メンズメイク

男が初めて化粧を買いに→あまりに未知すぎて1時間以上ウロウロした話

先日、初めて化粧品売り場に化粧というものを買いに行きました。

しかし、本当に何もわからなすぎて、ただ化粧品をいつ使うだけなのに1時間以上費やしてしまったので、その時の話をしたいと思います。

そもそもなぜ化粧品を買いに行ったのか

そもそも、男なのになぜ化粧品を買いに行ったのかという疑問があると思いますが、これは完全にナンパのためです。

やはり、ストリートでナンパをするにあたって見た目というのはかなり重要です。服装や髪型、ノンバーバルなど大切な要素は他にいくつもありますが、顔面偏差値というのもかなり大事です。

もちろん、ストリートナンパにおいては多少顔面が劣っていたり、不細工であったりしても、それをトークやノンバーバルでカバーする事は十分に可能です。

しかし、顔面で足切りをしてくる女性というのは必ず一定数いるので顔面を良くしておくことに越した事はありません。

かくいう僕も、化粧等というものは南方しなければ絶対に興味を示さなかったであろうような顔面に無頓着な人間ではありますが、化粧するだけで反応が良くなるというのであればやらないわけにはいきません。

ということで、まずはメンズメイクというものがどういうものなのかということについて調べることにしました。

インターネットでメンズメイクについて調べてみるが全くわからず

まず早速、ネットを開いて「メンズメイク 入門」と入力し、まずメンズメイク初心者が何をすればいいのかということについて調べてみました。

そして、まず最初に思ったのはメイク道具ってこんなに大量に種類があるのかということ。

いくつかのサイトを見てみましたが、入門と書いているくせにまず最初に用意すべき化粧品の数は少なくとも5つ、多いところで10個以上並べてありました。

しかも、同じような役割を果たす化粧品でも種類がすごくたくさんあり、これをインターネットで買ってしまって良いものなのか、そして、単なるメンズメンズの入門ようにそんなに大量のメイク道具を買っていいのかということがよくわからず、結局ひよってネットで買うのやめました。

そして、近くのドラッグストアに行ってみようという運びになりました。

メイク道具の種類の多さに圧倒される

男なのにメイク道具をレジに持っていくのは嫌だなぁ、なんて考えながらとりあえずドラッグストアに向かって自転車をこぎました。そして年末でガラガラの店内に入り、今まで1度も入ったことのないコスメの店に足を運びます。

しかし、いざコスメの棚にも向かってみると種類の多さに圧倒されました。

一応事前にどういった化粧品を買うのかということを考えてきてはいたのですが、実際に店に向かってみると

  • どのメーカーのものがいいのか
  • どれもこれもめちゃくちゃ高いけど僕が求めていたような安いやつはないのか
  • そもそも、どこに何が置いてあるのか
  • 男が化粧品売り場でうろうろしているのは怪しいのではないのか

など、とにかく疑問だらけです。ですが、知識のない僕がその場にある資生堂とかカネボウの高い化粧品をよく分からず買ったところで使いこなせない事は明白なので、その場でスマホを使い、事前にネットで調べた安めの化粧品を探しまくりますが、全く見つかりません。

結局、5つ探していたもののうち4つを見つけるのだけでも1時間もかかってしまい、僕は下半身ジャージ上半身ダウンという、お世辞にも見た目に気をつかっていると思えないような格好で1時間ちかく化粧品売り場をウロウロするあやしい男と化してしまいました。

最後までアイプチが見つからず1時間経過後も化粧品売り場を以前ウロウロしていたわけですが、あまりにも僕が長い時間うろうろしているせいか、店員さんが

「何かお探しですか?」

と、声をかけてくれました。しかし、なんとしてでも店員さんに声をかけられることだけは避けたいと考えていた僕は、全然目的のアイプチが見つからずに困っているのにもかかわらずテンパって

「いや大丈夫です」

と、1ミリも思っていないのに即答してしまいました。心の中で本当にやらかしたなと思いましたが、もう1時間もウロウロしてしまった以上、自力で全て見つけるまで帰る米と思い、アイプチを探し続けました。結局、アイプチ自体は10分ぐらいかかって見つけることができましたが、最後のお会計の際にも

「こんな化粧品売り場にダサイ格好で来て1時間近くウロウロしている不審な男が化粧を買うなんて、いったいどういう気持ちで応対してくれているのだろう」

と、心の中では相手がどう思っているのかをめちゃくちゃ気にしながら、顔だけポーカーフェイスを装ってあたかも全く気にしていないかのような感じで会計を終えました。

しかし、あまりにも時間がかかりすぎてしまったため、「姉から化粧品を買ってこいと使いっ走りられた弟の設定で平然と化粧品を買う」作戦は、実行できずに終わりました。

普通に恥ずかしかったです。

メンズのメイクはまだまだ社会的に浸透していない感じがした

というわけで、全然メイクに興味なかった男がメンズ道具を買いに行ったわけですが、正直言って男のメイクはまだ全然世間に浸透していないなという感じがしました。

僕の行った薬局の女性店員さんはとても気遣いのできる人なのか、それとも実際にはメンズメイクなどというのはごく普通のことだと認識されているのか分かりませんが、とても自然な感じで応対してくれました。

しかし、僕自身コスメの店に男の人が入っているのはほとんど見たことがないですし、店の装飾、キラキラした感じなど、いかにも女性向けで男性を寄せ付けないという雰囲気はやはりあります。

別にメイクをしている男性に対して偏見のある女性というのはそこまで多くないのかもしれませんが、実際のところほとんどの男性はネットとか見えないところでメイク道具を調達しているのかな、と思うくらいにやはり薬局に買いに行くのは緊張しました。

メンズメイクの店が女性のメイク道具とは別にできる位に、メンズメイクというものが世間に浸透してくると楽だなぁと感じた今日この頃でした。

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とおる
大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。 大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。 コメントとかもらえると嬉しいです。

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