うんこを食べたAV男優しみけんの本が思ったよりずっと良い本だった件ww

突然ですが、質問です。今から言うことが 実際にあなたに起きたと思って答えてくださいね。

ある日、家で寝転がっているあなたのスマホに電話がかかってきました。電話の相手の第一声が

君、うんこ食える?

だったとします。あなたはどう答えるでしょうか。

 

はいと答えられますか?

食えると即答できますか?

 

 

…できませんよね。僕もうんこを食べて100万円もらえるとしても多分やりません。おしっこでも鼻くそでも嫌です。多分唾液が限界でしょう。もしできるとしたらあなたはAV界の頂点に立つ資質があります。(適当)

 

しかしこの質問にYESと答えた男が しみけんです。世の男性諸君なら知らない人はいないであろう、カリスマAV男優です。

「うんこを食べられるか?」

この質問にYESと答えたことで、彼は大きく自分の人生を変えました。うんこを食べたことがきっかけ(?)で彼はAV男優としてのキャリアを大きく前進させることとなるのです。

 

「そんなこと、どこに書いてあったんだよ!」

 

と思いますか?(思わないですね)

実は、彼はAV男優ですが自分で本を書いています!それがこの「光り輝くクズになりたい」です。

AmazonでKindle版を試し読みしたんですが、これが面白くて。

 

うんこの話もそうなんですが、おばあちゃん(位の年齢の女性)と事を為す時に自らを奮い立たせる話とか、今では8000人もの女優と経験している彼が中学校時代にはただのクイズオタクだった話とか、この本にはそういう話が色々載っています。

試し読みした範囲だけでも凄く面白そうだなと思って、Amazonでポチりました。そして届いてから2時間半ほどで一気に読み終えてしまいました!

 

てなわけで、今日はそんなしみけんさんの著書「光り輝くクズでありたい」の感想を綴っていきたいと思います!

 

僕の印象に残ったフレーズを幾つか拾って紹介していくので、暇つぶしにでも楽しんでいってください(笑)下ネタに抵抗がある人も、下ネタばかりでなく読み物として普通に面白いので嫌悪感を感じる必要はないと思います!

 

それでは、レッツゴー!

 

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AV撮影現場の大敵は「音」

みなさんはAV撮影の大敵は何?と言われて何か思いつきますか?

男優が萎えてしまうこと?分かってない監督?照明で部屋が暑くなること?

 

この本によると上のどれも多少は当てはまるようです。がしかし、1番の大敵は「」だそう。

具体的には、カラスの声や発情した女優さんのペット、工事現場やバイクの音、選挙放送、果ては夕方五時の鐘なんかもだめなのだそうです。

 

理由は純粋に撮影の邪魔になるという理由があるほか、撮影場所が捕捉されたり、宣伝がAVに入り込んで特定の企業のイメージが悪くなったりすることを避けるためです。

また、賃貸マンションなど近隣に一般住民が住んでいる場合、隣人が「イクイクうるせええええ」と殴り込んできて中止になることもあるらしいです。もしかしたらあなたの住んでいる部屋の近くにもAVの撮影スタジオがあるかも…。

 

隣の部屋から毎日アンアン声が聞こえてきたら最初は興奮するのかもしれませんが、毎日聞こえてきたらそりゃうざいですよね…。

 

他にも

  • AV男優の職業病は腰ではない!
  • アンダーヘアでご無沙汰かどうかが分かる
  • 精子が飛ぶスピードはボルトより速い

などなど、AV男優でなければ知らないような豆知識などがいろいろ書いてありました。ここに挙げた物以外にも色々あります!

ですがあんまり細かく説明してしまうと著作権的に良くないですし、法学部としてそこらへんは守っていきたいので、あまり紹介できないことをお許しください(笑)

 

ここまでが主にこの本の前半部分です!

 

 

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しみけんがAV男優になるまでのストーリー

 

で、後半はしみけんさんがAV男優になるまでのストーリーが中高生時代〜現在にわたって書かれていました。ここからは内容を説明するというよりは感想を書いていこうかなと思います。ストーリーだからネタバレになっちゃうしね。

 

はじめにざっくり感想を述べると、「しみけんさんは 想像している以上に真面目で努力家だったんだな」って思いました。働いたこともねえ大学生が何をそんな上から目線でと思うかもしれません。気分を害したらごめんなさい。でも、純粋にそう思いました。

 

しみけん流「自分に自信を持つ方法」

僕のように栄養管理や体作りをしているAV男優は少数派かも知れません。自分でもこうしたことを日々励行しているのには強迫観念のような側面もあるのかなと思います。ただ、こうしたことをやっていなければ、僕はAV男優としてベストの状態でいられない、と考えてしまうのです。逆に言えば、これをやっているから僕は大丈夫!と自信につながっているのも確かです。

 

これは彼が日々の食事内容について書いている段落の抜粋です。

僭越ながら、この気持ち、僕もめちゃくちゃわかります。強迫観念に駆られているのかと思うようなときもあるけど、続けることで自分に自信を持つことができる。これは彼の栄養管理や体作りしかり、僕のテニスやブログ然りです。

僕はテニスとブログ書くことが好きで毎日のように続けていますが、それが自分の心の中で一本の軸として僕を支えてくれるからこそ僕は自信が持てると感じています。

 

頑張りのレベルや土俵は僕としみけんさんでは全く違いますが、根底の部分では同じことを考えているところがあると思うと、 とても親近感を覚えました

 

AV男優って聞くと、「やるだけの簡単な仕事」みたいに軽んじられがちですが、彼みたいにAV男優の仕事に誇りを持って取り組んでいる人がトップにいることを知ると、尊敬の念を抱かずにはいられません。

 

人に聞いて大成した人間なんていない

よくイベントやツイッターで「本気でAV男優になりたいです」「どうやったら男優になれますか」とか「ご協力願えますか」と言われます。でも、どんな職業でも「なれたらいいな」でなれる人なんていないと思うんです。「ならなきゃいけない」じゃないとなかなか望みは実現しない。

(中略)

…要するに、「人に聞いて大成した人間なんていない」ということです。

 

これは「AV男優になるのに必要なもの」という段落での一節です。これはしみけんさんが今まで本気でAV男優という職業に向き合ってきたからこそ出る言葉でしょう。

人から聞くよりも先にとにかくがむしゃらに頑張って頑張って頑張って…失敗して試行錯誤を繰り返していくことが望みを叶える1番の道だということを教えてくれます。

 

社会経験の浅い僕でも、これはAV男優でもブロガーでも、テニス選手でも、すべての職業で通じる考え方なんだろうなとわかります。この言葉に励まされる人は多いんじゃないかな。なんだかAV男優の著書を紹介していることを忘れてしまいそうです。(笑)

 

僕もこんな言葉を言える人間になりたい。いや「ならなきゃいけない!」ですね!

 

おわりに

僕の予想の10倍くらい真面目な良い本でした。AV男優の著書と聞いた当初はもう少し下(しも)の内容が多いのかと思っていましたが、実際は違いました。もちろんそりゃーエロ的な要素もあることにはあるんですけどね。単なる下ネタでも、AV業界の一線で活躍されているプロの言葉は重みが違います。

 

僕個人の感想としてはNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」を見ているような気分でした。プロフェッショナル、しみけん版。「誰もが憧れる職業『AV男優』の現実」とかサブタイトルつけたくなります。こんなことを言ってたらなんだかプロフェッショナルのエンディング聞きたくなってきます。(笑)

 

今までのしみけんさんのイメージを変えてくれる面白い本でした!

 

 

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この記事を書いた人
のーる
大学生。好きなことはテニス、文章書くこと、ダンスミュージック、嫌いなものは忘れ物、銀杏、絡まりやすいもの。 大学一年の夏休み、ひたすら自分の時間を提供して怒鳴られこき使われるバイトと暇を持て余す自分に嫌気が差しこのブログを始めました。 コメントとかもらえると嬉しいです。
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