プロフェッショナル片付けの流儀 一人暮らしによる部屋掃除の3ヶ条

こんにちは!プロ片付け師のBeeです!じめじめした日々が続きますね。暖かくなって虫や人間が元気になってくるこの時期こそやるべきことがあります。それは片付けです。一人暮らしで八畳間に暮らすズボラ大学生の僕が、面倒くさがりでもできる部屋片付けの魅力とその極意を伝授していきたいと思います!




部屋片付けの効用

そもそも部屋を片付けることに何のメリットがあるのか、そのことを伝えていきたいと思います。

僕も以前は物が床に散らばった汚い部屋にすんでいました。片付ける時間もないし、汚い部屋にすんだところで汚いなあと思うだけだし、ずっと大学にいるのならそこまで困ることでもないじゃないかと思っていました。しかしいまではその考えは変わりました。

散らかった部屋がもたらすのは、ただホコリやゴキブリ、カビといった目に見える害ばかりではありません。

まず第一に、部屋が整っていると心が上を向きます。部屋が整理されているという事実そのものがテンションを引き上げてくれます。単純ですが、俺は綺麗な部屋に住んでいる、掃除のできる人間なんだと思うことが小さな成功体験になります。

そして第二に、部屋の様子というのは、我々の心の中を端的に表します。なぜか。部屋で何かをするとき、散らかった部屋はそれを邪魔する一因となるからです。たとえば部屋でご飯を食べるとしましょう。ご飯を食べる時に食卓に本やパソコンが置いてある。食卓はそれらによって狭くなっている。置いてある本に味噌汁をこぼさないように気をつけてご飯を食べなくてはならない。ご飯を食べることに集中したいのに、散らかった部屋が邪魔をする。あるいは記事を書かなければならないのに、記事を書くパソコンが机の上でプリントの中に埋もれている。記事を書くことが一番の目的であるなら、机の上は片付けられているべきです。散らかった部屋というのは目的のない部屋です。そして目的のない部屋にすんでいる人間は、目的のない人間なのです。部屋が散らかっているということは、何をやるべきかが分かってないことと同じです。これが、部屋が心の中を表すという言葉の意味です。

今を一生懸命生きるためには、片付けることが必要なのです。

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部屋片付けの手順

では、具体的にどういう手順で片付けるのか、僕が実践している方法を説明します。

①モノを引っ張り出す

まず一番最初にやるべきことは、ゴミを捨てることです。片付けるためには、片付けるべきものが何なのかをはっきりさせる必要があります。そのためにはまず、散らかっているところからものを引っ張り出しましょう。クローゼットでも、机の上でも、その日に片付けようと思ったところから物という物を引っ張り出します。

②使うもの、使わないものに分け、捨てる

そして、使うモノといらないモノとを分けたら、いらない物を捨てます。ティッシュのゴミ、お菓子のパッケージなど明らかに使い道のないモノはもちろん、使わない土産物のストラップ、着なくなった服、使わない調味料などいらないモノはすべて捨てます。ここで大事なのは、「使わないものは曖昧な基準で判断せずバッサリと捨てる」ということです。僕の場合「ここ一年まったく使っていないモノは捨てる」と決めいらないモノは捨てました。もしも「使ってはいないけど捨てがたい」ものがある場合は、スマホやカメラで写真を撮って捨てましょう。それもためらわれる場合には捨てるのを躊躇する場合は、はっきりと「捨てられないモノは撮っておく」と決め、一カ所にまとめておきましょう。繰り返しますが、大事なことははっきりした基準を持つことです。

ゴミを集めるときには分別をしなければいけない地方自治体がほとんどだと思います。ですからそれぞれゴミの種類ごとに順番を決めて①可燃ゴミ→②不燃ゴミ→③資源ゴミ→④粗大ゴミのように順番を決めてゴミを集めていきましょう。

③再びしまう前にその収納スペースの掃除をする

掃除したいところからモノを出してゴミを捨てたら、次はそこの砂やホコリを取り除きます。ちりとりやでも掃除機でも、ルンバでも何でも良いのでそこを綺麗にしましょう。

④整理して戻す

いらないものとゴミが消え去ったら、あとは自分の使いやすいように収納し直すだけです!収納し直すときの鉄則は使用頻度の低いものからしまうこと。たとえば今の時期に衣類を収納するとしましょう。もうすぐ夏がやってきますから、ニットだとかマフラーだとか、絶対にしばらく使わないことが分かっているものは奥にしまいます。そしてこれからよく使うであろうTシャツなどは手前にしまいます。こうすれば、むやみに奥にあるものを取り出そうとして再び散らかることもなくなり、ものが取り出しやすくなります。

①~④を一通りやることで片付けはおおむね終わります!お疲れ様でした!

片付けを継続するコツ

この方法に従って部屋が片付いたとしても、3日で元に戻ってしまうのでは意味がありません。僕も何度も片付けをしては一週間くらいでリバウンドを続けていました。しかしリバウンドするくらいなら片付けをした意味はない。では、汚い部屋に逆戻りしないための秘訣とはなにか。それは

毎日一カ所片付けをすること

です。毎日片付けなんてだるい!と思うかもしれません。しかし毎日一カ所ならできると思いませんか?昨日はお風呂、今日はトイレ、明日は洗面台、というように、どんなに小さなスペースでもいいから毎日片付け、掃除をする。まとまった時間があるときに大きなところを片付け、時間のないときには少しだけ片付ける。片付け自体はやってみると以外に楽しいものですから、毎日続ける習慣だけつけてしまえば意外と続けることが楽しくなるかもしれませんよ!

皆さんも身の回りを片付けて気持ちいい暮らしをしてみませんか?