塾なしでセンター英語で9割190点越えをする超具体的な方法

こんにちは!大学生ブロガーのMabiです。

今日は、1年以上前にセンター試験で190点を超え、合格のための大きな推進力とすることができた現役国立大学生の僕が、これか大学を受験する高校生の皆さんに向けて「センター英語で190点越えをする超具体的な方法」について書いていこうと思います!

僕は高校の頃はテニス部に所属しており、6月頃まで部活ばかりしていて、文化祭などもあって勉強を本格的に始めることができたのは7月の半ばでした。高二の冬、本番一年前に受けたセンター試験の英語はたしか85点でした。たしか時間内に解き終わらなかった記憶がありますw

しかしそこから一心に勉強を重ね、センター試験本番では190点を超えることができました。そんな僕が、受験生時代にセンター試験本番で高得点を撮るためにどんな方法をとっていたのか、具体的に伝えていこうと思います!

ここでお教えする方法論は、他教科や他大学の二次試験の勉強にも役に立つと思うので、ぜひぜひ最後まで見ていってください!それではいってみましょ-!

センター試験の重要性

英語に限らず、センター試験というのはとても重要です。なぜかというと、センター試験で高得点を取ることで

  • 二次試験や私大の試験に必要な基礎が固まる
  • センター利用で受かることができる

というメリットがあります。

受験に限らず言えることですが、何かを習熟する過程で一番大事なことは、「基本を大事にする」ということです。

基礎をおろそかにする人間は何をやっても成功しません。逆に基礎を大事にすることが地味に思えても、それを徹底できる人というのはだいたい成功します。

たまに、学校の授業でドヤ顔で内職(授業中に授業と関係のない勉強をすること)をしている人がいますが、あまり賢い選択とは思えません。

もちろん、授業を聞くことで得られるメリットと、内職で得られるメリットをしっかり長期的な目線で考えた上で、内職をするほうがいいと判断しているのなら別に構いません。

ですが、その場しのぎで思考停止して内職に走ることに長期的なメリットはあまりありません。高校の授業は高校生のうちしか受けられませんし、やめたほうがいいと僕は思います。

受験勉強を始めたばかりの時は、大学受験で乗り越えなくてはいけない試験の多くは学校の授業の内容をはるかにこえた難しい試験ばかりに見えますよね。実際、高校の範囲を明らかに逸脱した頭のおかしな試験もありますが、多くは基礎をしっかり理解しておけば対応できるものばかりです。あの東大の試験ですら、基礎の理解によって解ける問題ばかりなのですから、皆さんは基礎の範囲の理解に全力を注ぎましょう。

基礎を大事にすること、肝に銘じてください。

スポンサーリンク

センター英語190点越えに必要なスキル

僕は最初、センター英語の点数を1年で100点以上上げたと言いました。こう聞くと、「もともと勉強得意だったんだろ」とか「頭が良いからだろう」と思うかもしれません。ですが、別に頭が良くないと190点を超せないかというとそんなことはありません。誰でもできることです。

ただ、そのために必要なスキルが1つだけあります。それは

英語の勉強に「ハマる」スキル

です。これさえあれば誰でも190点越えができます。

ですがハマるためには、「やればできる」という小さな成功体験が必要です。勉強すれば点数が上がるということをひとたび実感すれば、英語の勉強はとたんに楽しくなります。その、「小さな成功」を感じるための勉強方法をこれから伝えていきたいと思います。

英語で190点を超すための勉強計画

ものごとは順序と計画が大事です。センター英語でもそれは同じ。その順序とは

  1. 基礎(単語)
  2. 基礎(文法)
  3. 基礎(発音・アクセント)
  4. 演習(本番対策、過去問)

です。僕の場合は夏休み(7月)から勉強を始めたので、具体的には上記のプロセスをこんな感じでやりました。

  • 7月~11月 基礎(単語)
  • 9月~12月 基礎(文法)
  • 12月 演習(本番対策)、基礎(発音・アクセント)

このなかで何に一番時間をかけたかというと、やはり基礎(単語)です。大学受験英語はとにかくいかに多くの英単語を正確に使いこなせるかにかかっています。なのでここにはしっかり時間を割きましょう。

次に大事なのが文法知識です。文法は一度正確に理解してしまえば二度と間違えることはなくなるので、確実な得点源になります。逆に言えばこの基礎の部分さえできれば演習は楽勝になるので、試験本番の確認程度に使うだけになります。発音・アクセントは学習にそれほど時間がかからないため、知識を忘れないためにも試験本番直前(1ヶ月前くらいを目安に)にやるのが良いでしょう。

次に、具体的にそれぞれの過程でどう勉強をすればよいかを見ていきましょう。

スポンサーリンク

190点越えの勉強法

単語(基礎)の勉強方法

まずは単語を勉強します。僕の場合は速読英単語(必修編)という英単語帳を使っていましたのでこれを使って説明していきます。

使う単語帳については、大学受験に必要な単語が2000~3000語程度網羅されていれば何でも良いです。学校で配られたものでも構いません。大事なことはその単語帳を極めることです。中途半端にいろいろな教材に手を出すことは一番良くないのでやめましょう。

まだ何も単語帳をもっていない人には速読英単語はおすすめです。文章の中で単語を覚えていくという独特の方法を使っているのがこの単語帳の特徴です。効果がないように見えてこの方法は実はすごく効果があるのでおすすめです。

文章の音読をしよう!

まずは文章を音読します。速読英単語は、「文章+文章に出てきた単語」という二つを合わせて一つのセクションが構成されており、約70ほどのセクションが収録されています。まずは、そのセクションを構成する、文章の方を音読していきます。

英語というのは言語ですから、声に出して文章のリズムとただしい発音を意識しながら音読することはかなり高い学習効果があります。

まず最初に、正しい読み方と文章のリズムを知るために付属のCDで音声を聞き、まねして読みます。そして正しい読み方がわかったら自分一人で文章を音読していきましょう。

ここで意識して欲しいことは、とりあえずはわからなくてもいいので、文章の意味を理解しようと努めて読むことです。わからない単語があってもスルーしましょう。その代わり、「こんな意味かな」と単語の意味を推測しながら読んでいくことが大事です。そして文章を丸ごと覚えてしまう勢いで繰り返し読んでいきましょう。

そして、10回よんだら次に単語の解説を参照しながら文章を精読します。これは時間をかけて良いのでしっかりと文章の意味内容が理解できるまでやりましょう。わからないところは残さないように丁寧にやることが大事です。

そして精読によって文章を理解することができたら、文章の理解を同時並行でしながらすらすら読めるようになるまでまた音読をします。できるようになるまでが1セットです。

やってみるとわかりますが同じ文章を10回音読するという作業はかなり疲れます。時間はそんなにかからないけれど疲れる作業なので、これを夏休みなど長いスパンで1日1セクションずつなど、無理なく計画的にできる範囲でノルマを設定し、やっていきましょう。

70セクションあるので1日1セクションで約2ヶ月と10日です。試験まで時間がない場合は朝1セクション、夜1セクションなどとしても良いでしょう。僕の場合は、夏休みの学習の時、毎日最初に1セクション分これをやっていました。続けないと意味がないので、無理なく続けることを意識して目標設定することがとても大事です。

面倒くさい勉強方法ですが、英語の基礎力を上げるのにとても効果的なので頑張って続けてみてください!

英単語の暗記をしよう!

次は単語の暗記です。

上の勉強法は英語の基礎力を上げることはできますが、それとは別に単語をしっかりと暗記する必要があります。和訳問題などで単語の意味があやふやだと余計な選択肢に惑わされることになります。

英単語の暗記は電車で通学する時間や待ち時間などを利用して毎日繰り返して覚えるのがおすすめです。一度覚えただけでは人間は100%忘れるので、繰り返すことがめちゃくちゃ大事です。単語は繰り返して覚えましょう。

単語の暗記の手順としては

  1. 単語の日本語訳を隠して覚える
  2. わからなかったものにチェック
  3. 一周したらチェックされたものだけもう一度隠して覚える
  4. わからなかったものにチェック
  5. 以下繰り返し

という感じです。最初はチェックしなければいけない単語の数が多いので一周するまでが大変ですが、周を重ねるごとにわからない単語の数は次第に減って楽になるので、最初は特にじっくりとやっていきましょう。僕の場合は全部の単語を覚えるのに単語帳を6,7周くらいしました。とにかく少しでも意味があやふやな単語は、パッと出てくるようになるまでわからないものとしてチェックしておきましょう。

このとき、本文に出てくる太い文字だけでは語彙が足りなくなってしまうので、小さい文字で書かれた派生語などもこの際覚えてしまいましょう。

このような作業を繰り返し、僕の場合はすべての英単語を覚えるのに2,3ヶ月かかりました。

速読英単語(必修編)が終わったら、速読英熟語もやってしまいましょう。こちらも本文+熟語の解説という構成になっていますが、こちらは本文の音読についてはやらなくても大丈夫です。できるならやってしまっても良いですが、必修編の70セクションをしっかり音読、理解できているなら、あえてそれより難易度の低い熟語編の本文をやる必要はありません。単語の暗記と同じ要領でどんどんスキマ時間に覚えていきましょう。

以上の手順で、速読英単語(必修編)とこの速読英熟語を学習しきれば、センター英語で6~7割とれる力はすでについていると言っても過言ではないです。

次に、これを8割に引き上げる方法を教えます。

文法(基礎)の勉強方法!

センター試験で高得点を取るためにもう一つ避けては通れないのが、文法の勉強です。「つまらなそう」、「文法なんて実際は使わないだろう」と思うかもしれませんが、文法はセンター試験のことを考えると、簡単な割に、すぐ努力が得点に反映されるコスパの良い範囲でもあります。なぜかというと

  • 問題パターン(引っかけ方)が決まっている
  • 範囲が限定的

だからです。文法問題で聞かれるところはだいたい毎回同じです。誤答などの引っかけパターンにもそんなにバリエーションがなくワンパターンであるため、一回覚えてしまえば同じ問題で間違えてしまうことはそれほどありません。

また、そこまで量の多くないある一定の範囲を完璧にしてしまえば、それ以外の知識を問われることがほとんどありません。少ない範囲を確実にものにしてしまえば、ほっといても点が取れる。だからこそ、文法は勉強するべきなのです。

では、どう勉強すれば良いのか。これは、僕も使っていたおすすめの参考書があります。

ネクステージという参考書です。一通りの文法問題と、その問題で必要とされる解説が一緒になった参考書です。

この参考書の良いところは、一問一答形式でありながら、大学受験に必要な一通りの英文法知識をほとんど網羅しているところです。また、後でまた説明しますが、発音アクセントの勉強ができるところも素晴らしいです。

やり方としては

  1. 問題を解く
  2. 解説を読んで理解
  3. わからなかった問題に印をつける
  4. 二週目以降はわからなかったもののみ再度解く
  5. わからなかったものに印をつける
  6. 繰り返し

というように、英単語の学習とおなじように、わからないものだけをチェックしておき、それを何度も繰り返すことですべての問題を解けるようにしていきます。

この参考書は約1500問ほどを収録しているので、一日に100問くらいずつ進めていけば、全部網羅するのに5周くらいかかったとしても2ヶ月もかからないでしょう。この参考書にある問題と解説をすべてきちんと理解することができれば、文法に関する知識は必要十分です。違うパターンの出題があったとしてもそれはすべてここで習った文法知識の応用(焼き直し)に過ぎませんから、怖いものはありません。

ここまでできればセンター英語は8割取ることも難しくないでしょう。次に、これを9割まで挙げていく方法をお伝えします。

発音・アクセントの勉強方法!

センター英語で9割とれる人とそこまで行けない人の違いはここにあります。発音・アクセントです。

センター英語は、まず最初の大問で発音・アクセントについての問題がでます。配点にしてたった14点分ですが、この発音・アクセントを完璧にしている受験生はあまり多くないです。勉強していなくても半分くらいはとれてしまうので、対策を後回しにしてしまうのでしょう。

しかし、この発音・アクセントは、文法と同様でるところ(出題したがるところ)が限られている上、一度覚えてしまえば間違えることはほとんどないため、しっかりと学習しておくことで毎回コンスタントに満点が取れるようになります。

僕も勉強を始めた当初は、発音・アクセントとかわざわざ勉強しなくてもわかるだろと高を括っていました。ですが実際に発音・アクセントを学習して、それは間違いだと気づきました。発音・アクセントで出題される単語というのは、受験生が間違いがちな単語ばかりを選んで出題されているので、その罠にかからないようにしっかり対策をしておく必要があります。

具体的な勉強方法としては、先ほどと同様ネクステージを使っていきます。そして例によって

  1. 覚える
  2. 覚えられなかったものにチェック
  3. 二周目以降も同様に覚えていく

というサイクルを使って何周もやることによって覚えていきます。発音はすべて声に出して正確な発音が身につくまで繰り返します。発音は一度覚えてしまえばそれ以降それ以降なかなか間違えることはないのですが、アクセントに関しては一度間違って覚えてしまったらなかなか正しく修正することができないので、念入りに繰り返しをしていきましょう。

ここで注意してほしいことは、発音・アクセントの法則性です。

発音・アクセントには、~teerで終わる単語はteerの部分にアクセントが来る(volunteerなど)とか、~teの一音節前の母音はそのまま発音する(takeのaはエイと発音する)といった法則がたくさんあります。もちろんこれら法則の例外もたくさん存在するのですが(特に発音)、これらの法則をまず最初に押さえてしまう方が効率が良いです。なので最初はこういう法則を確実におさえ、次に例外をしっかり覚えていくと良いでしょう。

このネクステージにある発音・アクセントをすべてしっかり覚えてしまえば、発音・アクセントの問題で困ることはほぼないです。しかしごくまれに模試やセンター演習を行う際に見たことのない単語が出てくることがあります。そういうときには、すでに知っている似た構造・法則の単語を思い出して、その法則に従って発音、アクセントを決定していきましょう。


educateのアクセントがわからない場合
→graduateという単語を知っているとすれば、graduateのアクセントが前から3つ目のaにある(ateの二音節前にアクセントが来る)ことを思いだせれば、educateも同様に二音節前のeにアクセントが来ると推測できる。

ここまで押さえればもうセンター英語で9割取ることも難しくありません。最後に、ここから10点上げるための演習のしかたを解説していきます。

演習をしよう!

ここまで来ると、もはや演習で知識や能力を上げることはありません。演習で得なくてはいけないスキルは、「今持っている知識や実力を余すところなく本番で発揮するスキル」です。

つかう教材は、センター試験本番に形式が類似しているものなら何でも良いですが、あえて選ぶならセンター試験の過去問が良いでしょう。

演習するにあたって意識するべきポイントは

  • 一番得点したいところから解く
  • 問題文を丁寧に読む→つまらないミスをなくす
  • 時間配分を意識する→制限時間より早く解き、見直しの時間をとる

この3つです。

まず一つ目は、得点源から解いていくということ。僕の場合は一番配点が高く、自信のあった長文問題を最初に解き、その後最初に戻って発音・アクセントから解いていました。

なぜわざわざこんなことをするかというと、得点源に時間を割けなくなることを絶対に防ぐためです。どういうことかというと、長文問題は最も配点が高く、読む時間さえあれば高い得点がとれることがわかっています。それなのに、一番最初の大問から解き始め、時間をかけずにぱぱっと解ける発音や文法に悩んでしまい、長文に時間を割けなくなってしまっては大問題です。それだけは絶対に避けたいので、少ない時間でも解ける発音や文法の問題は後に回して、時間配分のミスが出たときのリスクを最小限にしていました。

次に大事なのが問題文を丁寧に読むこと。試験で一番避けたいのは、問題文を読み間違えて的外れな回答をしてしまうことです。今までに頑張った努力を無駄にしないためにも、問題文は必ず心の中で音読し、くれぐれも勘違いをしないように対策を講じていきましょう。

最後に、時間配分を意識しましょう。受験生といえど人間ですから、問題文を丁寧に読んだところで間違えることはあります。そのときに大事なのが見直しをすることです。できれば20分、最低でも10分は見直しの時間がとれるように時間配分を意識して問題を解いていきましょう。

そのためには、わからない問題で必要以上に悩むことがないようにしてください。30秒悩んでわからない問題は、マークシートがずれないように適当に印をつけて飛ばしましょう。そして最後の見直しの時間に、飛ばした問題が考えればわかりそうな問題であれば考える時間を取りましょう。間違っても全問解き終わらないうちに悩んではいけません。死にます。

頑張って解いたけど時間が余らない…という人は何度も演習をしましょう。繰り返していくうちに解くスピードは絶対に速くなるので、理想の時間配分ができるようになるまで演習を繰り返して早く解けるように頑張ってください!

まとめ。自分の頭で考えることが大事!

  • 基礎を大事にする
  • わかるまで繰り返す

この二つの考えをしっかり胸に刻んで、やるべきことをこつこつとやっていけば、センター試験で190点越えを目指すことは難しくありません。何をやるべきかは上に書いたとおりです。ここで紹介したやり方を軸に自分で良いやり方を考えていってください。

勉強は、誰かにこうやれああやれと指図されているうちは面白くありません。自分の頭でこうしたらいいんじゃないかと考え、工夫することで一気に面白くなります。そういう過程を経ることで得られるスキルは受験に限らずいろいろなところで役に立ちますから、ぜひぜひ自分の頭で考え、受験勉強を楽しい勉強にしていってください!

以上で今日の記事は終わりです。最後まで読んでくださりありがとうございました!