就職してから都心の駅近物件に住むようになりました。
最近不動産についてよく考える機会が多いので、都心駅近物件に半年間住んでみて感じた良かったこと悪かったことを書いていきたいと思います。
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今住んでいる物件の駅近度合い
今住んでいる物件は最寄り駅から徒歩1分、現実的には3駅利用可能で新宿、渋谷あたりは全部駅から10分以内で行けるところです。
都心駅近物件に住んで良かったこと
電車利用のハードルが非常に低い
まず駅が近いので、電車利用のハードルがめちゃくちゃ低いです。常に家の前を定期巡回している安いタクシーみたいな感じで気軽に使えます。
1人暮らしの休日は予定がないとひまでしょうがないので、どこかにいったり誰かに会いに行こうとしたときにさっと動くことができます。
時刻表を見ずに行ったとしても必ず5分前後で電車が来るのでフットワークは鬼のように軽くなります。
飲み会へのフットワークが軽くなる
飲み会へのフットワークも非常に軽くなります。
駅から近いので飲み会に出かける行為そのものの負荷が小さいですし、たいていの飲み会は新宿周辺で開催されるので行くのに時間がかかりません。ドアドアで2,30分もあれば行けてしまいます。
終電を逃してもタクシーで帰れますし、最悪歩いて帰ることも不可能ではない距離です。また電車で帰った時も駅からすぐに家にたどり着けるので、帰る負荷も小さいです。
以前はそもそも東京に住んでおらず飲み会があったら2時間弱かけていかなきゃいけなかったので飲み会に対するハードルが全然違います。
飲み会に行くと友達と会えて楽しいので、これはとても嬉しい要素ですね。
会社への通勤が楽
東京都心は会社が多いので、多くの場合都心駅近に住むと会社に行くのが楽です。
僕の場合電車に合わせていけばだいたいオフィスまでドアドアで10分ほど。リモートワークと並行しているので出社のための準備がだるいと感じることはありますが、「通勤そのもの」がだるいと感じることはほぼありません。なんなら自転車でも同じくらいの時間でいくことができますしね。
通勤がだるいと会社や働くこともだるくなってしまうと思うので、近いのは正義です。
都心駅近物件に住んで悪かったこと
家賃相場が高い
もうこれにつきますね。都心駅近物件は家賃相場がとても高いです。
僕自身はボロ物件に住んでいるので家賃自体はそれほど高くありませんが、当然家賃の大部分は立地に対して払っていることになるので設備はボロいし狭いし建物自体はお世辞にもいい物件とは言い難いです。極端な話、大分県杵築市であれば家賃1万円でも今の物件よりキレイで広く設備の充実した物件に住めます。
都心駅近でもきれいな物件がないわけではありませんが、そういう物件に住もうとすれば当然それなりのお金が必要になるわけで、今の物件とは比べ物にならない家賃が必要です。
電車がうるさい
今住んでいる物件は駅近かつ線路沿いなので電車と踏切の音が非常にうるさいです。
もう慣れつつありますが、個人的にはやはり騒音がしないほうが嬉しいです。