久々再びにカメラに目覚めました。
今回、言わずと知れた超ド定番撮影スポットから東京駅丸の内駅舎を撮影してきました。
あまりに有名すぎて撮影スポットなので、いろいろなところに作例や解説が載っているかもしれませんが、これから撮影にいく人向けに情報を書いていきたいと思います。
東京駅丸の内駅舎を3カ所から撮影会
今回僕が撮影の際に使ったスポットは3カ所です。
- 丸の内駅舎前の広場
- 丸ビル5Fのテラス
- KITTE屋上のテラス
以上の3箇所です。
それぞれの場所について解説していきたいと思います。
丸の内駅舎前の広場(無料、三脚使用可)
まず最初に撮影したのは丸の内駅舎前の大きな広場です。ここは朝から晩まで撮影をする人で賑わっており、撮影するのも全然恥ずかしくありません。
行き方は簡単で、東京駅の丸の内口から出るだけ。目の前が広場です。
注意点としては、駅舎の真っ正面は撮影している人が多いこと、鞄の朝晩の通勤時間帯はサラリーマンが多く撮影しづらいことくらいでしょうか。
個人的には日が落ちて暗くなり始めたけれどもまだ真っ暗になっていない位の時間帯がとてもきれいに見えました。
東京駅舎は今の日本にはないいかにも近代西洋的なデザインがとてもきれいです。
丸ビル5階のテラス(無料、三脚使用不可)
次に撮影に行ったのは丸の内ビルの5Fにあるフロアです。丸の内ビルは、上で説明した東京駅前の広場の、駅舎に背を向け皇居側に向かったときに左側にある大きなビルです。
ここの5Fは、エスカレーターで誰でも入ることができ、このテラスでは自由に撮影をすることができます。
僕が行ったときには平日の夕方だったせいかテラスにはほとんど人がいませんでした。確か僕の他に1人か2人しかいなかったように思います。
テラスはとても静かで、屋外なので寒いです。また、基本的には柵と手すりがあるだけなので三脚などを置いて撮影するのは難しそうです。というか、うろ覚えですが確か三脚禁止だったと思います。
そんなに開けていない場所ではありますが、東京駅を真正面から撮影したり、KITTEを撮影したりするのにはとても良い場所だと思います。
KITTE 6F屋上テラス(無料、三脚不可)
次に撮影に行ったのはKITTEの屋上です。東京駅側から横断歩道渡ってきての中に入り、少し中を歩いて進んだ左手側にエレベーターがあり、そこから6階に行くとテラスがあります。
ここは東京駅舎を撮るかなりの定番スポットとして知られているせいか、丸ビルのテラスに比べて撮影している人が多かったです。
この記事で紹介した中では、1番きれいな写真が撮りやすいスポットのではないかなと思いました。
ただ、人が多い分あまりのんびり撮影しすぎると邪魔になってしまう時もありますし、あまりに定番すぎて定番のコースに引っ張られてしまいつまらない写真が出来上がってしまうと言うデメリットもあります。
しかし、普通に眺めが良いので1度も行ったことがない人は行ってみると良いですよ!
まとめ
東京駅舎を取ることができる場所はたくさんあります。
しかし、どこも基本的には三脚禁止なので、マナーを守って撮影しましょう。