのかなと感じています。

長期間参加し続けるには、無理せず淡々と続けるしかないので、一定のルールを決めてそれを愚直に守り続けるのが大事かなと思います。

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とおる

大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。 大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。 コメントとかもらえると嬉しいです。

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