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Fitbit senseはランニングウォッチとしてどう?使ってみた感想を正直に書くぞ

ランニングウォッチとしてFitbit senseを検討しているけど、実際のところどうなんだろう?

って思ってる方に向けて、Fitbit senseをランニング用途メインで使っている僕が感想を書きたいと思います。

ちなみにランニング以外の用途でのFitbit senseそのものの評価は別の記事で詳しく書いているのでそちらを参考にしてみてください。

Fitbit Sense Alexa搭載/GPS搭載 スマートウォッチ Lunar White/Soft Gold ルナホワイト/ソフトゴールド L/S サイズ [日本正規品]
Fitbit(フィットビット)

Fitbit senseはランニングウォッチとしてアリ?

単純にGPS機能付きのランニングウォッチとして考えるとナシよりのアリです。ナシよりなのは値段が高いしランニング用途だけを考えたら他にいい製品(ガーミンなど)があるから、アリなのはちゃんと不具合なく安定して動作するからです。

スマートウォッチ(というか活動量計)として総合的に考えるとアリです。普通にいい端末です。

その理由は下記記事で書いています。

ただ、ランニングウォッチとしてもただのスマートウォッチとしても、値段が高いのでそこは一考の余地があるでしょう。

Fitbit senseをランニングウォッチとして使ってみた

実際に使ってみたときの感じを写真でお伝えします。

計測編

使い方は簡単。

まずはホームの画面から左にスワイプ。

エクササイズを選択します。

エクササイズの中からランニングを選択します。

するとGPSを検索しはじめるので、掴むまで待ちます。

GPSをつかんだので、スタートしたいタイミングでスタートできます。

ちなみにこのタイミングで側面にあるボタンを押してしまうとまたGPSの取得をし直すはめになります。間違えて押さないように注意。

掴むとスタート。画面には今の速度(1kmあたり)が表示されています。

こちらは心拍数表示。心拍数が一定数を超えると手首が振動して心拍数上昇を知らせてくれます。

こちらは消費カロリー。Fitbitアプリに入力している体重や体脂肪率などから消費カロリーを算出してくれます。だいたい1km走ると体重分カロリーを消費します。(例えば、60kgの人が1km走ると60kcal消費します)

歩数計も表示できます。こちらは距離ではなく本体の振動センサーで検知しているようで、距離にかかわらず測定してくれます。

ペースを上げると同じ距離でも歩数は少なくなる印象です。

現在時刻を表示することもできます。

これは一定以上の心拍数を計測している時間(Fitbit上ではゾーン時間と表現される)のトータル時間です。

経過時間をメインに表示することもできます。

走った距離をメインに表示することもできます。

終了するときは一時停止するときと同じように側面のボタンを押し、

記録編

ランニングが終わるとこんな感じで記録を見ることができます。

Fitbitアプリのエクササイズから記録を見ることもできます。

  • ランニングコース
  • 場所ごとのペース
  • 場所ごとの心拍数
  • ラップごとのペース
  • 標高
  • 時間ごとの心拍数変化のグラフ
  • 時間ごとのエネルギー消費量推移のグラフ

などが見られます。

アプリのエクササイズのところをタップして

すると運動の履歴が表示されるので、ここでランニング(マップが表示されているやつ)をタップ。(ランニングコースが写っているのでぼかしています。)

ランニングコースも見れられますし

ラップごとのペースも見られます。

標高なんかも見られますし

心拍数のデータも参照できます。

エネルギー消費のグラフも見られますし

歩数、消費カロリーなどもタブを切り替えることで参照できます。

正直いっちゃえばランニングのトラッカーとしてはガーミンより劣っていますが、活動量計としては高性能な部類な気がします。

少なくとも、僕は現状で計測内容に不満は感じていません。

Fitbit senseをランニングウォッチとして使ってみてよかったところ

必要最低限の動作が安定している

いちばんいいところだなと思ったのが安定性です。要するに、ランニングウォッチとして標準的な

  • 距離計測
  • 歩数計測
  • 速度計測
  • 心拍計測
  • 経路計測

に不備がなく、どれもそれなりに安定して動作します。

以前購入したAmazonの安物無名ブランドGPSランニングウォッチはGPSがあるけど計測は安定していなかったので、標準機能が滞りなく使えるだけでも買ってよかったと思えます。

結局は基本的な機能がちゃんと動作することが一番大事なんだけど、そういう商品って意外と少ないんですよね。

GPSを使ってもぜんぜんバッテリーの減りが早くならない

ファーウェイのスマートウォッチのレビューとかを見ていると、「GPSを使うと2時間しかバッテリーが持たない」なんてレビューを見かけることがあるのですが、Fitbit senseはそんなことはありません。

GPSを使ったからといって普段と比べて特段バッテリーが速く減ることは全くなく、気兼ねなく使えます。毎日ランニングしていても5,6日はふつうに保ちます。

防水性能が高く安心して使える

あと、Fitbit senseは50mの水深でも耐えうる防水性能なので、ランニング中の汗くらいではびくともしません。

夏場でも雨のなかでも安心して使えます。

エクササイズの自動認識がなかなか使える

Fitbit senseは運動の自動認識機能があります。一定時間(自分で設定可能です)運動を感知すると、自動的に認識が始まるのです。

ランニングも自動認識してくれるので、ついうっかり選択するのを忘れてしまっても(最初のほうの運動は認識してくれませんが)運動が記録されます。

Fitbit senseをランニング用に使ってみて感じた、微妙なところ

信号時の自動ストップができない(できるのかな?)

街中でランニングをしていると信号で止まることがありますよね。

たいていのスマートウォッチは、ランニング中に信号で止まるとその間自動で時間計測を止めてくれる機能がついています。

しかしFitbit senseは(おそらくですが)この機能が搭載されていません。

エクササイズ自動認識機能の解説には信号停止もちゃんと認識しますと書いているのですが、僕がふだん(自動認識でなく)手動で設定しているときには信号に止まっても計測が止まることはありません。

前に使っていたナイキランクラブアプリはちゃんと止まっていたのでこれは結構面倒くさいです。

自動で認識してくれないので信号で止まるたび手動で横のボタンをタッチしないといけないのですが、止めた後うっかり再スタートを忘れたりすると一気に記録が狂ってしまうんですよね。

距離計測が不安定→改善済み

これはナイキランクラブアプリと比較してなんですが、距離計測がまちまちです。同じコースを走っているのに±0.2kmくらいの誤差があります。ナイキランクラブアプリの時は毎回安定していました。

距離が変わるとキロ当たりのペースが若干ずれてしまうため、速度を参考にしづらいんですよね。

しかもそれだけじゃなく、同じFitbit senseの計測値の中でもその時々で距離計測に±0.2㎞くらいのばらつきがあります。

【追記】

最近は正確になってきました。

ここ1週間ほどのランニング計測結果ですが、ほぼほぼ同じ数値に収まっているのが分かると思います。

ラップタイムの音声通知がない

これもナイキランクラブアプリとの比較ですが、1kmごとの音声通知がFitbitにはありません。

あのアナウンスのおかげで手元を確認せずとも情報を確認できて助かっていたのですが…。

もちろんFitbit senseでも数値もろもろの確認はできるのですが、そのためにはいちいち腕を上げて小さい画面を凝視しなければなりません。

腕を上げてもたまに反応しないこともあるし、走りながらだと確認しづらいし、確認のために少なからずスピードを落とさなければいけないので画面を見ての確認より音声のほうが圧倒的に使い勝手がいいです。

橋の下や建物内はGPSを掴まない

電車や幹線道路の高架下、ショッピングモールなど頑丈な建物内ではGPSを見失います。

ランニングをしていても、高架下にさしかかるたびに毎回GPSがきれます。GPSが切れるとそれからしばらく計測が不安定になってしまい、ラップタイムも若干バグります。同じペースで走っているのに、キロ5分だったのがキロ13分とかになります。しばらく走っているとまた正常に戻りますが。

空が開けた場所に出れば自動的に復帰するのでさして問題にはなりませんが、いちおう書いておきます。

GPSを掴むのが少し遅い

ファーストインプレッションでも書きましたが、ランニングをするときGPSの掴みが遅いです。

使い始めの頃は特に遅く、認識に1分くらいかかっていました。

最近では改善してきて10~20秒くらいで掴むようになりました。

音楽を聴けない

Fitbit senseを購入したときには、Bluetoothイヤホンとの組み合わせでスマホなしで音楽を聴けると思って楽しみにしていたのですが、なんとFitbit senseにはSpotifyやDeezerなしで音楽を単に本体に取り込む機能が搭載されていないらしいです。まじかい。

これは個人的にかなりマイナスポイント。なんで旧機種で使える機能が最新(それも一番高い)機種で使えないんだよ!悲しすぎる。

せめてどっかに「使えなくなったよ」って告知しておいてほしかったです。

Fitbit senseはランニングウォッチとして必要十分!だが、ベストではない

僕はFitbit senseとよくわからない無名のスマートウォッチしか使ったことがないので断言しきれませんが、ランニングウォッチとしての基本動作に問題はほぼないのでランニングウォッチとしておすすめできます。

Fitbitはスマートウォッチの老舗ですし、senseはなかでもかなり高性能モデルになっているので丈夫に高品質にできています。

ただ、純粋にランニングの記録用としての用途しかないのであればFitbitよりガーミンのほうが高性能だし、より満足度が高いと思います。

僕は睡眠計測や活動量計としての用途もかなり重要視しているのでFitbit senseのほうがいいですが、それらが要らない人はガーミンを買いましょう。

あるいはGPSが要らない人はFitbit Versa2のほうが安いです。Versa2はVersa3が出てからかなり安くなっているので、お買い得です。

以上、ランニングウォッチとしてFitbit senseを使ってみた感想でした。

Fitbit Sense Alexa搭載/GPS搭載 スマートウォッチ Lunar White/Soft Gold ルナホワイト/ソフトゴールド L/S サイズ [日本正規品]
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大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。 大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。 コメントとかもらえると嬉しいです。

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