ストローク

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2020/5/9

【テニス】小指側を使ってフォアハンドのスピン(回転)量を上げる方法

強力なスピンの掛かったフォアハンドを打つときには小指側の使い方がめちゃくちゃ大事です。 僕はこのことにテニスを初めて7年経っててようやく気づきました。その原因については下記記事に書いてます。 【テニス】小指側で握ったらサーブの威力と確率が激変した話 なぜスピンを増やすのに小指側が大事なのか、具体的に何をどう意識すればフォアハンドにスピンがかかるようになるのかについて書いていきますね。 「何当たり前のことを言ってんだこいつは…」と思った方はこの記事は閉じていただいて大丈夫です(笑) なぜ小指側が大事なのか ...

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2020/5/9

【テニス】練習すりゃできる!股抜きショットのコツと練習方法4ステップ

テニスの股抜きショットは一見難しそうに見えますが、練習すれば意外と出来るようになります。 実際、僕も股抜きなんて難しそう…って思っていたクチですが、3日ほど真面目に練習したらできるようになりました。 もちろん僕はテニス7年目なのである程度ラケットとボールの扱いに慣れているというのもありますが、テニス歴が浅い方でも段階を踏んで練習すれば全然できそうだなと感じたんですよね。 ということで、僕が実際にやった股抜きショットの練習方法と、そこで分かった股抜きのコツを紹介したいと思います。 股抜きショットの基本とコツ ...

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2020/5/9

【テニス】ダブルスで並行陣の低く浅いボレーに対するアプローチショットのコツ

ダブルスの平行陣に対して前ポトのボレーに追いつけなかったり、走りながらのアプローチでバックアウト連発していたりしていませんか?   この記事ではテニスのダブルス、特に平行陣の前ポト、短いボレーに対するアプローチショットのコツをお伝えしたいと思います。   アプローチにおいて大事なポイントは、マインド、身体の使い方、戦略の3つです。これらをすべて無意識にできるようになれば、見違えるようにダブルスを楽しめるプレーヤーになれること間違いなしです。   アプローチショットのコツまとめ ...

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2020/5/9

【テニス】伸びるバックハンドスライスを打つのに絶対不可欠な3つのコツ

皆さんは普段テニスのラリーでスライスを使っていますか? スライスをうまく使えると ボレーがうまくなるシングルスの守備範囲が超広くなるラリーのペースを落とすことができる などのメリットがあります。試合をしない人でもスライスを打てると自分のテニスの幅が広がって面白いですよ。 それでは本題に入りましょう。 バックハンドスライスをうまく打つコツ Embed from Getty Images バックハンドスライスをうまく打つためには以下の3点に気をつけてラリーや球出しの練習をする必要があります。 打点と体の間に適 ...

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2020/5/9

【テニス】ダブルスのストロークで並行陣を崩す5つのコツ

ダブルスでなかなか平行陣に勝てない…そんな風に思っていませんか? シングルスでは速くて力強いストロークが打てるのにダブルスでは勝てない、そんな悩みを抱えているとしたら、その原因はダブルスのストロークを理解していないことかもしれません。 はっきり言って、ダブルスのストロークはシングルスのストロークとは別物です。 もちろん、シングルスのストロークが打てないのにダブルスのストロークがうまいというのも珍しいですが、シングルスのストロークがうまいからといってダブルスで強いとは限りません。 今日は、ダブルスで平行陣に ...

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2020/5/9

【テニス】フォームが汚いと悩む必要はない4つの理由

自分のストロークやサーブのフォームが汚い… と悩んでいませんか? 僕も以前は自分のフォームが汚いことに悩んでいました。試合では勝てるんだけど、毎回ボールに合わせてなんとか返すだけで、プロみたいにいつも同じ形できれいに打てないことが悩みで、 自分のテニスは見栄えがしないんだろうなと、フォームがきれいな人たちにずっと引け目を感じていました。 しかし、今となってはそんな悩みは馬鹿らしい、というかそこまで気にする必要がないことだと断言できます。 それは みんな少なからず自分のフォームに不満を持っているフォームを意 ...

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2020/5/14

テニス歴5年の僕がストローク練習に壁打ちをおすすめする理由とその方法!

こんにちは。僕は今日も元気にテニスをしました。ああ、今日も順調に単位回収が遠のいていくよ。 そんなどうでもいい話はさておいて。 みなさんテニスのストロークの練習をするときに、壁打ちをやったことはありますか??壁に向かって一人でボールを打ち続けるあれです。 この壁打ち、実はストロークの上達にすごく役立つって知っていましたか? 僕ももうテニスを初めて5年ほど経ちますが、ストロークがスムーズに打てなくなったときにはいつも必ず壁打ち練習に戻ってフォームを修正しています。 これも、壁打ち練習には対人の練習にはない練 ...

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2020/5/9

【テニス】今すぐできる一発逆転!シングルスでのスライスの使い方5つ!

こんにちは! 先日久しぶりにテニスのシングルスをしました。相手は球をバコバコ強く打ってくる相手でストロークの主導権を先に握られ苦しい展開になったのですが最終的には何とか勝ち切ることができました。 そこですごく役に立ったのがスライスでした。そこでこの記事では、僕が試合を通じて感じたシングルスでスライスをつかえる戦術的なメリットについて挙げていこうと思います! スライスの戦術的なメリット その一 攻めにくい 当然のことですがスライスはスピンのショットと違って逆回転がかかっています。逆回転のショットをまっすぐラ ...

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2020/5/9

【テニス】シングルスで勝つ!フォアの逆クロス上達に必要な5つのコツ

逆クロスってなに? フォアの逆クロスのコツが知りたい! そんな方に向けた記事です。 逆クロスとは? 逆クロスというのは、テニスのショットの一つであり、順クロスの対義語です。 順クロスっていうのは、自分のフォア(バック)側から相手のフォア(バック)側に飛ばすフォア(バック)のクロスのことです。 逆クロスはその逆で、自分のフォア(バック)側から相手のフォア(バック)側に飛ばすバック(フォア)のことを言います。 フォアハンドの逆クロスの典型は、自分のバックハンド側に来た球を回り込んでフォアハンドで相手のバックハ ...

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2020/5/9

【テニス】フォアハンドで左手の使い方が超大事な理由と練習方法2つ

フォアハンドでボールにうまく力が伝わらないし、なんか安定しないな… と悩んでいませんか? そうだとしたらその原因は左手の使い方にあるかもしれません。僕も以前はフォアハンドで左手をうまく使う方法を知らず、スイングを緩めて調節するフォアハンドを打っていました。 しかし、フォアハンドはその基本を押さえることが出来れば、スイングを緩めて調節することなくしっかり振りつつコートに入れることができると以前紹介しました。 まだ目を通していない方はこちらも合わせてご覧ください。 関連記事 【テニス】フォアハンドの基本を初心 ...

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